楽しく視聴していた「トロピカル〜ジュ！プリキュア」が、昨日で最終回でした。 明るくて楽しくて、ほんとうに大好きだったので、 終わってしまってとても淋しいです。 でも、トロプリらしいすごくいい終わり方で、大満足！ 第1話からハートを鷲掴みにされたまま、1年間を突っ走ってきたという印象だなぁ。 ローラを始め、トロピカる部のみんなについても丁寧に描かれていて、 その変化や成長を見守るのがとても楽しくて、うれしかったです。 個人的には、百合子さんが追加戦士じゃないかと踏んでいたので その予想が外れたのは少し残念だったけれど、 昔以上に仲良しになったみたいで、よかったよかった。 ラストまでに、「出会った人間のことは忘れる」という人魚の掟も 何らかのかたちで撤回されるのでは、と思っていたけれど、 ただ単にそうして解決するのではなくて、 ローラの機転で記憶を取り戻せたというのが、すごくいいなぁ。 そうそう、くるるんが、最後までほとんど役に立たずに あくまでマスコットキャラに徹していたのも新鮮でした。 うんうん、くるるんはそれでいいんだよ〜。 キャラクターとしてはみのりん先輩がいちばん好きでしたが、 みんなそれぞれに可愛らしくて、いい子で、好きだよ。 あと、敵さんたちが仲良しだったのと、和解エンドだったのもお気に入り。 和解というか、もともと敵対していたわけでもないんだよね、 張り切っていたのはバトラーさんだけだったわけだし。 あっ、そうそう、ラストバトルでキュアオアシスさんが登場した時の あのはっちゃけっぷりには笑わせてもらいました。ぶははっ。 オアシスさんと魔女さんは、最後に救われたとはいえ悲しい印象があったけれど、 あれで一気にイメージが変わりました。 さすがはサマーたちの先輩だ！　フィーバー！ 最終回の特別仕様のEDもよかったなぁ。 みんな、元気でがんばってるんだなぁ、と思えて、うれしかったです。 スタッフさん＆キャストさん、楽しい1年間をありがとうございました！

BSで再放送していた「機動戦士ガンダムSEED」が、昨日で最終回でした。 この作品については「キャラデザがファフナーの人」くらいしか知らなかったけれど、 私が個人サイトを開設したばかりで 他サイトさんにもいちばん積極的にお邪魔していた頃と本放映の時期が被っていて、 内容については無知ながらもファンアートにはたくさん触れていました。 なので、「あー、このキャラこういう子だったのか〜」という 答え合わせ的な楽しみ方も、少しですが、ありました。 まぁ、それはともかく、全体的な感想としては、 人間の愚かさをけっこうしっかり描いた作品だなぁ、と……。 私はキラみたいに優しくもいい子でもないけれど、辛いよなぁ、と思いました。 世界全体、宇宙全体がひどいことになっていく中で、 主人公やその仲間たちの若い世代が、必死になって戦っていく姿は、 見ていて心苦しいけれども、頼もしくて、眩しかったです。 でも、人、めっちゃ死にましたね……！ 最後の方なんて、絵的にもギャワー！　でしたね……！ そういえば、物語の序盤というか、 キラとその友人たちが戦争に巻き込まれていく様子が ちょっとファーストのアムロたちに似ているように思っていたのですが、 もともとそれを意識して制作されていたのですね。 「平成のファーストガンダム」かぁ、なるほど〜。 OPでおっぱいボインボインさせている人は、 最初は「フレイかな？」と思っていたのですが、 途中から「あっ、マリュー艦長か？」と気付きました（合ってる？）。 そうそう、艦長といえば、第1話視聴直後の感想は 「ミサトさんの声したミサトさんみたいな立ち位置のお姉さんがいる〜」 だったのでした。 次回予告も担当しているし。 それから、ファンアートに数多く触れていた頃、 「女子13番ちゃん（俺屍おかっぱ娘）みたいな子がいるんだなぁ」と思っていた 銀髪おかっぱ少年が、予想に反して熱い性格だったことにちょっとびっくり。 いやー、勝手にもっと、冷静沈着タイプだと思い込んでいたので。 あとは……、あ、フレイ！ いろいろと不安を感じさせる危なっかしい子でしたが、 最後、予想どおり死んでしまって、可哀想だったなぁ。 あと、フレイと同じく桑島さんが声を当てていらしたバジルール…

