こないだ近所のドラッグストアに行った時、 お目当の目薬がいつもの棚から消えていて、 どうやら品切れなどではなくて入荷されなくなったみたいだと気付いて しょんぼりした気持ちで帰りました。 そこでは、過去にも私のお気に入りの ハンドソープやクリームや口内炎の薬etc.の取り扱いを中止していったので、 またしても店舗の方針が私のニーズと合わなくなってしまった、って。 でも、さっき何となくその目薬のことを検索していて、 それが4月で販売終了していたことを知りました。 えーえええー、そうだったの！？ え〜……、そうだったのか〜……。 そうかそうか、勝手にぷりぷり＆しょんぼりしながら帰っちゃったけれど、 廃番ってことなら仕方ないね。 私はすごく気に入っていたし、何度もリピ買いしていたのに。めそ。 一応、その後継製品が出ていて、こないだも事情を知らないまま 「容器の形が似ているなぁ」とそれを購入していたので、 使い心地に問題なければ使っていこうと思います。

朝、目を覚ましたらカーテンの隙間から差し込む光が強くて、 いつもの時間にセットした炊飯器からも炊いている音がしなくて静かで、 「あららら、寝坊しちゃったかな」とのそのそ起きて時計を見たら いつもよりも1時間近く早くて、ちょっとびっくり。 何でこんなに外が明るいんだろ、と不思議に思って カーテンを開けてみたら、 外壁工事のために組まれた足場にずっとかかっていた 黒っぽいメッシュの埃除けシートがなくなっていました。 そういえば、もう、ベランダ側の足場は解体するって お知らせが出ていたなぁ。 昨日の昼間のうちに、シートだけ剥がされたんだろうか。 帰ってきたのは夜だから、全然気付きませんでした。 そして、工事初期の、カバーが掛けられた直後は 「思ったほど部屋の中は暗くならないもんなんだな」 と感じていたけれど、それが久しぶりになくなった今は、 「こんなに違ったんだ……！」とその差に驚いています。 ああ、でも、シートが掛けられたのは3月の初め頃で、 まだ朝の光が柔らかい時期だから、 というか、日の出もまだ遅かっただろうから、 違いはわからなくても仕方なかったかもね。 そして、ベランダ側の足場が解体されるということは 近いうちに、布団も思い切り干せるようになるということで、 よっしゃああ、という気分です。 梅雨に入る前に、上から下までしっかり干したい！ 作業員のみなさん、がんばってー！

仕事帰りに近所のドラッグストアに寄りました。 店内をぐるりと回りながら買う物をピックアップしていたら、 衛生用品のコーナーに箱入りのマスクが潤沢に並べられているのを発見。 うわー、この光景、めっちゃ久しぶりに見たー！ ここ数ヶ月はいつも、ガラガラのスカスカになっていて、 このお店でもLINEで抽選販売を始めたりして 「やっぱりまだまだ品薄なんだな」と思っていたのに。

うちにもついに届きましたよ、政府支給の布製マスク。 こんな状態で、郵便受けにぽーんと投げ込まれていました。 宛名書きとかもなくて、ちょっと意外だったなぁ。

わぁ、こんにちは〜。 えへへ、三人衆トップ絵、楽しんで下さったようでうれしいです。 そして、唐突にお名前を出してすみませんでした……！ いや、でも、だって、事実ですからしょうがない。うんうん。 それにしても、あのお方の描かれるアカラナータは ほんとうに日本一、ですよねぇ。 何を食べたらあんなにセクスィーな絵を描けるようになるんだろうか……！ ……！？　えっ、えっえっ、あっ、あわわ、 ありがとうございます！　えっ、びっくりした、うれしい！ デフォルメ、というかちびっちゃいイラストは、 なぁぁんも悩まずにつるーんと描けちゃう時と、 いまいち可愛くまとめられず、特徴も捉えきれず、 うんうん唸りながら何とかカタチにしていく時と、両極端なのですが、 そのキャラの他のファンの方からお誉めの言葉をいただくと 喜びも倍増ですし、ほっと安心します。 わーい、わーい、うれしいな！ ちびキャラは、普通の頭身のイラストと比べて 自分の中では劣化がそれほど激しくないので 逃げのような気持ちで描いてしまうこともあるのですが、 ちょっと、自信持っちゃったぞ！ いただいたお言葉を胸に、 これからも可愛らしさをぎゅぎゅっと詰め込んでいきます！ ではでは、このへんで。 メッセージありがとうございました〜！

