「精霊の守り人」(アニメ版)が先日最終回でした。
原作は未読で、春に放送されたドラマ版と
はるか昔に読んだコミックス版しか知らないのですが、
そのどちらとも、けっこう細かいところで違っていたような気がします。
その違いも含めて楽しめたので、よかったけれど、
たまに、世界観にそぐわない言葉がセリフに出てきたのが
個人的にはちょっと引っかかりました。
具体的には、確かバルサのセリフで「メンテナンス」とか
他にも1つか2つ、カタカナ語が出てきた気がする。
まぁ、それらは日本語としてほぼ定着した言葉と言えるかもしれないし、
もしかしたら原作もそうなのかもしれませんが、
視聴していて「んん?」と戸惑ってしまったのでした。
簡単に日本語に置き換えられる言葉なら、
その方が自然でいいのになぁ、と思ったのですが、
気にしているのは私だけなのかなぁ。
何はともあれ、来月から始まるドラマ版の第2シーズンが楽しみです!