「ハリーの災難」

 2026/07/11 Sat

エンタメ

映画 「ハリーの災難」

先日録っておいた「ハリーの災難」を鑑賞。
1955年公開の、ヒッチコック監督のブラック・コメディです。
たぶんものすごーく有名な作品ですが、
私は今回が初見で、タイトルすら聞いたことがありませんでした。
でも、おもしろかった〜!

ミステリーというか、殺人事件っぽく話は進んでいくのだけれど、
登場人物はみんなどこか少しずつズレているし、
被害者であるハリーは何度も、埋められたり掘り起こされたりで、
なるほどねぇ、確かに「ハリーの災難」だなぁ。

あと、ジェニファー!
お顔を見て「ん?」と思っていたら、
やっぱりシャーリー・マクレーンだったのね!
「アパートの鍵貸します」、こないだ見たばっかりよ!
とにかくキュートでちょっとミステリアスで、可愛い!

それから、全体的な感想としては、「三谷幸喜っぽいな」と思いました。
もちろん、これは順序が逆で、
三谷さんもヒッチコック作品に影響を受けたんだろうなぁ、
という意味ですけれども。

というか、作家とか脚本家の、特に探偵モノ・推理モノを書く方なら、
彼の作品に少なからず影響を受けたり、
好みではなかったとしても一度は触れたりしていると思うので、
これは別に全然、批判とかではないですよ、念の為。

ああ、でも、この物語、舞台化もできそうですよね。
もう、どこかで誰かがやっていたりしそうだけれど。

いやー、それにしても構成の美しい作品だなぁ。
「登場人物全員に、ちゃんと存在意義がある」
「無駄な要素が一切省かれた展開」
「最初の場面に戻る(かのような)ラストシーン」
って、かっこよすぎます。

Labels

Archives

Recent Posts

Profile

桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
めんどくさがりやの凝り性
ラクをするための手間は惜しまず
お茶と焼き菓子とぬいぐるみが好き
本館サイト「花楽紗【KARAKUSA】」

HOMETOPCONTACT

Powered by Blogger | Designed by QooQ