NHKでやっていた「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」が、昨日で最終回でした。
ハッピーエンドだったりそうではなかったり、余韻に浸れるものだったり、
バラエティに富んでいて、楽しかったです。
気軽に楽しめるボリューム(各話15分・前後編作品もあり)というのもあって、
とても私に向いているエンタメだなぁ、と思いました。
原作については、たぶん未読なのですが、
もしかしたら前に一度「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行った時、
読書スペースで何か読んでいたかもしれない……ような気もする……。
そうそう、EDのあの歌もお気に入りです。
「すーこーしー ふーしーぎー すーこーしー ふーしーぎー
すーこーしー ふーしーぎーなー おーーはーなし〜♪」
っていう、子どもの歌声が特徴的で、よく心の中で歌っています。
EDでは、原作の一部のコマと、それに寄せたドラマ内のカットが
いくつかピックアップされて、興味深かったです。
昨年放送の「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」もおもしろかったし、
こういうシリーズ、また時々やってほしいなぁ。
あと、久しぶりにまたミュージアムに行きたくなってきましたよ。そわそわ。