うおお、メルル……！ なんて健気でいい子なんだ……！ ポップも、「自分は王族でも選ばれた戦士でもない」って言ってたけど、 武器屋の息子がすごい呪文まで使える魔法使いになって、 そっちの方がよっぽどすごいのに、と画面にめり込んで励ましたいくらいだったけれど、 よかったねぇ、しるし、ちゃんと光ったねぇ。うっうっ。 原作は未読ですが、アニメの「ドラゴンクエスト　ダイの大冒険」を 毎週楽しく見ています。 「ちょっと昔のジャンプ漫画」＆「今回は2度目のアニメ化」 という前情報のみで何となく見始めて 勝手に1年くらいで終わる作品だと思っていたので、 ラストを迎えてから総括として感想をメモろうと思っていました。 が、だいぶ前に2年目に突入して、まだあと半年くらいは余裕で続くらしくて、 今日放映の第67話でボロ泣きしてしまって……。うっうっ。 ポップ関係では、対バラン戦のあたりでもぐじゅぐじゅに泣いちゃったし、 他にもみんなすごくがんばってて、毎回引き込まれているのだけれど、 もうねぇ、今日はねぇ、録画を見て泣いて、まとめサイトを見て泣いて、 自分でもおもしろいくらい泣きまくりです。 メルルがほんとうにいい子でねぇ……。ううう〜。 あんまりネタバレ対策とかはしていないので、 今後の展開についてもちらちらと耳に入っているし、 ポップが「勇気」なのも少し前に知ってしまっていたけれど、 それでもやっぱり、名場面だよね、感動してしまいました。は〜。 そんなこんなで、これからも応援していきますよ〜！

お久しぶりのおちりメモです。 昨年11月末にお通じ関係の飲み薬を完全にやめて、ほぼ2ヶ月。 ありがたいことに再発はしていません。よかったー！ ただ、たまーに水分が不足しちゃったりしたのか、 微妙に便秘気味になったりすることもありました。 そして、トイレの後にお尻がちょっと荒れたように感じることもあって、 そんな時には多めにもらっておいた軟膏を惜しげもなく使っています。 と言っても、これまでに2回くらいあったかな、という程度ですが。 半年以上も肛門外科に通っていた時は 治りも遅いし通うのも手間だし、お金だって毎回地味にかかっちゃうし ほんとうに大変でしたが、 お薬を飲み続けた結果、腸内環境がすっかり改善されたことを実感しています。 これまで、特に職場での昼食後には、おなかが張ったりぐるぐる鳴ったり 痛くなったりするのがほぼ日常で、 午後の業務が始まる度に「今日は平和に過ごせるといいなぁ」などと ぼんやり考えていました。 でも、もう、そういうのを忘れて仕事に集中することができるようになりました。 最近ちょっと忙しいせいもあるけれど、 一度もトイレに立たないうちに気付いたら定時で「！？」、なんてこともしばしば。 それはそれで、身体に悪い気がするので、 気分転換を兼ねてトイレ休憩を挟むようにはしていますが。 仕事の日に摂る水分の量やタイミングは、以前と全く変わらないのに、 体質がここまで変わるなんて、全くの予想外でした。 痔になったのは残念な出来事だけれど、結果的にはとてもよかったです。 こういうの、「怪我の功名」っていうんだっけ。 「災い転じて福と成す」？　あ、「人間万事塞翁が馬」っていうのもあるよね。 でも、私のイチオシは「禍福は糾える縄の如し」です。 「あざなえる」って、ちょっとカッコイイ！

三谷幸喜初監督作品、「ラヂオの時間」を久しぶりに見ました。 たぶん2回目だったと思うけれど、やっぱりおもしろかった〜。 登場人物それぞれにイライラしたり、ちょっと感情移入もしちゃったり、 次々に起こる問題にハラハラ感＆生放送というドキドキ感もあり、 最後にぶわーっと盛り上がっていく感じがたまらないです。 久しぶりの鑑賞で、いい感じに細かいところを忘れていたので、 最後の打ち上げ花火のSEには大笑いしてしまいました。ぶははっ。 でも、あれ、実際に昔のラジオ業界では（＆TVも？） あんなふうにやっていたんですね、きっと。 一回ちょっと真似してやってみたいような、そうでもないような。ふふっ。

