職場の移転はひとまず無事に完了しました。
しばらくはいろいろと足りないものが出てきそうだけれど、
そのうち慣れていくと思うから、あんまり心配はしていません。
しかし、移転先は、壁やら床やらがリフォームされたようで
ぱっと見は新しくてきれいなのですが、
ふと天井を見上げると、恐ろしく年季の入った様子のエアコンが目に入ったり、
トイレの個室の奥に謎の物置スペース(?)があったり、
初めて足を踏み入れた自分には驚きがいっぱいでした。
この雑居ビルと本社の入っているマンションとは、
古さ自体はどっこいどっこいかもしれないなぁ。
前よりも微妙に駅に近くなったのはいいものの、
大通りに面しているので車の音がうるさくて
窓を開けっ放しにできないのがちょっと残念です。
それにしても、今まで陽の当たらない北向きの部屋(しかも、底冷えがキツい)から
いきなり南向きの陽当たり良好なこちらへ移ってきたので、
体感気温の差にびっくり。
今日は確かに気温が高かったらしいけれど、それにしたって違いすぎるよ。
できれば、真冬をこの部屋で過ごしたかったです。
……あれっ、でも、この冬は私たちはここで越すことになるのかしら。
それまで会社が保つかしら。
それ以前に私が保つかしら。アハハ!
いや、うん、短気は起こさないようにがんばります。