昨日のニチアサは、姫プリもニンニンもすごくよかったけれど、 最後に見たドライブにいろいろ持っていかれたなぁ……。 あの3人の中ではブレンがいちばん好きだったし、 というか気付けば3人セットで好きになっていたので、 うっかり涙ぐんでしまうくらいショックでした。 前半の霧子ちゃんとチェイスさんのシーンで 笑わせてもらった分、反動がすごかったです。めそ。

少し前から、洗濯をしている時に どこからともなくほわわんと、機械くさいような謎の異臭を感じていました。 洗濯槽が汚れてきたのかなぁ、 前に洗剤を使ってやってみた時は全く違いが感じられなかったけれど、 などと思いつつ、とりあえず取説を引っ張り出してぺらぺらめくっているうちに、 「あ」と思い当たることが1つ。 そういえば、洗濯機の排水溝の掃除って、今まで一度もやったことなかった！ 異臭の発生源、ここかも？ というわけで、先週末の洗濯後に あれこれ洗剤やらブラシやらを駆使して、初めて本格的な掃除をしたのでした。 （ものすっごく汚かったです……！） これで収まるかどうか、少し不安もありましたが、 この1週間、何度か洗濯をしても以前のあの異臭は全く出ませんでしたー！ やっぱりここだったのねぇ、長いこと放置していて、ごめんなさい。 この家での生活もそれなりに長くなってくると、 いろいろと新たな問題や課題が出てくるなぁ。 他にも、手を入れたい箇所がいくつかまだ残っているんだよね。 少しずつでも、理想の暮らしを実現していきたいです。

タオルって、どうして変な柄や模様のあるものが多いんだろうねぇ。 すっきりシンプルな無地、もしくは最小限のワンポイント付き、 というのが理想なのですが、 近所の衣料品スーパーからデパートまで あちこちのタオル売り場を入念にチェックしても、 わけのわからん配色の謎の模様とか ごちゃごちゃしすぎて邪魔なだけの絵柄とか、 んあああ！　と叫びたくなるようなものばっかりで……。 いや、無地のタオルもあるにはあるのだけれど、 お手頃価格のものは、スーパー銭湯の自販機で売っているような ぺらんぺらんのものになっちゃうし （それはそれで、使い道があるからいいのですが）、 そうでなければ今治とか泉州なんかの高級ブランドタオルになってしまって、 それはちょっと予算オーバーなんだよなぁ。 ネット通販で探してみると、無地でほどよい厚さのタオルが あるにはあるのだけれど、 レビューを見るとけっこう両極端な意見が出ていたりして、 なかなか踏ん切りがつかなくて、むむむ……。 そんなこんなで、タオルを新調しようにも なかなか気に入ったものが見つけられずにいたのですが、 初めて行ったしまむらにて 予算内かつ好みドンピシャなタオルが見つかって、大☆興☆奮！ 厚すぎず薄すぎず、しかもふわふわふかふかで、 今までどこにも見当たらなかったサーモンピンク！　もちろん無地！ こっ、これじゃよ私の求めていたものは……！（ぶるぶる） というわけで、ワゴン内をひっくりほっくりして 同じ色（品番）のものを買い占めてきたのでした。 しまむら＝子ども服＆ギャル向けのお店、という思い込みがあったのですが、 タオルとか寝具なんかも扱っているのねぇ。 マットも、安心価格で可愛い絵柄のものがあったので、 ちょっと心が揺れ動きました。 いやー、しかし、いいタオルの補給先を見つけられて、 久しぶりに心の平安を取り戻した感じです。 こないだ、タオルを何枚かまとめて掃除用に下ろしたために、 ちょっと不足気味だったので、焦っていましたが、 これでひとまず、タオル探しの旅は休憩。ほっ。 もしかしたら、1ヶ月くらい使ってみたあとに 「んにゃろー！　使えねー！」と掃除用に切り刻んでいるかも知れませんが、 水通しして使い始めて2、3回くらい洗濯した現…

