(「特撮博物館・1/5」の続きです)
横から見るとわかるように、最初からフィギュアそのものが
ぐぐーんとかなりのパース(遠近感)をつけて作られていたのですね。
「強遠近法」というらしいです。なるほど。
迫力のある映像を撮るために、こんな工夫が!
この特撮博物館で主に扱われていた特撮作品のほとんどは、
実は私には、タイトルを聞いたことがあるかないかくらいの
未知のものばかりでした。
でも、音声ガイドのナレーションが清川元夢(敬称略)で
それがまたいい雰囲気の語りで、時々BGMも入っていて、
よくわからないながらもわくわくさせられましたよ〜。
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