お風呂場の床や壁のタイルの目地などの大掃除をしました。
掃除というか、カビ取りというか。
いや〜〜〜〜、もう、すっごいキレイになりました!
黒っぽかったあちこちが真っ白になって、明るいよ! 見違えたわ!
こんなに簡単にキレイになるなら、もっと早くやればよかったなぁ。
これまではだいたい、年イチくらいのペースで
黒カビを漂白していたのですが、
ここ最近は慢性的に体調不良が続いていたせいもあり、
気にしつつもやる気が起きず、実際、忙しかったりもしたので、
実はけっこう、他人様にはお見せできない状態になっておりまして……。
床の端っこのゴムっぽい素材とか、タイルの目地とか、
もう、どんどん黒っぽくなって、汚くなっちゃって……。
でも、こないだ蛍光管の取り替えをした時や、
体調がいまいちだった時など、母が応援に来てくれて、
特に何も言われなかったけれど、ちょっと恥ずかしかったのですよね。
あと、何がきっかけだったか、ネットで
「浴室のカビ取りに、キッチンハイター&重曹のペーストが効く!」
という情報をたまたま入手して、簡単そう&面白そう、と思いまして、
その気持ちが萎えないうちに、えいやっ! と実行に移したのでした。
ちなみにそのやり方は、こんな感じ(↓)。
- 重曹にキッチンハイターを少しずつ足していく
(ここへ少し水を加えるやり方もあるみたい?) - ほどよいペースト状になったら、気になるところへ塗っていく
(古歯ブラシやハケなどを利用) - 4、5時間ほど放置して、水で流す
まともに吸い込むと身体に悪いと思うので、
マスクをした方がいいですね。
私はタオルで鼻から下を覆うようにして、
念のためビニール手袋も装備しながらやりました。
十分時間が経って、シャワーの水で流したら、
ほんとうにキレイになっていて、ちょっと感動しちゃいましたよ。
しっかりすすいでも、
プールの消毒槽の匂いがしばらくほんのり残りそうですが、
いつかは収まっていくでしょう。
ちなみに、以前まで私がやっていたカビ取り方法はこんな感じ(↓)。
- キッチンペーパーを使いやすい大きさに切る
(使う場所に合わせて、短冊状など) - 濃いめのキッチンハイター液を作り、それ(↑)を浸す
- 気になる部分にそれを貼り付けて、ラップで覆う
- 3、4時間後、ペーパーとラップを剥がして、水で流す
手間がかかることがめんどくささにも直結しちゃって、
「また今度にしよう」と延び延びにしちゃっていたんだよねぇ。
気力にも時間にも余裕がある時は、
こういう作業も楽しかったりするのだけれど。
ただ、でも、今回の重曹ペーストでは、
「広い湾曲面」で取り切れなかったものもあるから、
それはまた近いうちに、追い打ちをかける感じで、
従来の「キッチンペーパー&ラップ」戦法をやってみようと思います。
あ、before&afterの写真、撮っておけばよかったな。
いや、でも、あれはさすがに全世界に配信するには恥ずかしすぎるか。
とりあえず、次に引っ越すときは、
お風呂の壁がタイルじゃないところがいいです。
目地の黒カビ掃除なんて、もうたくさんだ!