デパートのバレンタイン催事で、おいしそうなお菓子を見つけたのでお買い上げ。 「鎌倉紅谷」の「詰合せ01 ハウス型BOX（ハート）」です。 このお店のことは初めて知りましたが、 そちらの看板商品のお試しセット的なものなのかな？ 中身はこんな感じでした（↓）。 クルミッ子×2 あじさい×1 鎌倉だより×3（プレーン／抹茶／あずき各1枚） 「チョコよりも焼き菓子派」かつ「いろいろ少しずつ楽しみたい派」な私に まさにドンピシャな詰め合わせで、うれしいな。 さっそく「クルミッ子」を食べてみました。 うわー、クルミぎっしりで好きなお味です。もぎゅもぎゅ。 他のもゆっくり、大事に楽しんでいく予定です。わくわく！

甥っ子が、ついにNintendo Switchを買ってもらえることになったそうです。 今度の誕生日だからまだ半年も先だけれど、よかったねぇ、うれしいねぇ。 お友だちの家で遊ばせてもらって楽しさを知って以来、 ずっとずーっとほしがっていたけれど、 姉夫婦の教育方針で、ずっと保留だったのです。 確かに、親としては悩むところなんだろうなぁ、とは思います。 でも、甥っ子はほんとうにいい子だし、心身ともに成長したし、 遊ぶ時のルールとか、ちゃんと守れるんじゃないかな。 むしろ、そこから学ぶことも多いと思うし。 よくお世話に行く母によると、甥っ子はその日が楽しみで仕方ないみたいで、 「はやくたんじょうびにならないかなー！」とはしゃいでいるそうです。 楽しみだよねぇ、いいねぇ！ ちなみに私も、実はSwitch購入に向けて心を揺さぶられ続けている一人です。 オフライン版のDQ10にとても興味があるのだけれど、 PSにするかSwitchにするか、はたまた未知のSteamに踏み切るか、 はたまたSwitch Liteという手もあるぞ、うーむむむ……。 ソフト発売までまだ間があるので、ギリギリまで検討したいと思います……！

仕事を終えて帰宅する途中、スマホをチェックしたら、 2件の留守電が入っていました。 どちらも同じ、しかし知らない番号で、午後の3時過ぎと5時前の2回。 発信元の住所に心当たりはないけれど、知人がそこと同じ県に住んでいて、 「もしかして、事件や事故に巻き込まれた！？ 　 そんで、スマホの履歴とかから私にかかってきた！？」 とあらゆる事態を想定して、覚悟を決めて聞いてみました。 そうしたら、どうやら間違い電話っぽい……？ 某市の病院の先生と名乗る方からで、 要約すると「奥さんの手術、無事に終わりましたよ」という連絡でした。 間違い電話だったことにほっとしたし、 他人事ながら悪い知らせではなかったことにもほっとさせられたけれど、 いや、ちょっと待って、ちゃんと旦那さん（と思われる方）にはよ知らせないと！ と別の焦りが湧き上がって、あわわわわ！ と、とりあえず2本目の留守電も聞かんと、 とわたわたしながら再生してみたら、 「先ほどは間違って連絡していまい、申し訳ありませんでした」って。 あっ、ああ、そうか、気付いたんだ、よかったー……！ ほんの数分の間に感情がぐるぐる動いて、無駄に疲労してしまった気もしますが、 まぁ、でも、私にとっての悪い知らせではなかったし、 見知らぬ誰かとは言え、手術が無事に終わって、よかったです。