朝、地下鉄に乗り込んでしばらくした時に 何となく違和感があって、しばらくぼんやりと考えてしました。 そして、「あっ、窓、開いてる！」と気付いて、少しびっくり。

NHKでやっていた「いいね！光源氏くん」が終わってしまったー。 原作漫画は未読で、たまたま番宣か何かを見て 「え、光源氏が現代に来るの？　あ、千葉くん出るの？ 　ふーん、とりあえず録っとくか〜」 とゆるい気持ちで視聴を始めたら楽しくて、 全8回で完結だなんて淋しくてもったいなくて、ああん。 今、ちょうど、こういう軽さ＆明るさのエンタメを求めていたところなので、 このドラマのおかげでだいぶ救われた気持ちもします。 軽いだけではなくて、ちょっと切なかったりはらはらするところもあって、 沙織殿のしっかり自立したところとか それでも心が揺れてしまうところが、けっこうリアルでもあって、 そのバランスがとても私好みでした。 やー、幸せな終わり方でよかったです。 幸せ、うーん、源氏物語の世界の方はどうなのかわからないけれど、 もう、これはこのままでいいと思う！ ていうか、千葉くんの光くんが、ほんとうにチャーミングで！ 私、光源氏に対しては「マザコンでロリコン……」とつい思ってしまうのですが （「笑う大天使（ミカエル）」の影響もあるので）、 ここでの彼は、憎めなくて可愛くてまっすぐな人、でしたねぇ。 頭中将（とうのちゅうじょう）とのやり取りも好きです、 っていうか、この中ちゃんもいいキャラでねぇ……。 あれっ、そういえば、彼はどうなったんだ、あの後。 何はともあれ、キャストさん＆スタッフさん、 楽しいひと時をありがとう〜！

うちの団地の外壁工事が着々と進行中です。 先日から始まった北側の塗装も、私の部屋のあたりは終了したようで、 傷や汚れで以前から気になっていた部分も すっかりきれいになりました。わーい！ そして何より、10日間ほど前から封鎖されていた北側の窓が ついに解放されて、久しぶりに思いっきり換気できるようになりました〜。 窓ガラス＆網戸が塗料で汚れないようにするための 必要不可欠なビニール養生ではあるものの、 ずっと閉め切ったままでいるのは やっぱりあんまり気分はよくないからねぇ。 まだまだ工事は続きますが、 エレベーターホールもちょっとお洒落に改修されつつあるし、 今後が楽しみです。うふふ。 作業員のみなさん、これからもがんばって下さい〜！

先代ズの集合イラスト 同様、 「先代八部衆 ＋」 のページで彩りにしようと思って作った三人衆絵が 気に入り過ぎてしまったので、 先行してトップに飾っちゃいました。へへへ。 先代ズの方は、もともと1枚絵にしてイラスト置き場にも飾っていたけれど、 このトリオのは、あの奥地のページでしか使っていなかったから これまであんまり人目に触れることはなかったかもしれなくて、 ちょっとどきどきしています。 が、トライローの髪の流れはいい感じに描けた……、ような気がしています。 でも、アカラナータは難しいですね。 個人的には「アカラナータを描かせたら日本一！」なのは 隼斗さんだと思っておりまして （そして、「書かせたら日本一！」なのはAPRILさん） （突然、しかも勝手にお名前を出してしまってすみません）、 ついつい脳内で比較してしまって勝手に落ち込んでいるのですが、 まぁ、これはこれで、がんばったし、いいや！ ちなみに、クンダリーニは全く悩まずにするんと描けた記憶があります。 やー、この人もね、ちゃんとしたらたぶんかっこいい人なんだろうな、 とも考えてはいますが、 デーヴァ時代もアスラ時代も、「問題児」だったんじゃないかなぁ。 ただし、このトリオの中ではいちばんの常識人。たぶん。 あ、そうそう、以前にもこちらでちょろりとお伝えしているとおり、 本館の方もこちらとほぼ同じデザインに改装予定でいるのですが、 そうなると、「トップ絵」というものがなくなるのですよね。 なくなるというか、置き場所がないというか。 あ、いやいや、HTMLとかCSSとか、タグをこねくり回せば 飾ることもできると思うのですが、 もう、別に、なけりゃないでいいかなぁ、と思っています。 その分、改装するまでの間は、過去絵でも何でもトップに飾って 自分も楽しんじゃおうかな、と考えておりまして。 そんなわけで、今後もしばらくは何の脈絡もなく 過去絵がトップに出てきたりするかもしれませんが、 温かく見守っていただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いしまーす！