今、松坂屋で「弱虫ペダル」の原画展をやっていて、 私には未知のジャンルだけれど、物販コーナーだけでもちらっと見に行こうかな、 と仕事帰りに寄ってみました。 （「キャラクターグッズ」が好きなので、 　 よく知らない作品のものだとしても、見るのは楽しい） が、今回のこの展示は、物販コーナーに入るにもチケットが必要なのですね。 あれれー、ガードが固いわぁ……。 ちょっと残念でしたが、それが主催者側の意向なら仕方ないかぁ。 でも、例えばプーさん展の物販コーナーには 私はもう3回くらい足を運んでいるのだけれど （会場限定のぬいぐるみを、買おうかどうしようか迷い中……）、 販売実績を上げるためにも 開放してくれた方がイイんじゃないかと思うんだけどなぁ。 ……と、こういう考え方は自分勝手なだけかしら。しょぼん。

こないだの台風、私自身は大した被害は受けずにすみましたが、 ニュースで農業や漁業などへの影響が報じられるのを見る度に 「あああ……！」と切ない気持ちになります……。 梨とか、プチトマトなんかがもう売り物にならない状態、とか、 停電が続いて、冷凍してあるエビがそろそろダメになる、とか、 お、おおお……！ ここで私がわたわたしていても仕方ないけれど、 台風被害なんて毎年のことだけれど、 惨状を目の当たりにすると、ほんとうに、辛い。 被害に遭われた方々が、少しでも早く、 落ち着いた暮らしを取り戻せますように……！

帰りのシャトルバスにて、吊り革もパチリ☆ 藤子・F・不二雄ミュージアムは、全体のボリュームとしては 「1日じゃとても回りきれない！足りない！」ではなく 「すぐに見終わって飽きちゃった」とかでもなく、 個人的にはちょうどいい感じでした。 1年の間にいろいろなフェアを開催していて カフェやグッズにも期間限定のものがあるようなので、 またいつか、行きたいなぁ。 もう少し近所なら、まんがコーナー目当てに通いたい。 カフェのメニューも制覇したい。 入館料が1000円というのも、うれしいですよね。 名古屋からだと、さすがに交通費がかかってしまいますが、 身近には興味を持っている人たちがけっこういるので、 力いっぱいおすすめしていこうと思います。 藤子アニメで育った世代なら、迷わず一度は行くべき（キリッ）。 そんなこんなで、ちまちまと綴ってきた この「藤子・F・不二雄Mus.メモ」も、これにて完結です。 お付き合い頂いて、ありがとうございました！（ぺこり）

カフェでおなかも満たされたので、 名残惜しいけれど、そろそろ家路に就くことにしました。 帰りに乗り込んだシャトルバスはパーマン号。 出発前に停車ボタンをパチリ☆ ミュージアムには10時の開館と同時に入ったのですが、 ゆっくりじっくり展示を見て回って お土産もあれこれ悩みながらのんびり選んで カフェも最初と最後に楽しんで、 このバスに乗ったのは午後の4時頃でした。 これから初めて行ってみようという方へ、何かの参考になりますかね？ 次回のミュージアム行きに備えて、自分のためにもここにメモしておきます。

今週の姫プリは、個人的にとても好きなお話でした。 ♪このほしをまもるためにー（てれれれ〜） 　 うけついできたひみつのちーからー（byハリケン） みたいな、初代とか先代とかが出てきたり その存在をはっきりと感じさせるようなエピソードに、 こう、グッと来てしまう質なのです。 しかし、今回手に入れたドレスアップキーは、サクラにサンゴときて、ギンガ！ トゥインクルはスケール感が違いすぎて、1人だけ超進化しそうな雰囲気です。 新EDも、これで4パターンが出そろったわけですが、 どれもちゃんとキャラに合わせた歌詞で、すごくいいなぁ。 ニチアサ系のブログをあちこち見ている間に、 歌詞とかの色（？　何て言うんだろ、クレジット？）が それぞれのパターンごとに違う（ピンク・青・黄・赤）と初めて知って、 今さらながらに、おおー、なるほど！　と感動しています。 あっ、そういえば、今回久しぶりにディスピア様が出ると知って その活躍を、というか榊原さんのお声を聞くのを楽しみにしていたのに、 しゃべってくれなかったので残念です。しょんぼり。

