昨晩の地震、マグニチュードも最大震度もかなり大きかったけれど、 みなさま大丈夫でしたでしょうか……！ あの時間の私は、ちょうど実家から大荷物を抱えて帰ったばかりで、 立ったり座ったりうろうろしながらそれらを片付けていたので 全く気が付きませんでした。 このあたりの震度＆建物の高さ的に、震度2くらいはあったはずなのですが、 TVのテロップを見て 「あ、地震あったんだ……関東か……」 「『やや強い』が『強い』に変わった！　大きかったのかな」 「あ、番組中断した」 「うわ、震度5強！　ひゃー！」 「（震度分布図を見て）えっ、もしかしてこっちも揺れたの？ 　 （天井の電灯の紐を見て）わ、揺れてる！　まだぶらーんぶらーんしてる！」 と、ようやく地震を実感したという……。 3.11の時みたいに列島全体が揺れて、 夜だったし、これで津波がもし来ていたらと思うと、ほんとうに怖いです。 列車やエレベーターが止まったりはしたものの 今のところ大きな被害が報告されていないのは、さすが、地震慣れしている日本。 でも、今回はたまたまこれで済んでも、安心なんてできないよ。 噴火も心配だし、避難している人は大変だろうし、 お、お、落ち着かないなぁ。どきどき……。

洗濯物干して トイレ掃除して 床掃除して ラグ＆マットにコロコロかけて お風呂掃除して 布団干して アイロンがけして 一息ついて 布団取り込んで 洗濯物取り込んだら 休日があっという間に終わってしまうのですが、 どうすればいいですか。

先日、New3DS LL を購入するにあたって、家中のゲーム機の整理をしました。 姉夫婦から無期限でお借りしたままの Wii と DS lite については、 「Wii は、結婚祝いで会社のみんながくれたものだから、 　 とりあえずそのまま持っといてもらえる？ 　 DS lite は、処分していいよ」 とのことで、ひとまず Wii は軽く拭き掃除をして箱に詰めて押入れへ。 DS lite は、じゃあ、ブックオフに持ってくかな、と思ったのですが、 外箱のない剥き身状態だし、シールも貼ってあるし、 そもそも古い機種なので、不燃ゴミとして出すことにして、袋に入れて押入れへ。 昨年、俺屍2とセットで買った vitaTV は、 売り払って New3DS LL のための資金にする予定でしたが、とりあえず保留に。 一時期、ミクちゃんの音ゲーを夢中になってプレイしていましたが、 ふいに「違う、私は俺屍を遊びたかったんだ」と悲しい気持ちになってしまい、 最近は起動することすらなかったのです。 そして、New3DS LL の導入を決意する直前までは、売る気満々でした。 何故、それをすぐ行動に移さなかったかというと、 無線LANの接続にめちゃくちゃ苦労した分 それを解除するのがもったいない、というのに尽きる……かも？ あと、俺屍2で唯一クリアまで漕ぎ着けた染衣（そめい）一族を PSP版で生まれ変わらせてあげたい、っていう気持ちもあったりします。 だってほら、俺屍2だと、一族の人生、何か虚しいだけなんだもの。 ゲームを楽しむ、ではなく、 クリアするためだけに生まれて死んだ、って感じだったから。 そして他にもあと1つ、 女子校一族をまだ一度もやっていなかったなぁ、と思い出したので。 というわけで、この2つの一族を、いずれプレイするつべく、 PSP版をダウンロードしたのでした。 PSNのプリペイドカードも、幸いまだ少し残っていたので、ちょうどよかった。 俺屍2は私にはとても残念な出来だったけれど、 俺屍はやっぱり、今でも大好きです。 またプレイしたい、と思うまで、1年近くかかってしまいましたが、 私の人生の一部だったことは間違いないし、それ自体に悔いはないです。 まぁ、欲を言えば、3DSで俺屍がプレイできるよ…

New3DS LL、新色のパールホワイトが出るそうですね。 私がついこないだ購入したのはメタリックブルーですが、 この情報を知っていたら、それまで待っていたかも……ギギギ……。 いや、青は青で大好きな色だしキレイだしいいのだけれど、 ちょっと指紋が、気になるっちゃ気になるのよね。 でも、購入直前にいろいろ検索しても新色情報は見つけられなかったし、 黒よりは青のが好きだな、と思って決めたのですが。むむむ。 それに、パールホワイトの発売まで待っていたら 当然のことながらゲームはプレイできないわけで、 そうなると、「コンサートまでにDQ7クリア」という目標を 達成できない可能性も出てくるわけで、まぁ、いいんだけどさ。 でもでも、やっぱりちょっと、ちぇっ。