姉一家がパソコンを購入したそうです。 だいぶ前にも、確かノートを持っていたのだけれど、 「あんまり使わないし」ってことで一旦処分していたんだよね。 でも、甥っ子の通う学校からネット環境についてのアンケートが来て、 オンライン授業がいよいよ開始されることがわかって、 それに備えて導入したらしい。へぇ〜。 うん、やっぱりねぇ、それを置いておいても パソコンはあった方がいいと思うのよ。便利よ〜。 スマホも、使いこなせばだいたいのことは叶えられるけれど（たぶん） せめて大画面のタブレットとか、あった方がいいよ。 ちなみに義兄には「ZOOM飲み会も可能☆」と誘われています。わはは。

今週から、駅や地下鉄でちょっと人出が増えたように思います。 緊急事態宣言が解除された影響だろうけれど、 在宅勤務が可能な人には、このままステイホームを続行してもらいたいなぁ、 ていうか私がステイホームしたいのに！　ギギギ……。

先日Eテレでやっていた「劇場版　若おかみは小学生！」を鑑賞。 もっと、こう、明るく楽しいちびっこ向け映画だと思っていたら 設定とか展開とかけっこう重くて、びっくり……。 ええと、以下はネタバレを含んだ雑感メモですが、よろしいでしょうか……。 もう、冒頭からして大変だったよね。 「えっ、こういうお話なんだ……？」って。 まぁ、そういう経緯がなければ小学生がいきなり若女将になるなんて ないんだろうけれども。 悲しみを受け止めたり乗り越えたりする方法は 人それぞれではあるものの、 この作品の主人公のおっこちゃん（織子ちゃん）は 両親との突然の別れを受け止めきれないまま、 転居＆転校、さらには旅館でのお仕事などなど 環境の激しい変化にさらされて、 見ているこちらが心配になってしまいました。 あ、いやいや、物語としては、基本、明るめ楽しげではあるし、 実際、ウリ坊とか美陽（みよ）ちゃんとか鈴鬼（すずき）とか 可愛いキャラクターも登場して、画面はにぎやかなのですが。 でも、おっこちゃんがいい子すぎて、がんばり屋さんで、 「これは……いつか爆発するぞ……、っていうか、しないとダメだぞ……」 とハラハラしつつも見る羽目になって、何というか、心が忙しかったです。 ラストのあたりで、その「爆発」イベントがあるにはあったのですが、 それでも、おっこちゃん、ぐっとこらえてしまって、 あああ、もっと、暴れてもいいのよ！？　 相手を憎んでしまっても、仕方ないのよ！？　 と思ってしまったのでした。はぁ。 それはそれとして、グローリーさんが美しかっこよくて好きです。 これからもおっこちゃんをあちこちへ連れ回して可愛がってあげて下さい……！

録画しておいた「天使にラブ・ソングを…」を鑑賞。 タイトルだけはずっと昔から知っていたものの なかなか見る機会がなかった作品です。 TVでやってくれてうれしいな。 ストーリーはシンプルだし、シスターたちが歌うシーンは楽しいし、 こういうの、今、いちばん求められているんじゃないかなぁ。 というか、私が欲しています。 もう少し細かいことを言うなら、 シスターにはけっこうお年を召した方々がいるのだけれど、 そういう、おばあちゃんたちが楽しそうにしているお話って、 見ていてこちらもわくわくしませんか。ふふっ。 あっ、そうそう、マギー・スミスが出てましたね！（すきすき！） いつ見ても、チャーミングなおばあさまで素敵です。