「手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE　恐竜殿さまアッパレ忍法帖！」＆ 「劇場版仮面ライダードライブ　サプライズ・フューチャー」 をうきうきと見てきましたよ。 ということで、ざっくりと感想メモを。 ニンニンもそうですが、今年はライダーも少し尺が短かったような？ 戦隊びいきで、夏の映画のライダーは 途中でちょっと飽きることの多い私ですが（……）、 今年はそんなことはありませんでした。 ストーリーや展開が、けっこう好みだったとか、そういう問題？ さて、ではまずニンニンから。 序盤にて、TVのOPでおなじみの 風呂敷（？）を使ってムササビみたいに滑空するアレがやっと見られたので、 私は、それだけでもう、大満足。 早く本編でもやってほしいなぁ、わくわく。 （まだ出ていませんよね？　あれっ、自信なくなってきた！） ストーリーは、番宣でやっているとおりの内容です。 ラストでみんながダンスする姿は、もはやすっかり定着していますが、 いつ見ても、やっぱりイイ！ そして、風花ちゃんのダンスはいつ見ても可愛い！ ドライブは、ハート様御一行の出番が少なかったのが唯一の不満かな。 今回のストーリー上は仕方ないし、予想どおりではあるけれど。 んで、エイジくんのお母さんは霧子ちゃんってことでいいのよね？ 霧子ちゃんはチェイスとくっつくのかなぁ、と思っていた時期もありますが、 今日のTV本編ではラブコメが強化されていたし、 そういうことだよね、たぶん。 あっ、新ライダーもちらっと出てきましたよ。 そろそろドライブも終わりだなぁ、ちょっと淋しい。

わぁ、ご無沙汰しております、こんにちは〜。 はい、そうです、あの鳥はその鳥さんなのですが、 もうもう、お待たせしすぎて申し訳なく……うぐぐ……。 3歩進んで2歩半下がるような進め方をしているので ぱっと見では、あれからほとんど変化がなくて、お恥ずかしい限りです。 が、背景のお花は一応完了ということにして （最終的には半分くらい隠れるだろうし）、 作業はメインに移りつつあります。 あー、そうですね、シャニも白いんですよねぇ。 シーターのお付きの小ナーガも、そういえば白ですよ。 いつかはあの子たちも描きたいので、 たぶんまた悩むんだろうなぁ。ぼーんやり……。 わぁぁ、ご心配をおかけしてごめんなさい、 あれこれ気分転換しつつ、ちまちまと進めていますよ〜。 苦しみつつも、楽しんでやっていますので、 何とかこのまま、がんばりますね。 それでは、また。 メッセージありがとうございました！ お互いに、のんびりがんばっていきましょう〜。

そしてもう1つ選んだものは、「フレンチトースト de アンキパン」。 これも、ものすごーくおいしかったです！ 作り方に何か秘密があるのかなぁ。 ドラちゃん模様のこのお皿もナイスですよね。 昔はやった「ドラえもんの細胞分裂」をちょっと思い出しました。 実はこの中に、1つだけ、ウィンクしているドラちゃんの顔があるのですが、 この画像ではうまくお伝えできるかどうか……。 （ええと、時計でいうと12時のあたりです） そうそう、これを選んだのには少々訳がありまして。 実は今回、お土産として 「アンキパンラスク」を買う気満々で行ったのに、 ショップ（ギフトコーナー「藤子屋」）では見当たらず、 売り子さんに聞いてみたら 「ラスクは今、販売していないんですよ〜」 と言われて大いにショックを受けていたのですよね。 ラスクがなかったので、代わりにこれを食べてきました。もぎゅ。 が、どうも最近になってこのラスクが復活したみたいで、えええー！ ただ、私がネットで見たことのあるものとは パッケージが異なるので、 そこらへんプラス、もしかしたら中身もリニューアルされたのかしら？ 絶妙なタイミングで行ってしまって残念ですが、 フレンチトーストはおいしかったし またミュージアムへ行く目的もできたし、まぁ、いいか！

ミュージアムカフェ第2弾で選んだメニューの1つめは、 「コロ助カルボナーラ」。 おなかが空いていたせいもあるけれど、 これ、すごーくおいしかったなぁ。 最初、コック帽にも見えた、ちょんまげ部分の白いのは、 軽くトーストした食パンです（たぶん）。 コロ助の絵柄のコロッケも、サクサクでした。 ペーパーナプキンの絵柄も、メニューに合わせてもらえたのかな。 コロちゃん好きなので、うれしかったです。

