先日録っておいた「フェリーニのアマルコルド」を鑑賞。
1973年公開の、イタリアのフェデリコ・フェリーニ監督の作品で、
「自伝的コメディ」とのこと。
この監督のお名前は、聞いたことがあるような、
くらいの前知識しかありませんでしたが、
作中に時々出てきた解説役の方が、そう……なのかな?
(違っていたら、ちょっと恥ずかしい……)
ストーリーは一応あるけれど、
「記憶の中の懐かしい日々を、郷愁を込めてそのまま映像化」
といった感じで、主人公の少年に感情移入することもないまま、
最後まで淡々と見守っていました。
まぁ、そもそも古い作品で、
さらには監督の少年時代を描いたものだから、
時代背景やイタリアの風土などへの理解が足らないと、
ふわっと楽しむだけで終わってしまっても仕方ない……のかも。
と、ちょっと言い訳がましく考えてみたり……。
あと、今現在の私の感覚だと、
古い作品におけるお色気要素に
時代を感じてしまうことも度々あるのですが、
これもちょっと、そうだったなぁ。
でも、15歳の少年の目線なら、こんなもんかなぁ。
あ、でも、全編に漂うノスタルジックな雰囲気は、けっこう好きです。