ミュージアム館内から撮った風景、その3。 何かいる！　……けど、これ何だ？？ 見たことあるようなないような……？ この、辿り着くまで苦労した、ミュージアム最寄り駅近くのお宿が これまた、ある意味、ネタ満載でした。 ホテルではなく民宿、ということでしたが、 学生アパートとか、単身赴任者の寮とか、たぶんもともとはそんな感じ？ ミュージアムに近い方が便利だし、料金が安い方が助かるし、 そんなに立派な設備は必要ないし、ということでそこを選んだのですが、 うーん、あんまり女性にはお勧めできないなぁ、という……。 私たちが利用したのは春先で、連れもいたから平気でしたが、 夏期とか、真冬とか、ちょっと心配。 詳細は伏せておきますが、ワイルドだなぁ、という印象でした。 翌朝、シャッとカーテンを開けたら窓ガラスに盛大にひびが入っていて ちょっとびっくりしました。ワイルド……！ （お宿に着いたのは夜で、カーテンは閉めてあったのです）

ミュージアム館内から撮った風景、その2。 ツチノコ3匹！ お宿までの移動は、乗り換えの合間に ハンズやらユニクロやら雑貨屋さんやらをぶらぶらして楽しみつつ、 とりあえずミュージアム最寄り駅までは順調にいきました。 が、駅を出たところで私が完全に地図を読み違えて 明後日の方向にずんずん歩いて行ってしまい……。 Bちゃんには申し訳ないことをしました。ほんとごめーん！ その後、親切な方が声をかけて下さったおかげで 何とか無事にお宿にたどり着くことができました。ほっ。 私も、地元で道に迷ってる方がいたら できる限りお助けしたい、と思いました。 ……というか、実はよく道を聞かれるのですよね、私。 知らないおばちゃん＆おばあちゃんに、話しかけられたりするし。 姉夫婦の結婚式で北海道に行った時も、 札幌の駅で旅行者に道を聞かれたりしたんだっけ。 自分も旅行者だったわけですが。 何だろう、どこに行っても「地元民っぽい」んでしょうか。 迷っていてもドスドス歩くので、慣れた感じに見えるのかしら？

ミュージアム館内から、ガラス越しに周囲の森を撮ったもの。 この写真ではちょっと小さくてわかり辛いかもしれませんが、 ドラえもんファンなら「あ！」っと思わされる仕掛けがあって、 こういう心意気がほんとうに大好きです。 といっても、私自身、実はそれほど詳しくなくて 「あっ、何かいる！」くらいの楽しみ方しかできてはいなかったのですが、 それでも、何だかわくわくしました。 さて、夕方くらいまでは中華街でぶらぶらするつもりだったけれど、 いろいろ見て回って満足したので、 予定より少し早く、ミュージアムの最寄り駅近くのお宿まで 移動することにしました。 この移動が、楽しくもありドタバタもあり、で まぁ、こういうのも旅の醍醐味だよね、ってことで……。 そこらへんは追々綴るとして、 ミュージアムがちょっと奥まったところ（？　感覚的に）にあるせいか とにかく乗り換えに継ぐ乗り換えで、 もともと関東方面の土地勘は全くない私ですが 今、自分が日本列島のどこにいるのか、さっぱりわからなくなりました。 すごくふわふわした気持ちになったことを思い出します。 単に、久しぶりの旅＆久しぶりに会う友人とのおしゃべりに 浮かれていただけかもしれないけれども。