「発表！全エヴァンゲリオン大投票」、おもしろかったー！　キャッキャキャッキャ！ 録画でちょびちょびと楽しんでいたので、少し遅れてようやく完走。 こんなご時世だから、いつもみたいなスタジオにはならないだろうし 大丈夫かなぁ、と勝手に心配もしていたのですが、 ゲストのみなさんのリモート出演も、 セットが凝っていて「おお！」って感じでした。 スタッフさんのセンスが素晴らしいです。 自分は一応リアルタイム世代ではあるけれど、 当時のこの地方では朝の7時35分スタート（！？）だった上に 自宅のビデオが壊れたまま買い直してもらえず過ごしていた時期だったので、 途中から飛び飛びで視聴していたのですよね。 後半は授業の都合で休みが増えて しっかりじっくり見られるようになったものの、 物語はどんどんあんなふうになって、ラスト2話はポカーンとさせられて、 大学に入ってからようやく第1話からきちんと見ることができました。 （Bちゃん、その節はほんとうにありがとう〜！） エヴァは何度も再放送されたり 長期間にわたって映画化されたりしていて、 ある意味、敷居が低くなっているというか 多くの人が接する機会を得やすいアニメだと思うけれど、 あの最初のTVシリーズに、半歩遅れとは言え触れることができたのは、 とても貴重な体験だったなぁ、と思っています。 あの頃の世間的な熱狂とか、すごかったもんねぇ。 あ、でも、まだあの直後は、一部だけが盛り上がっている状態で、 今みたいにほとんど「古典」扱いになりつつあるのとは違っていたかな。 でも、心理学ブームとか、いろいろありましたよねぇ。ねぇ？ ……と、個人的な思い出話はさておき。 何やら、キャラ投票でアスカがトップになったことが ネット上では話題になっているみたいで、ふ、ふーん？ そ、そうなんだ？？ ああ、でも、そうか、私は昔からアスカが好きだったけれど （正確には、「好き」というよりは「注目していた」が近い気もする）、 確かにレイはエヴァという作品の看板キャラでありアイコンでもあるような存在で、 特別感はあった、……のかな？ ただ、先に放送された「歴史秘話　エヴァンゲリオン　ヒストリア」もこちらも 新劇場版をメインに構成されていて、 映像技術とかはこちら…

先日録っておいた「美女と野獣」を鑑賞。 1991年制作の、ディズニーのアニメ版です。 原作というか基本のストーリーは昔から知ってはいたけれど こちらは今まで見る機会がなかったので、TVでやってくれてうれしいな。 実は、こちらを未見のままで ちょうど1年近く前にディズニーの実写版を見ているのだけれど （→過去記事） 、 やっぱりアニメ版の方が、よりファミリー向け、お子様向け、かな？ でも、ヒロインのベルが、 物語の本が好きだったりするものの ちゃんと地に足をつけた女の人、って感じがするのはいいな。 ひたすら慈愛に満ちた、癒しの存在、とかではなくて、 しっかり者で親想いで、村人からは風変わりだと称されているものの やっぱり普通の女の子でもあって、 それが野獣の優しさや魅力に気付いてどんどん引き出していく、 っていうところが好きです。

3密を避けるための配慮なのだろうけれど、 近所のスーパーやドラッグストアでほぼ定期的に行われていた 特売やスタンプ5倍サービスデーなどが途絶えてしまって久しいです。

いつかはストックが切れるだろうと思っていたけれど、 そうか、あと4回分かぁ。 淋しい気持ちはあるけれど、でも、全然残念じゃないですよ、 キャストさん＆スタッフさんが満足のいくドラマを完成させて下さるまで、 1年でも2年でも余裕で待ちますよ！ 無理に撮影を再開するとか、脚本を書き変えて話数を減らしたりとか、 そんなことは絶対にしないでほしい。 ちなみに、放送を再開できるまでは、 また初回からアンコールとして流してもらってもオッケーだし、 歴代大河の総集編（年末にやってるやつ）を分割して それぞれ月ごとの持ち回り制みたいにして流すのも楽しそうだし、 歴代大河のOP集とかも見てみたい気がしますよ。 年末ラスト＆お正月スタートという慣例から外れても 誰も文句なんて言わないから、 そのあたりは気にせずに進めていってほしいです。 ネットの片隅から、そっと応援していますよ〜！