以前から何度かここにメモっている、いろいろ不安な後輩くんについて。 昨年末にはいろいろ重なって、彼自身も大変そうだったけれど 周囲、つまり私たちもかなり振り回されてしまって、 正直なところ、メンタル的に参っていました。 上司が周囲の私たちに対して、今後についての面談をしたり、 彼自身についても意向を再確認したりして、 年明け以降は、仕事の種類をかなり絞って、数も減らして、 一応の平穏は保たれています。 ……が。 主にお任せしているのは、うちの部署の仕事としてはかなり楽チンなものと、 あんまりデザイン的な要素とかは必要としないような 機械的な作業で済むものだけのはずなのに、 やっぱりどうも、いろいろと不安なところがあるんだよねぇ。 そして、彼がその作業をしたものを私が受け取って仕事することも多いのですが、 マニュアルどおりにやったら出るはずのない仕様になっているのを発見して、 本人にどうやっているのかを確認してみました。 そしてまた、その後、上司からの説明もあり、 どうやら、ミスの多い彼のために 独自のルールを適用させて処理させていることが判明。 簡潔にいうと、判定を甘くした、とか、そんな感じ。 ん〜〜〜〜…………。 彼自身で完結するような仕事内容ならいいのだけれど、 うちの仕事の場合、そのデータを毎回上書きして使うことになるから、 最初にマニュアルどおりのきちんと統一した仕様にしてもらわないと、 後々、微妙に困るというか、仕事が増えちゃうんだよね、それだと。 個々の能力に合わせて、会社側が工夫するのは大事だとは思うのだけれど、 ぶっちゃけ、そこまでいくと、もう、彼、とことん この仕事向いてないんだな、と思う。 能力的にも、性格的にも。 社内規格に例外を作ってまで、彼にしてもらう必要、あるのかなぁ、 と考えてしまうのですが、私って冷たいのかなぁ。 彼自身は、この状況、違和感を覚えたりしないのかなぁ。 まぁ、会社がそれでいいというなら、 私のような下々の者にはどうしようもないのですが。むむむ。

深夜にまた大きな地震があったそうで……！ 震度5強って、大きいですよね。 しかも範囲が広くて、東海も少し揺れたみたいで、うわわ……！ 朝、TVをつけたらニュースでやっていて、びっくりしました。 みなさま、どうかお気を付けてお過ごし下さい……！

先日録っておいた「紅の豚」を鑑賞。 これも、TV放映される度にちらちらと横目で見たりはしていたのですが、 もしかするときちんと見るのは2回目くらいかもしれない。 冒頭の、スイミングクラブの女の子たちとおじさんたちとのシーンが もうもうもう、大好きです！ 女の子たちもおじささんたちもかわいいよー、優しいよー。 そして、歳を重ねれば誰でもレジーナみたいな素敵な女性になれたらいいのに、 って思っちゃったり、 フィオの若さと明るさと才能がキラキラまぶしかったり。 ジブリ作品に登場する女性たちって、みんな、いいですよねぇ。 ピッコロさんの一族のみんなも、たくましくてかっこいい。 おばあちゃんたちも好きです。 そして、彼女たちの力を信じているピッコロさんやポルコも。

愛用している目薬を切らしてしまったので、 近所のいつもの眼科に行って、どっさりもらってきましたよ。 これでまた、しばらくは戦える！ ところで、その眼科では毎回、特に自覚症状がなくても 視力や眼圧などのひととおりの検査を受ける決まりなのですが、 視力測定ではつっかかった時に看護師さんが必死に励ましてくれたり 正解が出るまで同レベルの他の検査対象をどんどん指示してくれたりするので、 微妙に正確な判定ではないような気がしています。 まぁ、実際に視力が落ちていたら丸いマークの切れ目もひらがなも読めないので 問題ではないのかもしれないけれども。 いいのかな。まぁ、いいか！

先日のトンガの噴火による津波発生時、 自宅のTVにも、電源をつけた時やチャンネルを切り替えた時に 「緊急警報放送を行なっています」という表示が パソコンやスマホなどのオーバーレイ広告のように出ていました。 日本への影響が収まって、この表示もそのうち消えると思っていたのですが、 もう日も経って緊急放送自体終了したはずなのに、なかなか消えない……？ どうやったら消えるんだ、これ……？ と久しぶりに取説を見ましたが、よくわからない……。 メーカーのサイトに行っても、 うちのみたいな古い機種のことはズバリなページがなくて、んんん……？ 仕方ない、メールでお問い合わせしてみるか、と思った時に 「画面の表示に不具合が出た時は、再起動をお試し下さい！」という注意書きを発見。 再起動……、再起動？　と一瞬考えてしまいましたが、 本体の電源を切って、コンセントを抜いて、しばらくしてから入れ直す、 という説明があり、やってみると、無事にそのオーバーレイ表示が消えました！ そうか、なるほど、再起動か！ 確かに、実質ずーっと電源入れっぱなしだもんなぁ、TV。 初めてのことだったので、焦ってしまったけれど、 無事に解決できてよかったよかった。

