開幕当初は「CCさくら?」とも言われていた
「仮面ライダーガッチャード」が、先日で最終回でした。
初めの頃は、宝太郎もりんねちゃんも演技がちょっと固い感じで、
あらあら大丈夫かな、ともこっそり思っていたのですが、
それが次第に、良い意味の初々しさや役柄の素直さにうまく昇華していって、
よかったなぁ、と思います。
それから、学園ものとか、部活っぽい要素もあるし、
前作のギーツがだいぶ変化球だったのもあって、
こちらはとっつきやすさを重視したのかな、とも思ったり。
そうそう、敵サイドとして登場した冥黒の三姉妹は
アトロポス、クロトー、ラケシスという名前でしたが、
初めてそれを知った時に、FSSを思い出してちょっとうれしかったです。
(あちらは「クローソー」「ラキシス」でしたが)
彼女たちの衣装デザインも、黒&金のエジプト風で素敵だったなぁ。
あと、ホッパーちゃん(ホッパー1)が可愛かった〜!
福圓さんのお声のおかげで、魅力的な相棒キャラになったよね。
それと、主人公のお母さんを南野陽子が演じていたのも、
ドンピシャ世代としては、個人的にはポイントが高いです。
キャストさん&スタッフさん、1年間ありがとうございました〜!
さて、次のライダーはどんな感じかな。
こちらもわくわく、楽しみです!