仕事中に、ふとのぼせたような感覚がして、 「え？　あれ？　なんか暑い？　あっ、もしかしてこれが噂のマスク熱中症？」 と、しばらくどきどきしながら過ごしていました。 幸い、その感覚はしばらくすると収まって、定時まで無事に働いて終えたのですが、 ちょっとびっくりしたなぁ……。 私が今の部屋で夏を過ごすのは初めてなので 昨年までどうだったのかはわからないけれど、 他部署の方が換気を特に気にされていて、 窓を開けて外気を取り込んだり 風が通り抜けるように玄関扉も開けっぱなしにしたりしているのですよね。 エアコンは、うーん、すごく弱くかけているのか もしかしたら完全に切っちゃっているのか、実はよくわからないのだけれど、 例年のこの時期の自分は 「苦手な冷房に耐えつつ、少し着込んで対応」という手を取っているので、 その癖が抜けなくて、そういえば、ちょっと厚着しちゃっているかもなぁ。 昨年の秋の衣替えの時、 部屋着用＆お出かけ用のパーカーやらカーディガンを どちらも気前よく処分しちゃったし、 「また春にユニクロで見繕ってこよう」と思ったまま、 近場の店舗が休業していて、ずっと手に入れられないままだし。 つまりは、熱中症というよりは服のチョイスに失敗しただけで あんまりマスクは関係がなかった可能性も高いのだけれど （あと、もしかしたら年齢的なものかもしれないけれど）、 気を付けないといけないなぁ、と思ったのでした。 今年の夏はどんなふうになるのかなぁ。 まだまだ、先は見えないねぇ。

2021年11月まで、Seesaa BLOG を愛用していた頃の記事です。 先日ちょっと手を加えた拍手ボタンの件ですが、 また少し、微妙にアレンジしましたよ。 「WEBCLAP」にカーソルを置いた時のアクションを、 以下のように環境に合わせて仕様が変わるようにしました。 Before PC＆スマホ→右端のハートがトゥクントゥクンする After PC→右端のハートがトゥクントゥクンする スマホ→常時、右端のハートがふわわわ〜ん＆ほわわわ〜ん やー、スマホだと、マウスオンの状態での動作が どうにも思ったようには発現しないことも多いのですよね。 マウスじゃなくて指で操作するという違いもあるし、 無理やり完全に同一にする必要がないなら 割り切ってちょっと違うようにしちゃえ、って。 いや、別にPCだろうがスマホだろうが 「ハートが常時ふわわわ〜ん＆ほわわわ〜ん」でもいいか、と思いかけたのですが、 やっぱり、カーソルを置いた時だけ表情が変わる、っていうのがイイじゃないですか！ （hoverアクションだ・い・す・き・！） それに、常時エンドレスでアニメーションというのは もしかしたらけっこう目障りかも、とも思うし……。 でも、スマホ表示だと一画面に表示できる文字数が少ない分、 記事最下部の「WEBCLAP」部分を長時間表示させておく状況には そんなにならないだろうから、 アクセントとして小さくアニメーションしていても、まぁ、いいかなぁ、って。 どうでもいいことにも存分にこだわるのが このサイトにおける私のポリシーなので、 解に辿り着いた記念としても、とりあえずはこんな感じでいきますね。 お時間のある方は、PCとスマホでの表示を比べてみたりして下さいませ。 ウィンドウサイズを広げたり縮めたりしても、たぶん、イケると思います。 （もしかしてブラウザによるのかな、だったらごめんなさい）