さて、ミュージアムをひととおり見て回って お土産も買い込んで一段落したので、 最後の締めとして、もう一度ミュージアムカフェに行くことにしました。 しかし、予想どおり、この頃にはかなり混雑していて、 それなりの時間を待たなければならないことに。 そんな時にお薦めなのが、この「まんがコーナー」です。 F先生の単行本がどーんと揃った読書コーナーで、 大人も子どもも夢中になって読みふけっていましたよ。 周囲にぎっしり人が集まっているので写真には撮れなかったのですが、 「どら焼き片手にドラえもんを読んでいるドラちゃん」 のモニュメントもありました。いいなぁ、こういうの。 こちらで漫画を読んでいたら、カフェの待ち時間なんてあっという間でした。 そうそう、カフェの予約についてですが、 QRコードでリアルタイムに待ち時間を確認することができました。 （↑あと何組で入店できるか、という情報） まぁ、便利！　ハイテクだなぁ〜。 私が知らなかっただけで このシステムはとっくに普及しているのかもしれませんが、 ひみつ道具っぽい！　とこっそり感動していたのでした。

先ほどの壁面より、チンプイをアップでパチリ☆ うーん、やっぱりチンプイはネズミというより小猿っぽい気がするのだけれど、 どうかなぁ。 藤子アニメでは、実のところ ドラえもん以外の作品の方がどちらかというと印象に残っているのですよね。 ドラちゃんは、もう、空気みたいな存在で、 スキとかキライとかを超えてしまっているので。 あっ、でも、ドラえもんよりもキテレツの方が好きだった時期もあるなぁ。 のび太はいつもドラちゃんに頼っていて、それがちょっと腹立たしくて、 「私だったらもっとあの道具をうまく使えるのに！」 と憤っていた時代もありました（恥）。 それに比べるとキテレツは自分でいろいろやっていて、偉い！賢い！ ……みたいな、ねぇ。 あとは、21エモンもよく見ていたなぁ。 ゴンスケが好きでした。 あと、EDが可愛かった、という記憶があります。 わぁ、ちょっと懐かしくなってきちゃった。

人波が途切れた瞬間を狙って この壁面をカメラに収めようとチャンスを伺っていたら、 スタッフさんに「お撮りしましょうか？」と声を掛けられました。 昔からなのですが、私も連れのBちゃんも 「自分の姿を写真に残す」ということに関心がなくて、 この時も一瞬「はっ！？」と素で意味が分からず 「あ！　いえ、あの、だいじょぶですありがとございます〜」 とお断りしてしまったのですが、 家に帰ってからちょっぴり……いや、わりと本気で後悔。 いや、私は写さんでいいんだけども、 この壁を背景に、スタッフさんを撮らせていただけばよかったァ！ 制服がちょっとレトロな雰囲気で 可愛らしくてなおかつ品もよくて、とても私好みだったのです。 それに、みなさんの笑顔も素敵でした！ 今度は、機会があればぜひ、スタッフさんを撮らせていただこう。むふー。 ……そういえば、 似たような後悔 を、 サンリオピューロランドでもやってるんだよねぇ、私。 成長のない女です。めそ。

白いものや黒いものを塗る時、いつもものすごく悩んでしまう。 立体感とか、陰の付け方が難しくて。 白いものの場合は、陰の暗い部分を 薄ーい青とかグレーとかアイボリーあたりを使って 何とかカタチがわかるようにしていくことが多いのですが、 その加減が何度やってもわからない。