3DS版「ドラゴンクエスト7　エデンの戦士たち」はじめました。 （「冷やし中華はじめました」的に） 事の経緯はこうです↓。 ▼新名響が久しぶりにDQコンサートやるんですってよ！ でも今度は7ですってよ！ ↓ ▼7か……私やってないやつだなぁ……（←6まではプレイ済み）。 リメイク版が3DSで出てるみたいだけど、本体がないから遊べないや。 普通のコンサートとして行くのもアリだけど、 新名響のはちゃんとゲーム自体をプレイしておいた方が 何倍も楽しいからなぁ、むむむ。 ↓ ▼えっ、今度8も3DS版出るの！？ あっ、3DSって、3DSのゲームだけじゃなくて昔のDSのも遊べるの！？ すごい親切！　素晴らしい！　家庭用ゲーム機はこうでなくては。 ん？　ということは、DSで出たDQ9も遊べるってこと？ …………。 ↓ ▼New3DS LL 一式（新品）と3DS版DQ7（中古）を買いました。 7月半ばのDQコンサートまでにクリアするのを目標に、 ちみちみと進めています。 ちなみに、前情報はほとんど持ち合わせておりません。 極力、攻略情報も仕入れない方針で、がんばります。 まだまだ序盤で、マチルダさんのお話が終わったところ。 この人、最初は幽霊か何かかなぁと思ったのですが、 あああ、そういう……あああ……。 それにしても、7（オリジナル版）は初PS作品だったせいか、 いろいろと勝手が違ってびっくりです。 シンボルエンカウント方式なんだ！？　とか、 最初の戦闘まで長くてアレ？アレレ？　って不安に思ったりとか。 そうそう、石版をはめる時の位置というか距離感（？）がよくわからなくて あれ？違うの？んんん？　ってかなりもたもたしていました。 あの部屋を見る限り、すごくたくさん石版を集めることになりそうだけれど、 今のペースでコンサートまでにクリアできるかしら。 ちらりと心配もしつつ、冒険を楽しんでいます。

2週間前に矯正歯科で歯列のチェック＆研磨をしてもらって以来、 右と左の奥歯らへんに痛みが出てきたので、 知覚過敏か虫歯なのかよくわかりませんが 久しぶりに一般歯科で診てもらうことにしました。

ようやく視聴した今週のドライブで チェイスさんの「『つい……乱れちゃう……』」に 文字どおりブフォッと噴きました。 チェイスさんは、お顔はけっこう可愛らしい系で声は低めなので、 ただしゃべっているだけでもギャップでちょっと笑っちゃうのに、 ここだけ抜き出すともう、おかしい。 あと、目からビームで迦楼羅霊視羽超伝播（違）とか、 あの絵に描いたような改造シーンとか、 いろいろ、おかしい。ブフォッ。 ニンニンも、キュウちゃんがじっちゃんの弟子だったとわかって うわぁ、へええ、とわくわくです。 だから手裏剣も使えたのかなぁ。 姫プリは、お気に入りのみなみ様がメインだったのでうれしい。 あと、思ったより早いペースでキーが集まりそうな予感。 次回のきららちゃんママも楽しみだー！

少し前に録っておいた 「相棒　劇場版3　巨大密室！　特命係　絶海の孤島へ」を鑑賞。 相棒の劇場版はどれも劇場で見てきましたが、 これに限っては、公開当時ちょっと忙しかったのと 何となく内容的に、重苦しそう＆男くさそう（……）だったので 見送ったのですよね。 やっと見られてうれしいけれど、まぁ、うん、予想したとおりの感じでした。 作中で、カイトくんが衛星携帯電話越しに えっちゃんにハッピーバースデー歌ってたりして、 たまに出てくるそういうシーンがすごく好きだったのですが、 こないだの最終回を見ちゃった今では どういう顔して見守ればいいのか……。もやもや。

ミュージアムのトイレの入り口の扉には、80もれもれくらいのしずかちゃん。 （もれもれ＝もれそうな単位）（byうちの三姉妹） すごく辛そう！　がんばって！ そして、芸の細かさにちょっと感動。 いいね、こういうの、楽しくて好きよ。 食べ放題のお店では、ポットで頼んだ金木犀のお茶もおいしかったなぁ。 がぶがぶ飲み過ぎてその分おなかも早く膨れて その後トイレにしょっちゅう通う羽目になったのは ちょっと失敗だったけれども。 食べ放題ってほんとうに久しぶりで、 ペース配分というか戦略をちょっと誤った気がします。 胃袋にスペアがあって、いつでもどこでも交換できたら、 10日分くらいあそこのお料理で食い溜めしたかったわ。 スイーツももっといろいろ食べ比べしたかったわ。 またいつか、食べに行こう。

ミュージアムのトイレのピクトグラムは、 男性用が水色ののび太くん、女性用がピンクのしずかちゃんでした。 これは壁面の表示ですが、入り口の扉には……（以下次号！）。 そうそう、今回の食べ放題のお店では メニュー表を見て食べたいものを注文するという 「オーダー制」だったわけですが、 料理名ではなく番号で指定する方法だったのですよね。 中華の料理名って長かったりちょっと難しかったりするし スタッフさんも中国の方が多いみたいだから、 これがミスの少ないやり方なのかな、と思っていました。 が、これだと、自分たちが 今までにどれを注文して、まだ来ていないのは何なのか、 途中からだんだんわからなくなってきてしまい、むむむ。 途中からは、確認も兼ねて伝票を持ってきてもらったりしましたが、 これって単に記憶力の問題？ 気にせず食べてりゃいいのかもしれませんが。 こういうの、そのうち、各テーブルに端末とか置かれて ピピッと注文したり確認したりするのかな。 回るお寿司屋さんでそういうの見たことがあるような。 でも、レストランではそういう無粋（？）なことはしないかしら。