先日録っておいた「君の膵臓をたべたい」を鑑賞。 原作は未読で、実写映画についても未見です。 2018年公開の作品で、まだわりと最近だけれど、 以下にはちらりとネタバレを含みますのでお気を付け下さい。 ヒロインの桜良（さくら）ちゃんについては、 可愛さよりもその主人公振り回しっぷりが目について 個人的にはあんまり魅力が感じられなかったのですが、 それにしてもあんな展開、予想外すぎて、ええええ、でした。 だって、素直に見ていたら、 「そっかぁ、この子、病気で死んじゃうのかぁ」って思うじゃん！ そっち方面の覚悟ばっかり固めちゃうじゃん！ それなのにそんな、ええええ、って……。 そして、さっきちょっとググってみたら、このアニメ版も実写版も 原作とは一部内容が変わっていたりして、 それぞれけっこう印象も異なる仕上がりになっているみたい？ それぞれ表現方法がまるで違うんだから、無理もないのだけれど。 おもしろかったのかと聞かれると、すぐにそうだと肯定できないのですが、 気付くと引き込まれていたのは事実です。 ヒロインと主人公がお互いに同じこと（タイトルのフレーズ）を思っていた、 というのが判明するあの瞬間は、ちょっと、グッときました。

先週の金曜日あたりから 朝の地下鉄の混み具合が少し戻ってきたように感じます。 私が利用しているのは、もともとそれほど混雑はしない路線だけれど、 ここ最近のスカスカ具合にすっかり慣れていたので 「あれっ、人、多い！？」と乗り込んだ瞬間に驚いてしまうことも。

大河ドラマ「麒麟がくる」が大変におもしろいです。 数回見たら雑感をここにメモっておこうと思っていたけれど、 序盤から毎回見応えがあって、 余韻を味わいながらそれを文章にまとめようとしているうちに あっという間に1週間が経ってしまって、その繰り返しで、 気付けばもうこんなタイミングになってしまいました。 でも、今日のでどうやら第1章が完結、っぽい雰囲気だったので、 この気持ちを記しておこうと思います。 いやー、それにしても、おもしろいですよねぇ！ まず、主人公の十兵衛のキャラクターがいいですね。 明智光秀という武将については 「本能寺の変を起こした人」という教科書どおりの情報以外 ほとんど知識がないまま見ているのですが、 そうか、もともとは岐阜の人だったのね。 ここからちょっと、ドラマというより自分語りになりますが。 うち、名古屋に越してくる前は、愛知の北の端の方に住んでいたんだよね。 ええと、愛知と岐阜の県境に近い、って言った方がわかりやすいかな。 当時の住まいは団地の5階だったんだけど、 姉と私が使っていた北の部屋の窓から、はるか遠くに金華山が見えて、 ライトアップされた岐阜城の姿もしょっちゅう目にしていました。 そしてまた、父の勤務地が一時期岐阜だったことも関係していたのか、 家族で遠出したり旅行したりする、というと ほぼ岐阜方面だったりもしました。 自分もまだ小さい頃のことだったので、土地勘なんかはなかったものの、 地名や雰囲気には慣れ親しんでいたので、 ドラマの中で地名だけでもちらりと出てくると、ちょっとうれしい。 ちなみに金華山や岐阜城には、10年ほど前に行ったことがありますが （ん？　もしかしてあれがお初だったんだっけ？）、 何というか、ほんとうに、山！　でしたよ。 ここにお城を築いて、生活していただなんて、すごいなぁ。 ロープウェイとかリス村も印象的でしたが。 ……と、まぁ、そこらへんはさておき。 とにかく光秀がおもしろ可愛いです。 ハキハキした声で「わかりました！　では帰ります！」とか言われた時には ブフォッと噴いちゃったし、 女心にてんで疎いところはこちらも見ていて「んああ〜！」でしたが、 素敵なお嫁さんをもらってほっとしたし、 道三一家に…

2021年11月まで、Seesaa BLOG を愛用していた頃の記事です。 まだこちらの memo のみですが、拍手ボタンに少しだけ手を加えました。 ……あ、もう「ボタン」じゃないんだったな、そういえば。 改装を機にシンプルなテキストリンクにしてしまったけれど まだ本館で使っている青い小鳥さんアイコンもやっぱり好きだし、 でもあのままだと今のデザインに合わないし、 と朝から延々調べたりタグをいじったりしていました。 結局、小鳥さんは復活ならず、でしたが、 テキストリンクにハートマーク（アイコンフォント）を足して、 カーソルを置くとハートがドキドキするように仕込んでみましたよ。 （上のスクショはマウスオンの状態） シンプルだけど、かーわいい！ （自画自賛） （いや、小技を公開してくださっているあちこちのサイトさんのおかげなので、 　 「自画」ですらもないのだけれど） 更新履歴に載せるほどでもない変化だけれど、 これに落ち着くまではいろいろあったので（紆余曲折＆試行錯誤）、 記念としてメモしておきます。めもめも。

