「MUJI×UR」という 無印良品とURがコラボした部屋の内覧会へ行ってきました。 ネットで公開されている画像をくまなくチェックしていたので、 全体的には、ほぼ予想どおりな雰囲気＆仕上がり。 もともとの部屋の造りや設備のあれこれのうち、 「ここは直してもらいたいなぁ」 「ここは残してほしいなぁ」 と私が個人的に思うポイントと 無印サイドの趣味や方向性とがちょうど反転する感じで、 「ああー、ここはそのままにしたのね〜」 「ああー、ここは変えちゃったのね〜」 という印象でした。むむむ。 まぁ、でも、私の感性が古いのかもしれないし、 こういうのが今は人気なのかもねぇ。 全体的に内装が白すぎて、 アイボリー＆クリームでリフォームされた部屋に住む私としては 何だか少し落ち着かなかったです。 住まいではなく、事務所とか仕事場っていうイメージ？ あと、作り付けの棚とか収納スペースをあちこち取っ払ってしまっているので、 荷物が少なくて、かつ「見せる収納」が得意な人じゃないと 快適な生活を長く続けて行くのは難しそう。 そして、無印の収納家具＆収納用品と モジュールを合わせたリフォームになっているので、 もともと無印の製品をいろいろ持っているとか これから一気にそろえたり買い替えたりする予定ならいいものの、 そうでないと、うまく使いこなせなさそう。 ……と思ったけれど、もともとこのコラボに関心を持つのは 無印が好きな人だろうから、別にいいのか。 まぁ、でも、見に行けて、楽しかったです。 スタッフさんもいろいろ教えて下さったし、みなさん親切でした。 団地育ちで、団地そのものが好きなので、 こういう企画が今後もいろいろ出ることを期待しています。

某所にて開催中のマイメロカフェには、結局行けずじまいで終わりそうです。 始まって間もない頃にちらりと様子見に行ったら、ものすごい混雑っぷりで、 もう少し落ち着いてからまた来ようと、その日はあきらめたのですよね。 「そろそろ終了間際だし、平日なら大丈夫かな」と仕事帰りに寄ってみたら、 混雑というほどではないけれど順番待ちの列はできていて 他に用事もあったので断念。無念。 ……でも、外をぐるっと回って中の様子をうかがってみたら そんなに客席は埋まってなかったんだよね。 今、並んでる人たち、すぐに入れそうじゃない？ってくらい。 ただ、テーブルの上が片付いていないところもちらほらあって、 何だろう、人手が足りないのかな？　ちょっと不思議でした。 巷では激マズとの噂もちらほら流れていて それはそれでむしろネタになる！　行きたい！ とこっそりわくわくしていたのですが、実際どうだったのかしら。 ちなみに、今度はふなっしーの「FUNA cafe」が始まるそうですよ。 ふなっしー、グッズとかにはあんまり興味がないけれど（すみません）、 ふなっしー本人（本梨？）はけっこう好きよ。 前にNHKでやっていた、阿川佐和子との対談はおもしろかったなぁ。

先月の繁忙期にプレイをお休みして以来 ずっと触らないままでいたミクちゃんの音ゲー（体験版）のことを 「あっ、そういえば最近やってない！」と唐突に思い出し、 久しぶりにチャレンジしてみました。 ブランクが長いせいもあり、最初はもたもたしていましたが、 「ロミオとシンデレラ」に続いて「Packaged」もパーフェクトが取れました！ やったー！　うれしい！ やればできるもんなんだなぁ（ほろり）。 というわけで、次はリンちゃん＆レンくんの「スキキライ」で パーフェクトを目指します（キリッ）。

新人さんのささやかな歓迎会を兼ねて 同じ部署の女子仲間でお昼を食べに出掛けました。 いくつかあった候補の中から 少し小さめのアメリカンテイストなお店に決めたのですが、 頼んだものが出てくるのが異様に遅くて お昼休み終了間際の5分くらいで、超特急で平らげる羽目に……。 もともとメニューの幅もそんなにない上に 全員、看板アイテム的なものをチョイスしたのになぁ……。