ものすごく久しぶりに、「千と千尋の神隠し」を鑑賞。 TVで放映される時はいつも、流しながら家事やパソコン作業をやっていたけれど、 腰を据えてきちんと見るのは、3回目くらいかな。 何度見てもおもしろいねぇ、引き込まれるねぇ。 千尋、よかったねぇ、がんばったねぇ。 これ、劇場公開時は、最初の勤め先の採用試験の直後に見たのでした。 事前に行われた、本社での面接＆筆記は通ったので 実際の職場で、他の社員の皆さんがいる中で実技に呼ばれたのです。 もう、ガチガチに緊張しちゃって、思うようにできなくて、 「アアアア……落ちたな……」と思いながらその足で 職場近くの劇場に行って、半ばぼんやりしながら見始めて、 でも、気付いたら引き込まれて堪能したことを思い出します。 その後、市内では古い映画館が次々と潰れていき、 駅前やショッピングモール内に新しいものが建てられ、 4年ほど勤めたその職場も今はなくなってしまいましたが、 懐かしいですねぇ、いろいろと。

このあたりの揺れは大してひどくはなかったけれど、 27年前のあの早朝のことは未だによく覚えています。 地震、怖いよね。 日頃から、できるだけの備えをしておこう。 というわけで、非常用持ち出し袋の点検をしましたよ。 いつもは3月初めと9月初めにやっているのだけれど、 昨年は秋以降ずっと何やかんやで忙しくて、すーっかり忘れていたので！ 震災関連のニュースを見て思い出した自分、えらーい！ そんなわけで、中に詰めていた500mlのペットボトルの水の消費期限が 切れているのを発見しました。あわわわ。 今度、新しいのを用意しなくては。 そして、非常食として用意していた 「水かお湯を注ぐだけで食べられるチキンライス」を缶入りパンと交換。 こちらの期限はまだ余裕があったけれど、 以前、母から同じもの（の、期限切れ間近のもの）をもらった時に食べてみたら、 あんまりおいしくなくてですね……薬くさいというか……。 非常食だからぜいたくは言っていられないけれど、 どうせならやっぱり、少しでもおいしく食べられた方がいいじゃない？ あと、内容量が「お茶碗軽く2杯分」だったことに初めて気付いて、 これだとちょっと、実際に非常時に食べたりした時、困るかも、って。 パックに半分とか残して、袋の口をチャックしておけばいいとしても、 乾パンとかの方が、開封後しばらく経っても味がそう落ちないかな、って。 他に何か、見直すもの、あるかなぁ。 また少し、調べてみよう。

甥っ子がクリスマスに買ってもらったという、 「レゴ・スーパーマリオ」 。 新年会の時に持ってきていたので、私にも少し遊ばせてくれたのだけれど、 今はこんなおもちゃが出ているのだなぁ。 ゲーム画面をレゴで再現できるセット、といえば伝わるでしょうか、 ハイテクな積み木、みたいな感じ？ いろいろ仕掛けがあって、マリオやあちこちのポイントで音声が出るようになっていて、 ステージのあの曲は、タイムアップが近くなるとちゃんとテンポが速くなるし、 コインを取った時の音なんかもまんまアレだし、 2次元を3次元化しているような、ものすごく不思議な感覚……！ 自分が小学生の頃に、ファミコンであのゲームに親しんでいた時には こんなおもちゃが出てくるなんて想像もできなかったなぁ。 ちなみに、甥っ子が持っているのは基本のスターターセットらしくて、 他にほしいものがたくさんあるそうです。 まぁ、カタログ見たら、そりゃほしくなっちゃうわな。うんうん。