今年の夏は私好みのイベントが多くてうれしいなぁ！ 先日のプーさん展やハイジ展に続いて 「リカちゃんキャッスル in MARUEI」にも行ってきましたよ〜。 リカちゃんキャッスル の出張イベント、という催しだったのですが、 実は、リカちゃんキャッスルなるものの存在を今回これで初めて知った私。 そんなものがあったのか……！ 公式サイトを見る限りでは、オープンファクトリー兼ミュージアム、 といった施設らしいです。へぇ〜。 さて、このイベントでは、 歴代のリカちゃんやジェニーちゃんの 家族やお友達（とてもたくさん！）の展示が主となっていましたが、 それぞれ、時代に合わせてお顔だけではなくプロフィールも変更されていたりして、 とても興味深かったです。 販促用のチラシも、絵柄やデザインの変遷がおもしろかった！ お人形やドレスだけではなく、リカちゃんハウスや お店やさんごっこのためのドールハウス（っていうの？）の数々もありました。 31とかミスドあたりは知っていましたが、 くら寿司とかも出ているのねぇ。ほほぅ。 物販エリアでは、決められた中から素体・ドレス・小物を選んで 自分好みのお人形をカスタマイズするコーナーもありました。 もうね、素体だけでも リカちゃんとかミキマキ（双子の妹たち）とかいろいろあって、 さらに髪の色のバリエーションがすごいのよ。 で、そのカスタマイズ用のドレスは、まぁ、それなりなのですが、 単体で売られているキャッスルオリジナルのドレスが かなり出来がよくて（って、ドールに関しては素人ですが）、 これはかなり、ハマる……！ 着用見本として展示されているリカちゃんたちを見ているだけでも、 うわぁ、いいなぁ、と思っちゃいました。ぽわぁ〜。 私は、今回見た中では リカちゃんキャッスルの制服（？）がいちばんイイと思いました。 色もデザインもちょっとアリス服っぽくて たぶん惹かれる理由の8割はそこなのですが、 清楚で爽やかな淡いブルーのドレス＆白いエプロンが もう、たまらないよ！（ふんがー）（鼻息） あっ、そうそう、会場では 服の上からバッと羽織る「なりきりドレス」のレンタルもやっていて、 ちびっこたちがその制服やドレス姿で展示を楽しんでいました。 いいねぇ、可愛い…

銀英伝が2017年に再アニメ化ですってよ奥さん！ といっても、昔のはTV放映された頃に 原作もよくわからないままちらりと見た程度で、 原作自体も今では正直よく覚えていないのですが（……）。 （「最初のとっかかりは少し大変だったけれど、 　　 世界観になじんでからは夢中になってもりもり読んだ」 　 という幸せな記憶だけ残っています） ネット上では不安の声も多いようだけれど、今はとにかく、楽しみです。 でも、何で今、銀英伝？　っていう素朴な疑問もあったり。 いや、もちろんうれしいし、楽しみなのはもちろんですが、 アル戦無双みたいに、銀英無双とかゲームと抱き合わせの企画なのかしら？ （アル戦のアニメ化とゲーム化は、別々に生じたものらしいですが） そうそう、こんな流れで、ついでみたいな言い方になっちゃうけれど、 アニメのアル戦も楽しく視聴していますよ。 原作の細かいところはもう全然覚えていないので（……）、 ものすごく新鮮な気持ちで彼らを見守っています。

「キッズスペース」の入り口ぎりぎりまで踏み込んで 壁から天井にかかる飾り（？）をパチリ。 これは、それぞれの幼少期を描いたもの、かしら？ 展示エリアへ入る際には 受付で「おはなしデンワ」（音声ガイド）をお借りするのですが、 この解説もわかりやすくて楽しかったなぁ。 これ、日本語版では大人用と子ども用があって、 さらに英語版・中国語版・韓国語版があるらしい。おおー！ 今回は無難に大人用をお借りしましたが、 子ども用は内容も少し違うらしいので（クイズ付きだとか）、 今度行く時は、ぜひそちらを使ってみたいです。わくわく。

ミュージアムには「キッズスペース」という 小学生未満のちびっこ対象のお部屋がありました。 「遊具は使えなくても、見るだけでいいから入りたい！」と思ったのですが、 この立て看板にあるとおり入室自体が制限されていて、ちょっとしょんぼり。 でも、まぁ、ちびっこたちが安全に楽しむためには仕方ないかぁ。 そうそう、展示室の最後の方には、 「せんせいの日曜日」という 夫として、父親としてのF先生の姿を ちらりと伺い知ることができるコーナーもありました。 展示品やさまざまなエピソードから 温かくてユーモア溢れる家庭の様子が伝わって来て、 こういうお父さん、いいなぁ、と思いました。 私は、「平家物語」がツボにはまって、うぷぷ。 詳細はここでは伏せておきますが、こういうセンスがほんとうに素敵です。

企画展の会場のすぐ外には、 人気撮影スポットの1つ、「きこりの泉」がありました。 レバーを押すときれいなジャイアンが出てくるのだけれど しばらくするとまた引っ込んでしまうので、 いい感じな記念写真を撮るには なかなかタイミングが難しそうな様子でした。 でも、ずら〜っと並んで待っている人たちも含めて みんながニコニコニヨニヨしていて、 あたり一帯が、こう、あったかい雰囲気で素敵でしたよ。