風邪はほとんどよくなりました。よかったー。 まだ少し、鼻がぐずぐずするし、たまーに咳が出たりするものの、頭はすっきり。 でも、用心のために、もうしばらくはマスクをつけて過ごそうと思います。 不調のピークは先週初めだったのですが、 うちの団地のエレベーターの工事期間と タイミングがしっかり重なってしまって、ちょっと辛かったなぁ。 6階分って、久しぶりだと下りさえもけっこうキツいよ。 昔はエレベーターのない団地の5階に住んでいて 何の疑問も持たずに毎日上下していましたが、 こうして改めて振り返ると、すごいなぁ。

楽しく視聴していた「ハピネスチャージプリキュア！」が、昨日で最終回でした。 個人的には、心の最終回はミラージュちゃんが浄化されたあのへんで その後は長いエピローグのような気持ちで見ていましたが、 えーと、つまりレッドさんの犯行の動機は「八つ当たり」ってことでOK? あっ……、そうなんだ……。 まぁ、それも、現代的と言えなくもないけれど。 でも、きっと彼なりに何かもっと深い理由が、とか もしかしてミラージュちゃんを巡る三角関係！？　とか いろいろ期待していた身としては、ちょっと拍子抜けでしたね。 うーん、ハピプリは、当初の予想とは違って残念、っていうパーツが 多かったような気がします。 変身前も戦闘中も使えるフォームチェンジ（変装＆特殊能力追加）は、 もっとばんばん、ストーリーにも絡めて使ってほしかったなぁ。 戦闘中も、衣装が変わってダンスするのが可愛くて好きだったのに 後半はイノセントプリフィケーションばっかりだったし。 あれも可愛くていいものですが。 （でも、最初はびっくりして「！？」と見守ってしまった） （突然歌い踊って、敵を油断させた後に全力でアタックする必殺技です） （でもでも好きですよ、♪イーノーセーンート〜、イーノーセーンート〜） あと、「世界のあちこちにプリッキュアーがたくさんいる」という設定なんだから、 ハワイのプリキュアの話の時みたいに ゲストプリキュアがもっと頻繁にでてくるのかなぁ、 と思っていたけれど、そんなことにはならなくてちょっと残念。 可愛い子、いっぱいいたのに。 ラストあたりでちらっと映った、ぱっと見アリスみたいな子が気になっています。 そうそう、番組開始前に 「今作は恋愛要素が多めで云々」という噂を聞きつけたのですが、 もっと思いっきりラブコメ調になるかと思いきや、あれれ、って感じでした。 まぁ、対象年齢とか全体のテーマとの兼ね合いとか考えると こういうバランスになっちゃうもんなのかしら。 私はもっとドロドロしたのでも平気なんだけどなぁ、 それをやっちゃうとプリキュアじゃなくなっちゃうのか……。 でも、このままだとブルーさんのことが何だかよくわからないままです。 こう、いろいろとモヤッとします。 あとは……、そうそう、元・悪の三幹部のみなさ…

先月、 北欧展 で買ったカードの1つを無印のアクリルフレームに入れて TVボードの片隅に飾りました。 小物をセンスよく並べる自信がないので 基本的に、なるべく物は置かないようにしているけれど、 ここなら、これなら、まぁ、いいかな。 好きなカードを目につきやすいところに飾ると、 見る度にうれしい気持ちになるので、いいですね。 このフレームは透明なので、主張をしなくてその場にすっと溶け込む感じ。 最初は木製のフレームを探していたのですが、 こっちに決めて正解だったみたい。ほっ。 家の中で、お気に入りの場所がまた1つ増えました。 まだまだいくつか、 「ここはもうちょっと変えたいな」「このへん、もっといい手はないのかな」 というポイントが点在しているけれど、 いつかそれらを全てクリアして 「どこにいても、何を見ても、居心地のいい我が家」にするのが目標です。 のんびり、がんばっています。