画像はミュージアム館内のトイレのピクトグラムより。 こういう、細かいところの演出がステキです。 話は中華街に戻ります。 占いを楽しんでいるうちに、ちょうど食事の予約を取っておいた時間になり、 オーダー制の食べ放題のお店へ戻りました。 そして、席に案内されて説明を受けて、いざ、戦闘開始！　じゃじゃん！ 思っていたほどには食べられなかったのですが、 どれもほんとうにおいしかった〜！ 1ヶ月分くらいの肉と揚げ物をいっぺんに食べた感じでした。ゲプ。 和食も洋食も好きですが、私にとって、中華はちょっと特別感が高いです。 小さい頃、母方の祖父が お盆やお正月なんかで親戚一同が集まる度に 近所のホテルの中国料理のレストランに連れて行ってくれて、 その時の思い出もちょっと関係しているのかもなぁ。 当時、何度も出掛けたそのレストランはだいぶ前にホテルごと潰れてしまい、 祖父も数年前に亡くなってしまいましたが、 「みんなで集まったら、中華」なイメージは 祖父から譲り受けたような気がします。

藤子・F・不二雄ミュージアムのお土産を渡すべく、 ものすごーく久しぶりに ドラえもんファンの友人とお茶＆おしゃべりを楽しんできましたよ。 ミュージアムで撮った写真をぜひ見てもらおうと思って デジカメを用意して行ったのに、 いざ取り出してみたらバッテリー切れで、あわわ、あわわわ！ 「朝、少し使った時は電池マークちゃんとついてたよ！？」 とうろたえる私に対して 「電源入れっぱなしだったんじゃないの？」 と落ち着き払って答える彼女に、付き合いの長さを感じました（……）。 （どっか抜けてるんだよ、この人は……） ま、まぁ、また近いうちにまた会えそうな用事もできたので、 写真はその時に見てもらうことにします。めそ。 デジカメが使えたら、一緒にお茶した おいしくて可愛いパンケーキも撮れたのになぁ、残念。 ていうか、ケータイで撮ればよかったんじゃん、 と家に帰ってから気付いたのですが、 ま、まぁ、これもまた行けばいいし……。めそ。 そんなこともありつつ、ゲームやMacその他、 積もる話をしながら楽しいひとときを過ごしたのでした〜。

「ルピシア　グラン・マルシェ　2015」へ、うきうきとお出掛けしてきましたよ。 このイベントへ行くのはこれで3度目ですが、前回行ったのはけっこう昔なので ずっと楽しみにしていたのです。 会場内をうろうろしながらたっぷりと試飲をし、 茶葉のサンプルをふがふが嗅いで、 選び抜いた今回のお買い物はこちら（↓）。 アップル（紅茶） うめ麦茶 韃靼そば茶 トウモロコシ茶 抹茶黒豆玄米茶 ドザール（茶匙） あとは、おまけ＆予約特典のティーバッグやお菓子など。 そう、お菓子類も充実していて、どれも山ほど買い込みたかったけれど、 予算の都合で断念。ああん。 でも、これでしばらくの間はお茶に不自由せずに過ごせそうです。わくわく。

隙を見て、栄のハローキティカフェに潜入してきましたよ。 日によってばらつきがあるのかもしれませんが、 仕事帰りにちらりと様子を見に行ったら 一時期の大行列が嘘のように、閑散としていたので。 みんな、パルコのキキララカフェの方へ流れていったのかしら？ それとも、激マズなのかしら？ とどきどきしながら「ハローキティ♪彩りカレー」と「ホットココア」を注文。 お味はとってもレトルトでしたが、 見た目も可愛いし思いの外おなかも膨れたし、満足です。 キキララカフェも、またいずれ。

