三谷幸喜初監督作品、「ラヂオの時間」を久しぶりに見ました。
たぶん2回目だったと思うけれど、やっぱりおもしろかった〜。
登場人物それぞれにイライラしたり、ちょっと感情移入もしちゃったり、
次々に起こる問題にハラハラ感&生放送というドキドキ感もあり、
最後にぶわーっと盛り上がっていく感じがたまらないです。
久しぶりの鑑賞で、いい感じに細かいところを忘れていたので、
最後の打ち上げ花火のSEには大笑いしてしまいました。ぶははっ。
でも、あれ、実際に昔のラジオ業界では(&TVも?)
あんなふうにやっていたんですね、きっと。
一回ちょっと真似してやってみたいような、そうでもないような。ふふっ。