先週のことですが、「岩合光昭写真展『ねこ歩き』｣に行ってきましたよ。 仕事帰りの少し遅い時間帯だったにもかかわらず なかなかの盛況っぷりで、ちょっとびっくり。 ちなみに、日曜の午後にちらりと会場をのぞいた時は 入場待ちの大行列ができていて、さらにびっくりしました。 列が延びすぎて「最後尾は5階ですー！」って、 会場は7階だったのに、えええええ！ みんな、そんなににゃんこが好きか！（オー、イェ〜！） 展示作品の多くは 「岩合光昭の世界ネコ歩き」 に登場した風景＆にゃんこたちで、 再放送も含めて何度も見てほわほわしている自分としては 親しい友人と会うような楽しさもありました。 作品のタイトルも、それぞれ、名詞というよりは文章になっていて それも岩合さんらしくて、味がありました。 記念に、絵はがきも購入。 にゃんこの可愛らしさはもちろんのこと、 花や植木鉢の赤と葉っぱの緑の、この鮮やかさに惹かれました。 そして、特筆すべきは友人がくれたこのチケット（ありがとう！）。 こういう、イラストや写真などの形に合わせて 切り抜いたり穴をあけたりする加工のことを 「ダイカット」と呼ぶのですが、 この仕様に決めたデザイナーさん、グッジョブです。 かっ、可愛すぎる……、きゅん！

年賀はがきのお年玉くじ、切手シートが1枚当たりました！ 私の場合、年賀状のやりとりをする相手がとても少ないので 確率の問題もあるかもしれませんが、 この5年ほど、いや、10年くらい、ずっと当たりはゼロでした。 だから、3等とはいえ、めちゃくちゃうれしい！ 会社のパートさんから頂いた年賀状だったので「当たりました〜」と報告したら、 「送ったのが当たって、うれしい〜」と喜んで下さいました。 わーい、わーい！

ユニクロで買ったヒートテックのハイソックスは けっこう温かくていいのだけれど、 履き口部分のゴムが弱いのか ドスドス歩いている間にずるずると下がってきてしまって その度に、んああ！な気持ちでせっせと戻していました。 少しお安くなっていた時に飛びついて購入したけれど、 失敗しちゃったかなぁ、としょんぼりな気持ちに……。 が、ふと、 「はっ、そういえば昔、ルーズソックス履いてた子が 　 スティック糊みたいなの使ってたよね？」 と思い出し、さっそくドラッグストアへ行ってみました。 「でも、もうルーズソックスなんて履いてる子いないし、売ってないかもなぁ」 と思っていたら、ちゃんとあったよ、「ソックタッチ」！ あ〜、ソックタッチね、名前、聞き覚えあるわぁ。 というわけで、朝、これをハイソックスに塗り塗りしています。 この一手間で、いつもどおりの平日なら （駅まで徒歩で往復計40分、職場では座り仕事でちょこちょこ歩く程度）、 ソックスをたくし上げるのは1回程度にまで減りました。 夕方になると、さすがに効力が弱まる感じ？ でも、だいぶ助かってます。よかったー。 一時期はほんとうに、水糊ビャーッと塗っちゃって固定したいと思うくらい イラっとしていたので……。 ていうか、そうか、こういう商品が残っているということは 同じ悩みを抱えている人たちが、たくさんいるってことか。 ほんっと、ずるずる下がると、やーよね〜。

帰りの地下鉄で、ちょっと印象的なおじさんを見かけました。 50代くらいで、頭はつるっぱげで、背は高めでがっちりめの体型。 コートやスーツや手袋は黒っぽかったり濃紺だったりするのに、 大きな手に収まった2つ折の小さなケータイが、可愛らしい淡いピンク色でした。 角丸で明らかに女性向けなデザインのそれを 出入り口付近に立ったまま何やらずーっと操作していました。 あっ、そうそう、コートの襟元から見えたネックストラップも 同じように優しいピンクだった！ ピンクが好きなおじさんなのかな。 高校生男子にも、時々、ピンクなバッグを使ってる子、いるし。 （スポーツ系のメーカーの） （淡い色よりもマゼンタに近い濃いピンクの方が多いけれど） 実際、ピンクの使い方が上手な男性っているし。 それとも、あのケータイは実は本人のものではない、とか？ うーん、娘さんのとか、奥さんとかの？ もしかしたらこのおじさんは刑事さんとかで あのケータイは捜査に重要なアイテム、とかなのかも。 と勝手に推測を巡らしていると、 2、3駅分乗り合わせただけで、おじさんはするっと降りて行ってしまいました。 うーん、何だったんだろうなぁ。