最近、ニチアサが楽しくてうれしいです。 姫プリは、パフ＆アロマの人間態が可愛くって、もうもうもう！ ほっぺのハートマークが2人ともそのままなのが 大変よろしいと思います。かーわいい！ しかしそうか、メイド見習いと執事見習いだったのねぇ。 セバスチャンに指導を請うたらいいんじゃないかしら。 ニンニンは、あのゆるっとした感じが 私が戦隊に求めている要素そのものなので、とっても幸せです。 バカバカしいのにかっこいい、 いやでもちょっとこれはアホすぎる、 でもやっぱりかっこいい、っていうところが。 シリアス戦隊も別腹で大好きなんだけれども。 ドライブは、マッハがやっぱり闇堕ちするのかなぁ、 とちょっと心配しています。 あれは、操られているとか洗脳されているとか演技なのか、 それともほんとうにあっちへ行ってしまうのか。 ああ、そういえば、父親のこと、 霧子ちゃんは知っているのかいないのか。 もしかして、父親が違うとか、そういう事情があるの？ 私がそこらへんを見逃している可能性もあるのだけれど、 んんん、心配だわぁ……。

早朝に大きめの地震がありましたが、みなさま大丈夫でしたでしょうか。 あの時間の私はちょうど起きたばかりで お湯を沸かしたりスープを温めたりしていたのですが、 久しぶりに聞く緊急地震速報が怖くて、 とりあえず範囲外のようだけれどガスを切ったりして待機していました。 結局、私自身は揺れを体感しなかったけれど （名古屋の一部で震度1だったかな）、 最大震度、5強って！ 最近、世界のあちこちで大きく揺れているし、箱根の火山も心配だし、 台風も来ちゃったりしているし、 自然災害の発生は止められないにしても どうか、どうか、なるべく被害が少なくてすみますように……！

「アルスラーン戦記（3）」を読みました。 原作小説は中学時代に夢中で読んだものの 細かいところはぜーんぶ忘れてしまっているので（……）、 今、このコミックス版とアニメ版を新鮮な気持ちで楽しんでいます。 3巻はファランギース＆ギーヴが仲間になるし、ナルサスは相変わらず頭いいし、 楽しくてうれしい。 しかし、ファランギースのあの衣装は 何度見ても踊り子さんのようでドキドキです。 おなか冷やさないかなぁ、アレ……。

「進撃の巨人（16）」を読みました。 いやー、今回はもう、ヒストリアがかっこいい！ 女神を演じていた頃の彼女も好きですが、すっごくイキイキしてて、好きだなぁ。 いきなり父親を背負い投げしてびっくりしたけれど、 この子、対人格闘も真面目に訓練してそうだし ユミルが手加減した（？）とはいえトップ10に入る人材だし、 舐めてかかっちゃだめですね。 世界の謎がまた少し明らかになったものの、 相変わらず、謎が解けたらまた別の謎が生まれる仕様なので、 ああん、もう、じれったい！ そして、ハンジさんが大怪我して倒れちゃってるのが不安。 きっと大丈夫だろうと思うけれども……あああ……！

昨日の話の続きのようなおまけの話です。 歯医者さんで診てもらう直前に入ったトイレで、 左手の人差し指の爪を怪我してしまいました。 個室のスライド式の鍵がめちゃくちゃ硬くて 「んんん……！？」と力を入れたら ガッと動いて添えていた左手に激突して 爪の端っこが折れてめくれてイデデデデ……！ 帰宅後、爪切りと爪やすりで何とか整えましたが この深爪状態が治るのはいつかなぁ。めそ。 あと、昨日、下の歯列の奥側を研磨してもらった影響なのか、 右奥と左奥で、何だか知覚過敏っぽい感じです。 水が沁みたり、うっすらと痛みがある状態。 一難去ってまた一難、いや、二難。割に合わないわー。

今回はちょっと番外編です。 以前にもここで少し書いたように、 半年ぐらい前から、1、2ヶ月に1度くらいのペースで 「舌の裏側奥の付け根に近い部分に傷ができてしまい、 　 一旦できるとなかなか治らない」 という症状（？）が起きています。 先月は、初めと終わりの2回もそれをやってしまって、けっこう辛かった。 自分で下の歯列の内側（舌側）を触ってみると 歯の縁の部分で、ちょっと尖ったところがあるように思ったので、 噛み合わせに影響がなければ、そのへんをなだらかに処理してもらえないかなぁ、 と期待しつつ、先生に診て頂くことにしました。 そんなこんなで、本日のメニューはこちら。

