（「ときめきトゥナイト展」【1/2】の続きです）
私が実際に本誌で読んでいたのは、
蘭世編の終盤となるみ編だったような気がするけれど、
自分の周囲では、なるみ編がスタートした時はけっこう荒れていたような気がします。
それまでのヒロイン（蘭世）の弟（鈴世）の彼女に
主役がバトンタッチするなんて、なかなか冒険だったと思うけれど、
蘭世や真壁くんのお話は、もう広げようがないほどやり尽くした感じもあったので、
今にして思えば、自然な、妥当な流れだったのかもしれないなぁ。
ただ、でも、たぶんなるみ編の途中あたりから、
私の興味が漫画よりもアニメに移行してしまって、
蘭世編以上にだいぶ記憶が曖昧になっていることに気付かされました。
キャラ紹介を見ても、「え？ そうだったっけ？」と思ってしまって、
これはおさらいが必要だなぁ……。
ちなみに、愛良編については、
10年くらい前に図書館の漫画コーナーで一気読みしただけなので、
まだ私の中には定着していない感じです。
ファンなのに、すみません。
でも、蘭世がお嫁さんになってお母さんになっている姿には、
何だかじーんとしちゃったんだよなぁ。
あっ、もちろん、真壁くんもね！
「あの真壁くんが、立派なパパに……！（ぶわっ）」
みたいな、謎の感動を覚えました。
会場の最後の方に展示されていた、付録の図案のラフなど。
私、神谷さんが好きなんだよね〜。
もちろん、ヨーコ犬も大好き！
物語序盤の、真壁くんを取り合う三角関係な彼女たちは可愛いし、
大人になって親友になった2人も素敵です。
というか、連載もしていて表紙やカラーページとかもあって、
付録用の書き下ろしもしょっちゅうで、
そういえば、全柄新規絵のトランプとかも、たまにあったりしたよね？
ときめきトゥナイトオンリーだったかどうかは覚えていませんが、
漫画家さんたちの仕事量、すごいな……！？
物販コーナーでは、「魔界の花 フレーバーティー」を購入。
ルピシアだから、まず外さないだろう、という安心感・信頼感。
飲むのが楽しみです！
あ、入場特典のステッカーは愛良ちゃんでした！
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