お久しぶりの歯列矯正メモです。 ネットの口コミをきっかけに買ってみた 「スマイルコスメティック　ホワイトニングペースト」が なかなか気に入ったので、2本目を使い始めました。 写真だと、右奥の白いボトルがそれです。

風邪を引きました。 先週から何となく喉がおかしかったのですが、 週末に実家で、絶賛風邪っ引きな両親から、しっかりもらってきてしまったみたい。 鼻水とろりで喉も痛くて、頭もぼんやり。 症状はどれも大したことはないけれど、いっぺんに来ると大変だぁ。 私の場合、喉が腫れたりしていると 寝ていても自分の唸り声で目を覚ますことが、しばしばあります。 「ううううう〜〜〜〜……、！？」って。 しっかり寝たいのに、早めに布団に入るようにしているのに、 夜中や朝方に2回くらい起きちゃう。 睡眠不足で悪循環。ううう……。

学生時代の友人と久しぶりにお茶をしました。 同級生の1人が、市内のあちこちで 美容院やらカフェ＆デリのお店やらを経営しているのですが、 その彼女がいつの間にやらまた別のカフェを始めたとのことで うきうきと様子を見に行くことに。 本人は不在でしたが、おいしいホットチョコレートに満足。 小さなお店だけれど、雰囲気はステキだったし いつかまた、おいしそうな焼き菓子の数々を食べに行きたいです。じゅるり。 その後、友人からは近況その他をいろいろ聞かせてもらって、 自分との性格や考え方の違いに おもしろいなぁ、なるほど、そうかぁ、と思ったりしていました。 今現在、悩みを抱えて模索している様子でしたが、 何というか、いつも悩み方がパワフルだよね。 状況は厳しいかもしれないけれど うまく乗り切って、目指す道を進んでいけますように。

神戸の震災から20年。 あの日の朝のことは しっかりと記憶している ので、 もうそんなにたったのか、という驚きがあります。 朝からいろいろと特番もやっていて 家事をしながらちらちらと見ていたけれど、 激しく揺れている時の映像や火災や焼け跡の様子は、何度見ても怖い。 でも、ただ怖がっているだけでは何もならないから、 少しでも自分にできることを探して、日頃から備えをしておかないとね。 というわけで、久しぶりに非常時用のペットボトルの水や 防災グッズをチェックしたりしました。 できれば、これらを役立たせることのないまま一生を終えたいけれど、 もしも出番が来たら、しっかり使いこなせるように。 そして、落ち着いて行動できるように。 ……私には特に、これがいちばん重要な課題だなぁ。 がんばろう。がんばるぞ。

年明けから入ってきた新人さんは、 指導している主任や先輩の様子から見て いろいろと安心できる感じで、よかったです。 覚えることはいっぱいあるけれど、作業そのものはそれほど難しくはないので、 できれば、末長く、お仲間として一緒にがんばっていってほしいなぁ。

「鬼灯の冷徹」を15巻まで読みました。 借りている分の最後の1冊なので、大事に大事に読み進めていましたが、 ついに尽きてしまいました。ああ〜。 やー、しみじみとおもしろくて、いいねぇ、これ。 神話や昔話や仏教その他、いろいろな世界観や情報が キャラクターやエピソードに絡んで小出しになってくるから、 今、あちこちに興味が飛び火しかかっています。 とりあえずあれだ、日本の昔話のおさらいをしたいと思いました。 けっこう細かい部分を忘れていることに気付かされたし 芥子ちゃん（カチカチ山の兎さん）がお気に入りなのもあるし。 モフモフで恨み深くて可愛いです。 うまく言えないけれど、これとか「聖☆おにいさん」とか、 そういう漫画を描く人がいて、普通に売られていて、誰でも読める、 そんな国でよかったなぁ、と思っています。 やー、だって、最近、世界のあちこちでいろいろあるからさ……。