以前録っておいた「塔の上のラプンツェル」を鑑賞。 気になっていたもののなかなか見る機会がなかったので、 やっと見られてうれしいです。 思い切りの良さと、自分の決断に自信が持てずに悩んでしまうところの 両方を合わせ持ったヒロイン像が、可愛くて親しみやすいと思いました。 ユージーンは、冒頭の自身の台詞どおり、ほんとうに死んじゃうのかと思っていたら、 助かったのでちょっとびっくりしました。 まぁ、でも、ディズニー映画なんだし、そう簡単に味方を死なせたりはしないよね。 しかし、ラプンツェルのあの髪は、一度切ったらもう伸びないの？ ユージーンに切られたあのまんまなの？ 原案というか原典のグリム童話はもっと暗いお話だったような……、 と思ってちょっと検索してみたら、やっぱりだいぶちがっていましたね。 一応こちらもハッピーエンドではあるものの、 その昔ちょっとしたブームになった「ほんとうは怖いグリム童話」そのものでした。 そういえば、ディズニー版の人魚姫、 「リトル・マーメイド」（これも実は未見だったり）のアリエルは 王子様と結婚して子どもまで生まれると聞きましたが、そうなの？ すごいな、ディズニーアレンジ！

ミュージアムのお土産の絵はがき2種類。 「ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ」。 ジャイアンかっこいい！ 集合柄の方は、温かみのあるタッチで 見ていると何だかほわっと、ニコッとしちゃう感じ。 丸いのはコースターで、ミュージアムカフェでもらったものです。 特別展の内容に合わせた、パーマンの絵柄でした。 中華街で占いをしてもらうのは私もBちゃんも初めてだったのですが、 お店を出た後のBちゃんの「占いって、結局、話芸だよね」という総括に 深く共感しました。 当たるかどうかも、まぁ、人によっては最重要事項かもしれませんが、 特にこういう、対面式のものでは、 占い師さんのトークとか、話芸・話術の技量で ファンやリピーターがつくのではなかろうか、と。 あと、占いの結果を疑っているわけではありませんが、 「あなたの本質は」「本来は」「実は」とか繰り返されると、 自覚のないことでも「ああ、そう……かも？」って、 何となくその気になっちゃったり、しませんか。 私は、学生時代（はるか昔ですが）に受けた検査では 被暗示性（暗示に対するかかりやすさ・信じやすさ）は かなり低めだったのだけれど、 相手をその気にさせるテクニックとかは 実際いろいろあるんだろうなぁ、と。 ただし、そんな見方をしつつも 占いはけっこう楽しいな、と思ったのも事実です。 むしろ、100%は信じていないからこそ楽しめるのかもなぁ。 そして、今回こうしてBちゃんとお互い同席の上で占ってもらったのが すごく新鮮で、お互い興味深かったです。 私がBちゃんの鑑定結果を一緒に聞きながら 「おお」「へぇ」「わぁ」と楽しんだのと同じように、 たぶん、Bちゃんも私のを聞きながらニヨニヨできたのではないかと。 というわけで、付き合いの長い人とか お互いの内面をある程度知る人と一緒に占ってもらうと、 より一層充実したエンタメになりそうですよ〜。 そんなこんなで、満足した気持ちでお店を出たのでした。 長々と続いた占い編はここで終了して、次からはお食事編の予定です。

ミュージアムのお土産の マスキングテープとパーマンバッジ型タブレットケース。 姉からのリクエストでした。 タブレットケースは他にも魔美のブローチ型があって、 なかなかいい感じでしたよ〜。 占いでは、私も連れのBちゃんも今現在、特に相談したい悩みはなく、 先生にもそうお伝えしたのですが、 途中から鑑定の内容がなぜか「出会い・結婚・妊娠・出産」にシフトしていって んんん？　と思っていました。 後に、Bちゃんが 「相談内容として、きっと、そういうのが多いんだろうね」 とコメントしていて、やっと納得。 あー、でも、これ、終わってから思ったのですが、 占いで聞くような悩みじゃないけれど 私、困ってることあるんだったー！ Macの買い替えのタイミングで悩んでいます、とか、 引っ越し運・転居運（？）とか（上階からの騒音問題が継続中なのです）。 まぁ、しばらくは「受け身が吉」の運勢だから、 変に思い切ったことはしないようにするつもりですが。 でも、占いで予想できるならズバッと聞いてみたい、 21.5インチiMacの新型はいつ出るんでしょうか……！