先月は土曜出勤その他で大忙しで録画を溜めまくっていたけれど、 お正月休みも過ぎた今、ようやくゆとりが出てきて、 それらをちょびちょびと消化しています。 そんなわけで、「忠臣蔵狂詩曲No.5　中村仲蔵　出世階段」を遅ればせながら鑑賞。 ちなみに、タイトルの「狂詩曲」は「ラプソディ」、 「出世階段」は「しゅっせのきざはし」と読みます。 いやー、おもしろかったなぁ！ 歌舞伎のお話だし、知識のない私にはついていけないかも、とも思っていましたが、 録っておいてよかったぁ！ 舞台や演目など、お芝居についての豆知識は 劇中で簡潔な説明が入るので、私のような素人でも楽しみながら理解できました。 それに何より、テンポがよくて、主演の勘九郎さんの明るさや強さやかっこよさが ぐいぐい引っ張っていってくれる感じで、 前編も後編も見始めたらあっという間でした。 萌音ちゃんも可愛らしくて、お似合いの夫婦でした。 キャストも豪華だし、放映されたのは昨年12月の上旬だけれど、 お正月特番の大型娯楽時代劇として、3時間ぶっ続けで流されていても違和感ないな、 とも思いましたよ。 時代劇に限らず、こういう重すぎず暗すぎず、でも強さも感じさせるドラマって、 なかなかめぐり合うことができないので、とても得した気分です。 キャストさんスタッフさん、ありがとうございました！

年末年始はバタバタしていて、メモするのをすっかり忘れてしまっていたけれど、 高橋一生の「岸辺露伴は動かない」、おもしろかったですねぇ！ 2020年末の1〜3話は、ほとんど前情報のないまま視聴したのですが、 今回はドラマ版の前にアニメ版も放映されたので、 同じエピソードのものについては演出やアレンジも楽しむことができました。 ただ、でも、やっぱり先にドラマ版を見てからアニメの方を見た方が より深く楽しめたかなぁ、とも思います。 （原作は未読なので、「アニメ版は原作に忠実」と仮定した上での話ですが） 「六壁坂」は、アニメ版の方が怖くて気持ち悪かったですね。 ドラマ版は一部モノクロになったり、お着物も汚れてなかったりしたので、 ある意味安心して見られて、怖いのが苦手な私はちょっとほっとしたけれども。 「後ろの正面」は、怖いけれど笑っちゃう、っていう不思議な感覚でした。 もう、役者さんたちがすごすぎます。 「ザ・ラン」は、髪型なのかアクセサリーなのか、あのトゲトゲ（？）を ちゃんと忠実に（？）実写化している点がじわじわ来ちゃったけれど、 あれも怖い話だよなぁ……。 あ、そうそう、この露伴先生のドラマ、昨年のドラマ版では 母が何も前情報のないまま第1話（富豪村）を見て、 「思っていたのと違ってた」とやめてしまったのですよね。 どうやら、普通の推理ドラマを期待していたようですが、 漫画チックな設定（ヘブンズ・ドアー）が出てきて びっくりしちゃったみたいで。 が、甥っ子のお世話をするために姉一家のところへ行っている時、 おそらく義兄（ジョジョ好き）の影響で 甥っ子がドラマ版の再放送の録画（第1〜3話）を見ていたそうで。 一緒にお留守番をしながら見ているうちに 「あら、これ、けっこうおもしろい？」と気付いたらしくて、 新作も見て、「おもしろかったわぁ」と言っていました。 私も原作については疎いけれど、 ドラマ版は3部作としての構成がとてもうまいよね！ ちゃんと繋がっていて、組み立て方とか、すごいなぁ、って思います。 あと、泉くんがとても好きです。 可愛いし、おしゃれだし、露伴先生とはいいコンビですよ。 今年の年末にも、新作が見られることを信じて待っていますよ〜！

気になりつつも劇場公開時に見に行けなかった おジャ魔女どれみ20周年記念作品「魔女見習いを探して」を、 昨年末のEテレによる放送によってようやく鑑賞。 ありがとうNHK！ そして改めて、おジャ魔女ってもう20周年か〜！　ほええ〜！ この映画、公開時は賛否両論だったような記憶もあるので 内心ちょっと構えながら見始めていたのですが、 おもしろいじゃん！　いいお話じゃん？ ちなみに、うちの姉も「おもしろかったよ〜」と言っていました。 ただ、これを「本編の続編」と思って見たとしたら、 確かにちょっと、戸惑ったり落胆したり、するかもしれないねぇ。 ある程度は前情報として知った上で、かつ、 年齢的にはすっかり大人になってしまった世代、 つまり私のようなファンが見たら、きっと満足できると思います。 3人のヒロインが、それぞれ悩みを抱えつつも、 お互い助け合ったりちょっと傷つけたり仲直りしたりして、 MAHO堂をOPENしちゃうラストは、素直にうれしかったです。