義兄から久しぶりに「銀の匙　Silver Spoon」の続きが回ってきて、 最新刊の12巻まで読みました。 これまで同様、楽しかったものの、 12巻のラストで、八軒たち、もう3年生！？ あれっ、こないだ2年生になったばっかりなんじゃないの？ どのタイミングで3年生になったのかわからなくて しばらく混乱していましたが、 この巻末の話の1つ前で、すごい勢いで1年が過ぎていたのね。 ちょっとびっくり。 展開が早すぎて、馬術部の新人のあの子の名前も、まだ出ていませんよね。 そうそう、彼女のことは、入学式の制服のリボンを見るまで 男の子なのかと勘違いしていました。 でも、可愛いよね。 馬の世話が丁寧でみんなに懐かれてる、っていうのもいいな。 彼女の性格というか、設定やら経緯やらは 八軒とアキちゃんをブレンドした感じ？ あと、今回はアレだ、イモの擬人化がすごい。 私は……レッドムーンかな……（イモじゃなくてキャラ的に）。 ジャーマンピザいいなぁ、おいしそうです。じゅるり。

（ 「特撮博物館・4/5」 の続きです） じゃじゃーん！　どうですか、見覚えありませんか、これ。 この角度ではわかりにくいかと思うのですが、 この部屋の窓から外を見ると ミニチュアセットの通路を歩いている人が あたかも巨神兵のようなジャンボサイズに錯覚されてしまうのです。 おかげで、この小さい箱の中を覗き込むために 行列ができて、混み合っていました。あわわわ。 まぁ、でも、端っこから辛うじて撮ったこの写真もけっこう気に入ったので せっかくなので大きいサイズで載せてしまいます。 というわけで、博物館メモはこれにて終了。 お付き合い下さって、ありがとうございました〜。 「特撮博物館」1/5 「特撮博物館」2/5 「特撮博物館」3/5 「特撮博物館」4/5 「特撮博物館」5/5（この記事）

展示内容的に、来館者はやっぱりおじさん層が厚いのかな、 と思っていたけれど、 冬休み期間中だったせいか 私が行った時は親子連れもけっこう多かったです。 あと、展示物の解説として、時々、庵野さんの熱いコメントが添えられていて、 それを読むのも楽しかったです。 安野さん（庵野さんの奥さん）が描いた庵野さんのイラストも いい味を出していました。 さて、このミニチュアセットの展示では、中央に通路が設けられていて、 細部まで作り込まれたセットを間近で見ることができました。 そして、そのセットの外側のあるポイントには（この写真では、右奥のあたり）、 「巨神兵東京に現わる」に登場した、あの部屋が置かれていたのです。 （ 「特撮博物館・5/5」 に続きます） 「特撮博物館」1/5 「特撮博物館」2/5 「特撮博物館」3/5 「特撮博物館」4/5（この記事） 「特撮博物館」5/5

展示内容でいちばん興味深かったのは 「巨神兵東京に現わる」のメイキング映像でした。 あの巨神兵、上からピアノ線とかで操作したり リモコンで何かやったりしているのかと思いきや （シーンによってはそういうのもあったかもしれませんが）、 文楽人形のように、後ろから複数の人がダイレクトに操っていたのですね！ みんなで息を合わせて動かしている様子が すごく大変そうだけれど、ものすごーく楽しそう！ あと、おじさんたちが頭を寄せ合って 「いかにビルをかっこよく破壊するか」の案を出したり 実際にやってみて「うおおおー！」と大興奮している様子とか、 私もそこに混ぜてくれ！　と思ってしまうくらい楽しそうでした。 他にもいろいろ、爆発の時のキノコ雲が CGだと思い込んでいたら、手作り！綿！？　とか 驚きがいっぱい、愛がいっぱいでしたねぇ。 こういう手仕事・手作業は大好きなので 何とかしてこの技術と知識を後世に引き継いでいってほしいなぁ。 「特撮博物館」1/5 「特撮博物館」2/5 「特撮博物館」3/5（この記事） 「特撮博物館」4/5 「特撮博物館」5/5