ミュージアムのお土産のクリアファイル2種類。 絵柄はいろいろあって、迷ったけれど、 ザ・記念品！って感じのドラちゃん柄をチョイス。 書かれている英文も、だいたい意味がわかって楽しいです。 そして、シンプルながらも可愛さ満点で ぱっと目を引くドラミちゃん柄もチョイス。 そうそう、占いでは時間制限（？）として 最初にコースを選択する際に10分 or 15分との提示がされていましたが、 それはあくまで目安だったようです。 実際にタイマーを使用してはいましたが、 私たちがお願いした先生は 最初に九星気学・四柱推命の鑑定結果をノートパソコンで調べて 用紙に書き写してからスイッチをオンにしていました。 その後、それらの解説をして手相を見てもらっているうちに 予定の15分を過ぎてしまったけれど、 そこでぶちっと切るようなことはありませんでした。 どんどん減っていく数字を見ながら ちょっとドキドキしていたので、よかったです。

ミュージアムのお土産の、ドラえもんのひみつ道具クッキー。 絵柄はどこでもドアやタケコプターなどの4種類でした。 これ、とってもおいしくて、甥っ子ももぎゅもぎゅ食べていましたよ。 そして、行く前から絶対買おうと決めていた ドラミちゃんのアイシングクッキー。 姉や義兄にも言われましたが、ぱっと見、iPhoneのケースみたいですよね。 可愛すぎて食べるのがもったいないので 賞味期限ギリギリまで飾っておく予定です。 手相占いでは、ええと、何を言われたんだっけ？ （記憶の糸をたぐり寄せる）（記憶力……） ……あ、そうそう、右手に「ますかけ線」があって、 左手の親指に「仏眼」がある、とのことでした。 「ますかけ」っていうのは、過去にちらりと 「すごく珍しくて強運の相」とか何とか聞いたこともありますが、 今ちょっと調べてみたら、片手にそれが出ている人はさほど珍しくない、みたい？ すごい人は両手にあるとか何とか。へええ。 しかし、自分ではもう、どこがそのますかけなのやらさっぱり……。 あと、「仏眼」というのは 親指の第一関節のしわが半眼っぽく見える状態、らしいです。 集中力・記憶力が高いとか感性豊かとか 霊感があるとか御先祖の加護の証とか、 ネットではさらにいろいろ書かれているなぁ。 ところで、手相でいちばんおもしろいと思ったの生命線のことでした。 その昔、TVやら何やらで仕入れた素人知識では 生命線って、下（手首側）に長ければ長いほどご長寿、 って教わったように思うのですが、 今回、先生が寿命について話していた時は 上（手指の付け根側）を指していたのですよね。 「え、こっち？　逆！？」って、けっこう衝撃的でした。 ちなみに、私はそこそこ長生きするそうです。 寿命の点では、連れのBちゃんは さらに長生きすると言われていたのですが、 彼女が後に「どうしよう、貯金しなきゃ」とコメントしていたのが とてもツボでした。ブフォッ。 い、いやいや、他人事ではないですね、 私も将来に備えて真面目に貯金しないとダメかぁー。

ミュージアムのお土産のパスタ。 ドラえもん・ドラミちゃん・鈴の3種類の型が入っているのですが、 この写真ではうまくお伝えできないかも。むむむ。 占いでは、私自身の本質・特性の他に、 この先1年間および10年間という長いスパンでの 運勢についてもお話がありました。 ざっくりまとめると、この先数ヶ月は 受け身というか自然な流れに身を任せた方がいいみたい。 運勢を表した折れ線グラフでは、今、少しずつ下降している段階だけれど、 これは、上向きだからハッピーとか下がっているからアンハッピーとか そういう意味ではないのだとか。 これ、一時期、西洋占星術に興味があった時に ちょっと本で読んだのと同じだなぁ。 いいとか悪いとかではなくて、 その時その時で成すべきことやテーマがあって、 それにじっくり向き合うことが大事、みたいな。 あと、先生の読みが当たれば もしかしたらこの先数年で、ものすごく大きな変化が訪れるかもしれません。 当たるかなぁ、どうかなぁ。 今のところ結婚願望の薄い私ですが 玉の輿の可能性があると聞いて身を乗り出しました（超☆素直）。 あ、でもそういえば、 2000年のお正月にやってもらった手相占いでは 「結婚相手は、ちょっと怒りっぽいが根に持たず、カラッとしてる人。 　 子どもは、その結婚相手に似た性格」 って言われたんだっけ。 しかし、前半はともかく後半は、 占いじゃなくて世間一般の常識というか、別に普通のことじゃないの？ と今、気付きました。あれー。