姫プリ、こないだからOPもEDも変わったけれど、 OPの「♪悪を　バンバンバン倒す　わたしたちでいたいね〜」のところが 何度聞いても笑っちゃうやら頼もしいやら。 可愛い曲調で可愛い声で、可愛い映像なのにバンバンバン、って……！ でも、まぁ、プリッキュアーは昔からそういう話だから、いいのか。 新EDは、ちょっと絵柄が濃いめですが、これはこれで好きだな。 そして、やっぱりあの部分は フローラだけじゃなくて4人分全員用意してあるんだね。 こういうの、うれしいです。 トゥインクルやスカーレットのも楽しみだなぁ。 ところで、彼女たちが歌っている時は 何故か気付くと口の中ばかり見てしまいます。 ちなみに、3DCGのEDでいちばんのお気に入りは 今のところハピプリ前期です。 あのスカートの膨らみと揺れは完璧だった。 絵柄の面でも、 もともとのわりとあっさり＆シンプルなキャラデザと3DCGで あんまり違和感がなかったように思います。 と、話を姫プリに戻して……、 そういえば今回のお祭り回、トワっちはエルフ耳を丸見えにしていたけれど あれは大丈夫だったのでしょうか。 きららちゃんと一緒に撮影までしてもらっちゃって、 もしかしたら全国誌とかに載っちゃうんじゃないの？　いいの？ 予告の時から心配していましたが、誰も何も言及していなくて、あれれー。 それにしても、予告にはびっくりさせられたなぁ。 次回、ほんとうに水着姿が出るのか、ちょっとどきどきです。 夏休みエピソードなんかでせっかく海に行っても 不自然なくらい水着シーンがないプリッキュアーの歴史に、 新たな1ページが刻まれる……のか！？

昨日 の続きで、 「放映40周年特別企画　アルプスの少女ハイジとスイス展」 の感想＆お土産メモです。 以前出かけた 「世界名作劇場展」 と同じようなノリで行ったのですが、 スイス政府観光局が協力していることもあって、 わりとスイス成分が多め・強めな印象でした。 でも、それが残念だったというわけではなく、 例えば、このアニメにおいて、いかに忠実に「スイス」が再現されているか、 ということがはっきり感じ取れて、 改めてすごい作品なのだなぁ、とスタッフの情熱を感じました。 いちばんすごいと思ったのは、アルムの山のシーンなどで 小さな草花（高山植物）が丁寧に描かれていること。 1カットずつ、実物の写真とペアで展示されていたのですが、 「こんなに！？」とびっくりさせられました。 あと、山の景色や街並その他、背景画も素晴らしくて、 展示枚数は少なかったけれど、見ていてズガンときました。 場内では、全話（！）のあらすじ紹介やキャラクター設定画、 原作書籍や台本の展示などがありました。 アニメも、小さいTVで2、3話流れていたし、 大きめのスクリーンでは「クララが立った！」で有名な 第50話もまるっと上映されていたので、 しっかりと見てきましたよ。 そこでは、続けて ハイジ役の杉山佳寿子とキャラデザの小田部羊一（共に敬称略）の インタビュー映像もあって、これもおもしろかったなぁ。 ハイジは、最初三つ編みの女の子を描いていたけれど、 「アルムおんじが小さなハイジの髪を毎日編んでやるなんて、不自然だろう」 という意見があって、ああいう髪型になったのだとか。へぇ〜。 プーさん同様、実はハイジについても あんまり詳しいことは把握していませんでした。 小学校の頃の夏休みなんかに、再放送をちょこちょこ見ていた記憶があるくらいで。 あと、最近ではトライさんの印象も強いですよね。 でも、こうして作品世界をより深く知ったり 制作側のコメントを見聞きする機会が得られて、 おもしろいなぁ、よかったなぁ、と思いました。 さて、ここでのお買い物は、こんな感じ（↓）。 プリントアイシングビスケット ポストカード 紅茶缶 ヤギミルクプリン プリンは、山羊ミルクを7%使用とのことで、 言われてみると確かに…