ずっと楽しみにしていた「誕生65周年記念　ミッフィー展」へ、 ようやく行ってきましたよ。 ミッフィー展やミッフィー雑貨フェアなどには 近場で開催されるたびに出かけていますが、 いつも、このシンプルな線でたくさんのものを描写するセンスに 圧倒されてしまいます。 今回も、満喫してきました。 でも、物販コーナーではあんまり「これだ！」というものが見つけられず、 自分にしてはとても控えめなマスキングテープ＆チャームの2点のみ。 ちょっと残念だったなぁ、散財するつもりだったので。 まぁ、そこらへんは次回に期待することにしよう。

リンクバナー博物館 リンクバナーから知る「花楽紗」の歩み（？）これまでに作成した、歴代のリンク用バナーの一覧です。だいたいは作成順に並んでいるはず……、かな？ せっかくなので、それぞれ元画像へのリンクも貼っておきますね。 以前、こちらで小ネタ的に載せていた記事をまとめ直して 本館サイトの「よみもの」に追加しました。 上書きして消してしまった過去バナー数点もアーカイブサイトで発掘したので、 それについてのコメントを加筆しています。 バナーって、トリミングに毎回悩んでいたけれど、 その分、他サイトさんのを見るのはすごく好きだったなぁ。 リンク集とかサーチエンジンとかでも、延々とポケ〜っと見ていたりしました。 最近は、200×40のこのサイズを見ること自体、すっかり減ってしまったので、 改めて一覧にしてみると、懐かしさでいっぱいになります。

すでに2022年の大河ドラマも始まってしまいましたが、 昨年の「青天を衝け」、おもしろかったなぁ。 それまで渋沢栄一氏のことは何も知らなかったけれど、 まさに「近代日本経済の父」だなぁ、すごい人だったんだなぁ、と思いました。 あと、とにかく主演の吉沢亮くんがキラキラしてた！ 最初のうちは「ホワチャーくん（フォーゼのメテオ）が立派になって……」と 母のようなばぁばのような気持ちで見守っていたけれど、 新しいものにもガンガン体当たりしていって、ないものは作って、 間違えたと思ったら方向転換もできて、 迷いながらもまっすぐに突き進んでいくその姿に夢中になっていました。 子役も可愛かったよねぇ。 着る物とか食べ物とか、新しい文化がどんどん流れ込んでくる中で、 外国へ行った時にもそれらを柔軟に受け入れて学んで……。 そういうことができる人って、 あの時代だけでなく、現代でもなかなかいないんじゃないのかなぁ。 それから、草彅くんの慶喜様もとても素敵でした。 ドラマによっていろいろな描かれ方をする彼ですが、 私の中に、また新しい慶喜像を作ってくれました。 明治以降のことは、尺の関係か、 ちょっと駆け足気味だったのがもったいなかったけれど、 すごく引き込まれて見ていました。 ああっ、そうそう、家康が！ 「こんばんは、徳川家康です」には最初びっくりしたけれど、 あの家康タイムも毎回楽しみでした！ バックでいろいろやっている黒子さんたちも、おもしろかったなぁ。 ああいう、演出っていうのかなぁ、センスいいですよねぇ。 そんなこんなで、1年間、とても楽しませていただきました。 キャストさんスタッフさん、ありがとうございました〜！

年末年始のバタバタですっかりメモが遅れてしまったけれど、 楽しく視聴していた「大正オトメ御伽話」が終わってしまったー。 ユヅがほんとうに出来過ぎたいい子で、 初めてフルバに触れた頃に 「透くん、いい子すぎる！」と素直に楽しめなかったのと同様 実は最初のうちは一歩引いて見てしまっていたけれど、 でもでも、やっぱり、優しくて可愛くて、 うちにも来てほしいと思うようになりました（？）。 珠彦も最初のうちはあんなだったけれど、 彼女のおかげでどんどん変化していって本来の優しさや誠実さが出てきて、 よかったねぇ、と孫夫婦を見守るばあばの気持ちに……。うっうっ（涙）。 大正ってたぶんもっといろいろ大変な時代で、 お金で買われたユヅがそのお相手とこんなふうに幸せになるのは それこそファンタジーだけれど、 これは「御伽話」なんだし、こういうラブコメ、好きですよ！ もっとイチャイチャするがいいよ！ 放映直前までこの作品のことは何も知らなくて たまたま、何かのついでに録画を始めたのですが、 楽しませてもらいました。ありがとう〜！