ミュージアムのお土産のドラちゃん印のどら焼き。 絵柄は3種類で、おいしかったですよ〜。 占いの、たぶん四柱推命での結果だと思うけれど、 私の心の本質は「水」なのだそうです。 で、これは自由を好み、自由を求める気風なのだとか。 あ〜、うん、そうね〜、縛られるのキライよね〜。 ちなみに、連れのBちゃんも ついでにちょこっと占ってもらったBちゃんの旦那様も みんなそろって「水」でした。 ＼フリーダム！／ そして、これに由来することだったのかどうか すでにおぼろげなのですが（記憶力……）、 「旅が好き」というのがあるそうで。 そう言われた時、とっさに 「えっ、出不精なんですけど」と否定してしまったのですが、 言い終えてからこれまた「あ」と思い出したことが。 昔から、とにかくおうち大好きひきこもりっ子で 遠出はもちろん、自分から旅行することなんてほとんどなかったのですが、 10年近く前だったかな、きっかけは忘れましたが 「出不精なのがそんなに悪いとは思わないけれど、 　 こんな私を誘ってくれる人がもしいたら、 　 少しでも興味があったらそのお誘いには乗るようにしよう」 と、ほんのちょっと考えを改めたのですよね。 そんな時、高校時代の友人に九州旅行に誘われて、 ものすごーく久しぶりに旅行することにしたのです。 当時のこもりがちな私のことを内心とても心配していたらしい母が その旅行に大賛成してくれて、 あと、とてもほっとしたそうで、 当日、お小遣いをたくさん持たせてくれました。 それくらい、当時の我が家では私の遠出は大ニュースだったみたい。 そんなこんなで、その九州での2泊3日は、 パック旅行でバス移動が主ということもあって、楽々＆充実したものでした。 誘ってくれたその友人が いろいろな手配を全てまとめてやってくれたというのも すごく助かったし、心強かったです。 お土産を選ぶ楽しさにも、この時、本格的に開眼しました。 思い返すと、この旅行を機に いろいろなことが少しずつ好転していったように思います。 悪いことはあんまり記憶に残らない得な性分というのもありますが、 細かいことでは浮き沈みがあったものの 小さい頃からの夢である「1人暮らし」を叶えられたし、 今はけっこう…

ミュージアムのショッピングバッグ、 「藤子屋」のドラちゃん柄の裏はドラミちゃん柄なのでした。これは可愛い！ 白地の袋は、小分け用に入れてもらったもの。 占いでは、先生から 「頭がいい」「記憶力が高い」といったフレーズを何度か聞いた気がしますが、 すでにもう、細かい結果を忘れている時点で、 「生来の気質・天与の才能」がそっくりそのまま 発現・発揮されているわけじゃないんだろうな、 と思ってしまったり……うぐぐ……。 これはほれ、アレですわ、 よく「潜在能力は高い」とか「潜在能力は未知数」とかいう設定のキャラって 結局は「『潜在』能力」のままで終わっちゃったり 「未知数」のままで終わっちゃったり、 そういうの、よくあるじゃないですかウワアアン！ あ、そうそう、先生は 「九星気学は川のようなもの。 　 同じ時期（←同級生なら大半は同一）に生まれた人は同じような流れの中を生きる。 　 それに対して、四柱推命は船のようなもの。 　 ひとりひとり、違っている」 ということを話して下さいました。 これが、私個人の人生観とちょっと似ていて、聞きながら「あ」と思いました。 「生きる」っていうのは、私の中では 大きな河を1人乗りの舟に乗って旅するようなイメージ。 この舟は、生まれた時からそれぞれみんな違っていて、 大きかったり小さかったり、 エンジンが付いていたり帆が張ってあったり、 きれいな色が塗ってあったり飾りがついていたり、 つるんとシンプルだったり、 見た目もスピードも、みんな違う。 「1人乗りで、新品」という以外は、生まれつきの不平等はけっこうある。 ただし、「みんな等しく不平等」という意味では、 みんな平等……なのかなぁ？ 自分がまだ子どもだったり、舟の漕ぎ方・運転の仕方に慣れないうちは 河の流れに流されていくだけで精一杯だけれど、 運がよければ、流れてくるエンジンとか、漕ぎやすそうな櫂とかを拾って 使えるようになるかもしれない。 舟そのものを誰かと交換することはできないけれど、 誰かに改造する方法を教えてもらって、 少しずつでも自分の好きなように、使いやすいように変えていくことはできる。 気の合う人がいれば しばらくくっついたまま一緒に流れていくことも…