（ 「特撮博物館・1/5」 の続きです） 横から見るとわかるように、最初からフィギュアそのものが ぐぐーんとかなりのパース（遠近感）をつけて作られていたのですね。 「強遠近法」というらしいです。なるほど。 迫力のある映像を撮るために、こんな工夫が！ この特撮博物館で主に扱われていた特撮作品のほとんどは、 実は私には、タイトルを聞いたことがあるかないかくらいの 未知のものばかりでした。 でも、音声ガイドのナレーションが清川元夢（敬称略）で それがまたいい雰囲気の語りで、時々BGMも入っていて、 よくわからないながらもわくわくさせられましたよ〜。 「特撮博物館」1/5 「特撮博物館」2/5（この記事） 「特撮博物館」3/5 「特撮博物館」4/5 「特撮博物館」5/5

慌ただしく過ぎ去ってしまった今年のお正月休みですが、 「特別展『館長　庵野秀明　特撮博物館』　ミニチュアで見る昭和平成の技」 には何とか行くことができました。 写真撮影オッケーなスペースはラストのミニチュアセットetc.のみでしたが、 その数枚の画像とともに、ちょこちょことメモを残しておこうと思います。 ひとまず、この、日本人ならたぶん一度は見たことのある こんなアングルのウルトラマンの映像に用いられた （↑「シュワッチ！」ってやつ？）、 撮影用の大きめフィギュア（？）ですが……。 （ 「特撮博物館・2/5」 に続きます） 「特撮博物館」1/5 「特撮博物館」2/5 「特撮博物館」3/5 「特撮博物館」4/5 「特撮博物館」5/5

市内ではそろそろ公開終了してしまうので、仕事帰りにダッシュで 「劇場版『進撃の巨人』前編～紅蓮の弓矢～」を観に行ってきましたよ。 TVシリーズの総集編ということもあり せっかく劇場公開されるんだし、くらいの軽い気持ちで行ったのですが、 大きなスクリーン＆立派な音響設備で鑑賞すると、やっぱり違いますね。うおお。 途中ちょこちょこと 「あれっ、こんなシーン（or カット）あったっけ？」というところがあったけれど、 あれは単に記憶になかっただけなのか、それとも追加された部分だったのか。 あと、予想はしていたものの 作中のギャグっぽい要素はほとんどカットされていたので （残っていたのは、サシャのお肉ハァハァくらい？） 物語の筋だけに絞ると、ほんっとーに、暗くてシリアスな話だよなぁコレ……、 と思ってしまいました。 そうそう、コミックスを15巻まで読んで改めて物語をおさらいしてみると もしかしてカルラさんも、巨人が何なのか、知っていたのかなぁ、 と勘繰ってしまいます。 ハンネスさんが助けに来た時「戦ってはだめ！」って言ったのは、 「自分はいいから、子ども2人を連れて逃げ延びてほしい」 って意味だけではない……のかも？ ……と気付いてさっきググってみたら、 ネット上ではとっくの昔にそういう意見が出ていたのですね。 あらあら、そうか。 まぁ、旦那さんがいろいろ裏事情を知ってそうだから、 ちょっとくらいは世界の秘密を把握していてもおかしくないか。 あとは、リコさんも可愛くてかっこよくていいなぁ、とか、 後編も楽しみだなぁ、とか、 TVシリーズ第2期決定でうれしいなぁ、とか。 あっ、スタッフロールで紙人形みたいに小さく動いていた巨人が 可愛らしくてグーでした！