昨年末にTV放映されて録っておいた 「劇場版　天元突破グレンラガン　紅蓮篇」＆「（同）　螺巌篇」を、 GWを使ってようやく鑑賞。 ちなみに、TVシリーズの方は未見です。 あ、でも、「とある重要人物が早い段階で死ぬ」というのは 何故か知っていました。何でだ？ 最初のうちは「ふーん……？」とぼんやり見ていたけれど、 いやー、うわぁ、大変なお話でしたねぇ……！ 今、リアルがこんな状況だし、 「頭カラッポにして楽しめそうな作品」を期待して ため込んでいる録画の中からこれをチョイスしたので、 正直に言えば、そういう意味では予想外でした。 すごく辛い出来事があっても みんなでこんなにがんばってきたのに、 大好きだった人との別れをまた経験しなきゃいけないなんて、 そんな、そんなの、見ているこっちが苦しいよ、って。 ……と思いつつも、でも、スカッと単純なハッピーエンドと同じくらい、 こういう、痛みや傷を残したラストも、実はキライじゃないんだよね。 でも、シモン、偉いね、すごいね。 ていうか、最初の頃の、まだまだ発展途上な少年だった頃から見ているから、 んまぁぁぁ、こんなにかっこよくなっちゃってぇぇぇ！　とか、 んまぁぁぁ、こんなに渋いおっさんになっちゃってぇぇぇ！　とか、 親戚のおばちゃん目線で感動したりもしていました。 こんなふうに、お話が何段階にも重なって展開していく中で 主人公の成長を少年期から追いかけていたので、 ものすごーく、見応えがあったなぁ。 実際、映画2本だったわけで、時間的にも長いっちゃ長いわけですが、 それを上回る充実感を得られました。 ああ、あと、やっぱり、エンドロールはこうしてきちんと流してほしいよね。 これだって作品の大切な一部なんだからさ。 （金曜ロードも、制約は多いのでしょうけれど、がんばってほしいな） あっ、そうそう、見終えた後でWikiでいろいろ調べていたのですが （細かい設定とか、ちょっとわからなかったりもしたので）、 劇場版とTVシリーズは細かいところでだいぶ違っていたみたい？　です。 へえー、そうなんだ〜。 そして、同じスタッフによる 「プロメア」 は 「ニアが死なないグレンラガン」というコンセプトがあったそうで、 ほうほう！　ほっほ…

5連休なんてあっという間だったなぁ、 これからしばらく、祝日のない日々が続くなんて、いやーん！ しかし、家にこもるのはわりと平気（むしろ好き）な方だけれど、 運動不足になっていくのは如実に感じていました。 いつもだったら長期の休みの場合は 意識して少し遠出する日を挟んだりしているので、 それをしないと、いろいろ微妙に不調になっていきますね。

久々に美容院に行って、すっきり。 久々、といってもいつもと同じくらいの3ヶ月ぶりだったけれど、 もう、頭もっさもさになっちゃっていたし、 このところずっと、仕事以外に出かけるといったら 近所のスーパーかドラックストアだけだったので、 「お店に行った！」とか「買い物した！」みたいな満足感を 3割り増しくらいに感じています。

連休を有意義なものにするべく、 家の中のこまごまとした掃除や整理をして過ごしました。 布団も干しましたよー、 こないだは敷布団一色だったので、今日は掛け布団の方を。 カバーを洗って、2枚合わせの羽毛ぶとんをバラして どれもフカフカに干して、厚い方は収納ケースにしまって押入れへ。