「くまのプーさん展」＆「アルプスの少女ハイジとスイス展」へ うきうきとお出かけしてきましたよ。 どちらも会場は松坂屋（美術館＆ホール）です。 まっつぁかやはこういう私好みのイベントをいろいろやってくれるので大好き！ これからもバンバンやって下さい、お願いします。 というわけで、まずはプーさん展の方から。 私は、実は原作やキャラクター設定について ものすごく大雑把なことしか知らなかったのですが、 そんなプーさんファンでも楽しめるような、親切な内容になっていました。 原作である児童文学がどのようにして生まれたか、 そして、それをディズニーがアニメ化するまでに どのような経緯や工夫があったのか、 ふむふむ、ほほう、という感じ。 ただ、小学校低学年くらいの小さい子たちも親に連れられて来ていましたが、 もう少し大きくなってからの方が楽しめたんじゃないのかなぁ、とも思いました。 途中でいくつか、短編アニメの上映もされていたし、 内装というか場内の色遣いなども ちゃんとプーさんの世界観に合わせられていたので、 そういう部分も私は満腹に楽しめましたけれども。 ちなみに、私が今回いちばん「おお！」と思ったのは、 原作者であるA.A.ミルンが 子ども時代にH.G.ウェルズに教えを受けていた、ということ。 えっ、H.G.ウェルズってあのH.G.ウェルズ？ （とか言いつつ、この人の作品も実はよく知らない……） と3度見くらいしちゃいましたが、 それ以上の補足説明などはありませんでした。 いやー、でも、こういう著名人同士の繋がりって、おもしろいなぁ！ 物販コーナーでは、 くたびれた毛布みたいな色＆手触り（そこがまた可愛い！）の クラシック・プーのぬいぐるみや ザ・ディズニーな見慣れた黄色のそれらが山積みされていて、 ものすごく心惑わされましたが、今回は見送りました。めそ。 ああ、でも、プーさん展限定のはすごく好みな感じで やっぱりちょっと、しばらく忘れられそうにないなぁ。 そんなこんなで、迷いに迷って、結局は クリアファイルとポストカード、そしてシールを買い込みました。 原作挿絵のクリストファー・ロビンは、特にうなじが可愛らしいと思います。

最近ちょくちょくTVで流れる、トヨタの車のCMの曲が DQ3のラーミアのアレなので、 流れる度に、気付くと家事の手を止めて見入っています。 というか、聞き入っています。 前の、FFのチョコボの曲の時も その前の、DQ3のフィールドの曲の時もそうだけれど、 こう、魂に刻まれたメロディなわけで、耳にするとつい反応してしまう。 あと、映像も美しいよね。 当時、現役でプレイしていた世代が 今、車を持ったり買い替えたりするような年頃になっているわけで、 何というか、さすが、消費者のツボをうまいこと攻めてくるよなぁ、 と思ったのでした。

壁面の展示の1つ、組み合わせ立体パズル（っていうの？） コロ助とチンプイとブービーと、あともう1人は誰だったかな。失念。 これ、単純だけれど楽しいよね。私もひととおり遊びました。 この時、企画展で行われていたのは 「原画展『パーマンとFヒーローたち』」。 パーマンについては、その昔TVアニメを見ていただけで、 ラストもよく覚えていなかったので、 今回、原作のラストを知ることができたのは大きな収穫の1つです。 そうか、みつおくんはバード星に留学してしまうのね。 そして、パー子、いや、星野スミレは 彼の帰りを待ち続けている、と……。 （↑ドラえもんで、そういうエピソードがあるのです） 小さい頃は何となく見ていたアニメで、 正直、私の中では印象は薄いのですが、 原作をきっちり読んでみたいです。 想像していたよりもずっと深い内容みたいで、 すっかり大人になってしまった今の方が、かえって楽しめるかもしれない。 パーマン以外のヒーローものの作品も紹介されていて、それも興味深かったなぁ。 F先生の絵柄は優しくて丸っこいので 一見、取っ付きやすそうな感じもするけれど、 そこに流れるテーマはけっこうハードだったりするんだよね。 そしてまた、その独特の味が、また魅力でもあるよなぁ。 ほんとうに、偉大な漫画家さんだったんだなぁ……。