松の内が終わってしまったので、玄関先のお飾りを下げました。 毎年、雑貨屋さんで買ったりデパートで見繕ったりいろいろだけれど、 今年のこれは近所のスーパーで購入したものです。 なかなかお洒落で気に入っていました。 お勤め、御苦労様でした！

干支パァァン！ ドンクにて購入の、トラパンです。 お目々が愛嬌ありすぎて、 あと、何だか全体的に昭和的というか、懐かしい雰囲気で、 見た瞬間にふふっと笑ってしまいました。 もちろんおいしかったです。もぎゅもぎゅ。

仕事始めでした。 会社の最寄駅で降りたら雪がちらついていて、ちょっと焦ったけれど、 降り続けたり積もったりはしなかったようで、助かりました。 予想どおり、初日から残業をすることになってしまったのは不本意でしたが、 もう一山越えれば、久しぶりに少し落ち着けると思うので、 それまで何とか、がんばるぞ〜！

干支ドーナァァッツ！ 「クリスピー・クリーム・ドーナツ」にて購入の、 「トラ　カスタード」＆「チョコレート　スノーマン」です。 トラさんのお耳はほんのりチーズ味のクラッカーで、 食べている時にいいアクセントになりました。 スノーマンは、クリスマスシーズンからの続投で、 その頃は忙しくて買いに行けなかったから、ついでにお持ち帰りしちゃいました。 どちらもおいしかったです。もぎゅもぎゅ。

甥っ子が、クリスマスにプレゼントしたヘクセンハウスのキット（無印良品）を 完成させてくれました！ 義兄から画像が送られてきたのだけれど、おおー、力作だ！ オプションとしてつけておいた、チョコボールとかオーナメントクッキーも うまくデコレーションに使ってくれたようです。 アイシングの塗り方というか盛り方が豪快で、ちょっと笑ってしまったけれど、 楽しんでもらえてよかったよかった。

近所の神社へ初詣に行ってきました。 近所と言いつつ、自宅からはけっこうな距離があるので 運動不足の身にはなかなかいい運動になりました。はぁはぁ！ お寺とか神社って、長くて急な坂道の先にあったりするよねぇ。はぁはぁ！ おみくじは末吉でした。 書かれていたことを肝に命じて、この1年をいいものにしていきたいと思います！ そういえば、昨年はコロナ対策として旧年中の参拝が実施されていたので そちらを利用して年明け前に済ませたんだったっけ。 年明け以降はいつもバタバタしちゃうので 年内に済ませられるなら、それはそれでありがたかったけれど、 やっぱり、普通にこうして初詣ができるのって、 とってもありがたいことなんだなぁ、と思いました。 手水場の柄杓は相変わらず使用禁止で、 流れ落ちる水で直接手を洗うシステムでしたが。 そして、お昼は実家にて、ささやかな新年会をしました。 前日から姉＆甥っ子が泊まりにきていたので、いろいろ話せて楽しかったです。 母が用意してくれた、お正月らしいおかず＆豚の角煮もおいしかった〜。 その後、お茶と一緒にとらやの羊羹でお茶をしました。もぎゅもぎゅ。

干支パァァン! 2022年の1発目は、イオンのマリトッツォならぬ「マリトラッツォ」です。 持ち帰り方がちょっと下手で、お目々やお鼻が崩れてしまいましたが、 クリームもふわふわで美味しかったです。 そうそう、このトラさんたちは目がハートだったりするなど 表情が何種類もあって、 お気に入りの子を選ぶのに時間がかかってしまいました。 ちなみに、これは私の記念すべき初マリトッツォです。 あれ、でも、そういえば、イオンのパン屋さんっていつも 「ゆく年くる年セット」と称して昨年の干支のパンも一緒に売ってなかったっけ？ もう、やらなくなっちゃったのかな？　ちょっと残念。

新年あけましておめでとうございます。 今年の年賀状は、この2種類にしました。じゃじゃん！ 好みのものがたくさんあって、お店で選ぶ時に迷いまくってしまいましたが、 それもまた楽しかったなぁ。 そんなこんなで、本年もどうぞよろしくお願いします（ぺこり）。