「鬼灯の冷徹」を10巻まで読みました。 おもしろいです、これ。 うまく言えないのですが、読後の印象が 何となく「銀魂」に似ているような気がするなぁ。 キャラが似ているとか話が似ているとかではなくて。 （私はこれも銀魂も好きですが、もしも不愉快に思う方がいたらごめんなさい） （銀魂は途中までしか読めていないけれども） コミックスの表紙の細かい書き込みも、じっくり見て楽しめるし、 各話表紙も、毎回遊び心が感じられてとても好きです。 あと、史実虚構織り交ぜて、昔話の有名人がちょこちょこ出てくるのもおもしろい。 基本的に1話完結なのも、ちょびちょび読み進められていい。 毎晩、お風呂上がりに少しずつ読むのが日課になっています。

高校時代の部活の1つ上の先輩には 現在中2のお嬢さんを筆頭に4人のお子さんがいるのですが、 年賀状にて、昨年春に5人目のお子さんが生まれたと知ってびっくり！ ええええ、すごーい！　5児のママ！ 私の周りには、3人姉妹とか3児のママさんがちらほらいて、 「少子化っていうより、産む人と産まない人がパキッと分かれているなぁ」 と感じていたのですが、いやぁ、すごいなぁ。 今は遠くに住んでいらっしゃるので、お会いするのはなかなか難しいと思うけれど、 ご家族みんな、素敵な1年を過ごして下さるといいな。 ……それにしても、にぎやかだろうなぁ、7人家族かぁ。

仕事始めでした。 今年は、正月休みが明けてすぐいきなり みっちり1週間働かなくちゃいけないから、やーだな〜。 3連休が控えているとはいえ、いきなり5連勤なんて カレンダーも無茶なことさせるよね。めそ。

洗濯物と一緒に小さな蜂？蝿？も取り込んでしまったみたいで、 夕食の直前にばたばたと虫退治をする羽目になりました。 暖房をつけて約2時間、部屋が十分すぎるほど温まってから ふわんと弱々しく飛び出してきたそれは、 G用のスプレーの猛噴射（だって、びっくりしたんだもん）で あっさりと昇天。ごめん。 うーん、構造的にはやっぱり蜂かなぁ、小さいけれど。 でもこれ、実は11月末頃にも北の部屋で1匹遭遇したんだよね。 寒さで弱っていたらしく、今回同様、あっさり昇天してしまいましたが。 虫の正体は謎ですが、連れ込んだりしないように 気を付けないといけないなぁ。

そろそろ、ウェアラブルこたつとかモバイルこたつとか 開発されてもいい頃だと思うんだ。

この年末年始は、友人Bちゃんに貸してもらった「鬼灯の冷徹」を ちみちみと読み進めて楽しんでいます。 タイトルだけはだいぶ前から耳にしていたし、アニメ化されたのも知っていたけれど、 ちゃんと読むのは初めて。 今、5巻まで読み終えたところですが、お気に入りは茄子＆唐瓜かなぁ、可愛い。 あっ、お香姐さんも好き。 動物キャラもみんないい味出してます。 あと、Bちゃんのブログにちょくちょく出てくる「白澤」さんって、 「はくたく」（中国の聖獣）さんなのね！ ずっと「しらさわ」さん、って読んでましたわ。 そして、ふと思い立ってアニメの公式サイトを見に行き、 牛頭と馬頭の声優さんがそれぞれ 山田栄子と島本須美（敬称略）と知ってびっくりしています。 うわぁ、アニメ版も見てみたいかも……！

あけましておめでとうございます！ お餅をもりもり食べている以外は あんまりスペシャル感のない年末年始を過ごしていますが、 穏やかに新年を迎えられて、幸せだなぁと思っています。 とりあえず、新年の抱負として、この3つ（↓）を掲げておきます。 今描いている絵を今年度中に（……）完成させる。 以前からずっと興味を持ちつつも時間的な余裕が足りず それ以上に勇気が足りなくて結局また見送ってしまった とあるお稽古ごと（？）を、始める。 少なくとも、体験教室には行ってみる。 藤子・F・不二雄ミュージアムに行きたーい！ 写真は、今年の年賀状。 たぶん、どれも同じイラストレーターさんによるものだと思います。 自分の手元には残らないのが淋しいので、パチリ☆