先ほどの壁面を、今度は右の端の方までパチリ☆ さて、この2人が熱心に見ているものは……？（以下次号！） 館内ではあちこちでパシャパシャ撮ってきましたが、 ミュージアムの要でもある常設展＆企画展は撮影禁止だったので、 そちらの中身もそろそろ並行して載せていこうかな。 まずは常設展の方から。 F先生の数多くの作品から原画を少しずつピックアップして、 ひととおり見ていけば 先生の作風や世界観なんかを感じられるようになっています。 ああ、そうそう、最初の方に 「漫画の描き方」を紹介する展示があったのですが、 わかりやすくて楽しかったなぁ。 実物（？）の展示にアニメーションを組み合わせたようなもので、 こういう手法は最近では それほど珍しくも難しくもないのかもしれないけれど、 ハイテクだなぁ〜、とこっそり感動。 あと、印象的だったのは「先生の部屋」。 先生の仕事場の机やその周辺が再現されたもので、 雰囲気がとても素敵だったのです。ほわぁ〜……。

Fシアターの外側にあたるこの壁面には、 こまごまとしたものが展示されていました。 ひみつ道具を、積み木のようなもので表したものだとか、 劇場版に合わせたフィギュアなどなど。 そうそう、この画面の左側奥にあたる青い円の中に並べられた小さなものは、 Fシアターの「入場キップ」です。 公式ブログ によると、何と絵柄は全部で51種類！ そして、入場の際にスタッフさんがパチリと空けてくれるパンチ穴にも 「F」マークとドラちゃんの丸っこい手の型との2種類あるのだそうです。 うおお、すごい！

「はらっぱ」をのんびり散策したあとは、 「みんなのひろば」といういろいろ遊べるスペースをぶらぶらしました。 ガシャポンにプリクラに、 パネルにタッチして遊べる遊戯台（？）もありましたよ。 そして、「Fシアター」にて短編映像作品も楽しみました。 この時上映されていたのは、 チンプイ＆ドラえもんの10分くらいの新作アニメ。 久しぶりに見るエリちゃんやチンプイやワンダユウさんの姿に うおお、ふおお、と内心興奮しまくりでした。 そして、内木さんの優しさにほろり。いい人だー。 ところで、最後にチンプイが自分のことを 「地球の生き物ではネズミに似ている」とか何とか自己紹介していましたが （そしてドラえもんが「ネズミー！」と悲鳴を上げて逃げ回る、というオチ）、 どっちかっていうと、ネズミじゃなくてお猿さんに似ている気がしますよ。 そして写真は、シアターへ続く隅っこに展示されていたパネルです。 ドラえもんの映画は、今年で35周年！

進撃の巨人の実写版、行く気満々でいたけれど、 ネットでちらほら感想を見る限り、けっこうグロいらしいですね。 えー……、ああ、やっぱり？ どうしよう、私グロいのはちょっと苦手で……むむむ……。 一昔ほど前、アジアンなアクションものの映画が流行っていた頃に 首や手足がバンバン飛ぶシーンなんかをけっこう見て、 それくらい潔いのはわりと耐性がついたのですが（当社比）、 あんまり痛そうなのとか生々しいのはちょっと、ちょっとね。 前後編ともDVDが出た頃に、おうちでおとなしく見ようかな、 としょんぼりしています。 TVではやってくれなさそうだもんねぇ……。

台所やトイレで使っていたタオル類数枚に 点々と黒いカビが発生しているのに気付いて とてもダメージを受けています。 特に、台所用にしていたものはお気に入りだったので ほああああ！　とショックで……めそ。 乾きやすくて防カビ効果も高いというハーフリネンだったのに （コットン50%＆リネン50%の生地）、 それでもカビを生やしてしまうなんて、 私の管理がよっぽどまずいんでしょうか。めそ。 トイレは、もう、タオルじゃなくて 喫茶店のとかに置いてあるような、使い捨てのペーパータオルにしちゃおうかなぁ。 その方が衛生的だろうし、気分的にも楽かもしれない。 しかし、あれって、そこらへんのドラッグストアとかで買えるのかな。 中身もそうだし、ホルダーというかボックスというか、 あの容れ物も市販されているのかな。 まぁ、中身さえあれば専用のものじゃなくても、箱に入れて置いときゃいいか。 それとも、何だかんだでやっぱり普通のタオルの方が 使い勝手がいいのかなぁ。むむむ……。