実家にて、久しぶりに姉＆甥っ子も交えてごはんを食べてきました。 毎年、GWのこの時期に ささやかながらこどもの日のお祝いをしているのですが、 今、こんな状況だし、会うのは避けたほうがいいな、 と当初は思っていました。 が、ずっと前から母は姉や私の家を日常的に行き来しているし、 休校が始まってからは甥っ子は実家に入り浸っているし、 今日だけ会わずにいても、あんまり意味ないかな、って。 それに、今のところ誰も体調に異変がないし、 「お寿司取るからおいで」って誘われたし……（もじもじ……）。 ……と、何だか言い訳めいたことを書いてしまうなぁ。 まぁ、でも、こういう葛藤もメモしておけば いつか貴重な記録として役に立つかもしれないし。 そんなこんなで、久しぶりに一族（-義兄）で集まったのでした。 甥っ子は、学校のお友だちにも会えないしお稽古事もずっとお休みだし、 遊びに行きたくてもどこもやっていないし、 さぞやストレスがたまっているだろうなぁ、と心配もしていたけれど、 元気そうでよかったよかった。 今、姉一家はDVDをレンタルして電王を満喫しているそうで、 甥っ子が夢中になっていろいろ話してくれました。 うんうん、電王、いいよね！ おばちゃん、フォームチェンジとか技とか 細かいところの記憶は抜け落ちているけれど （というか、たぶん、当時からあんまり理解していなかった気も）、 楽しく視聴していたことはずっと忘れていないよ。 電王の他にはゼロワンにも夢中になっているらしく、 「てれびくん」やその付録やおもちゃやカードをいろいろ見せながら 一生懸命説明してくれて、可愛かったですよ〜。 ひとしきり熱く語った後に 「やっぱり、おれとよしのちゃん、話、合うね！」 とキラキラな笑顔で言ってくれて、光栄の極みでございますよ。 母と姉は爆笑していましたが。 いや、私もそんなに気の利いた受け答えはできていないと思うんだけれども、 「あ〜、デネブいいよね〜！」とか「私はイズちゃんが好きだよ〜」とか、 同レベルでキャッキャしてるのがうれしいのかな、って。 電王はDVDが残り1巻で終わっちゃうらしくて、 「次は、菅田くんのW（ダブル）にするか 　 涼真くんのドライブにするか迷ってるんだけど、…

先日、うちの団地の外壁工事にて ベランダ内の 塗り残しが多くて動揺した件 を書いたのですが、 先週行われた追加工事ですっかりきれいになっていて、びっくり！ あ、いやいや、「追加工事します」のチラシが配られたので 何か直したりするのかな、というのは把握していましたが、 詳細については明記されていなかったし、 平日は洗濯物を部屋干しするのでベランダに出る機会がないのですよね。 昨日、外干しをするために出た時にやっと気付いて 「うおっ！？」と思わず声が出てしまったのでした。 すごいや、きっちり塗り替えられてるよ、 きっと細い筆とか刷毛とか用意してきてくれたんだろうなぁ。 というわけで、工事のお兄さんたちの名誉のために、補足しておきます。 ちゃんと手直ししてくれて、ありがとうございますー！ これからも事故に気を付けて、がんばってくださーい！

ちょっと前まで、朝晩はまだ冷えを感じる日々だったのに、 今日は最高気温30℃！ 昼間の南側のベランダでは熱風を感じました。 もう、夏！？　夏、来ちゃった！？

少し前に録っておいた「劇場版　名探偵コナン　純黒の悪夢」を鑑賞。 （「悪夢」はナイトメアと読みます） 2016年の作品で、前にもTVで見た記憶があるのに ここにメモっていないなぁ、と思いつつ見ていましたが、 途中でその理由を思い出しました。 ゲストキャラで今作のヒロイン（ってことでいいですよね？）の キュラソー（CV：天海祐希）（すきすき！）が ラストで大変なお亡くなり方をするので、 ショックが大きくて何も書けなくなったんでした、そういえば。 ま、まぁ、今回は2度目なので、うん、ちゃんと見守ったし 記録のためにここに記事を残しておきます。めそ。 それにしてもキュラソーさん、身体能力が高すぎてビビりますね……！ あと、初見の時にも思ったことですが、 「悪人として生きてきたけれど、本来は優しく子ども好き」 って、ありがちな設定だとしても、こう、胸にくるものが。うっうっ。 それにしても、観覧車に乗るのが恐ろしくなるクライマックスであることよ……。 あ、あ、あんな事故実際に起きたら生きて帰れる自信ない！ 探偵団の子たち、無事でよかったですよ、ほんとうに……！