母の助けを借りて、無事に終了しました! よかった〜!
実家(同じ団地内の別棟)の方でも、ちょうど半年ほど前に
台所の天井の蛍光管を取り替えたそうですが、
その時も父と母の2人がかりだったとか。
そして、実家と我が家とでは間取りが異なり、
実家の長細くて狭い台所は、梁があったり吊り戸棚が迫っていたり、
あちこち掴まるところがあったので、
椅子に乗りつつの作業時も身体を支えられた、とも。
一方、我が家の台所は広いので(そこも部屋選びのポイントでしたが)、
当初は「私が脚立に乗る&母に椅子に乗ってもらう」を想定していたけれど、
それだと掴まるところもないし、安定しなくて危険だよね……。
ということで、台所の片隅にあるカリモクのでっかい学習机を、
蛍光灯の下に移動させて、そこを足場とすることにしました。
ちなみに、なぜ学習机が台所にあるかというと、
電子レンジ・トースター・炊飯器を置く台に活用しているからです。
私と姉が中学の頃に買ってもらったもので、
実家を出る時にこの用途で使おうと連れてきた、長年のお気に入り。
そんなわけで、上に乗っているあれこれを一旦退かしたり、
引き出しも全部引っこ抜いて軽くしたりして、2人がかりで移動させて、
ついでに普段手の届かないところを掃除したりして(だって、埃が……)、
蛍光管云々の前に、すでにてんやわんやでした。
その後、いよいよ新しい蛍光管をセットしようとしたのですが、
こんなに長いサイズ(120cmくらい?)、扱いに慣れていなくて、
いまいちカチッとはまらない……?
何度もねじねじ動かして、イケると思ってスイッチを押しても、
あれ……? 点かない……? あれ……??
もしかして、間違ったの買っちゃった?
まさかそんな、規格としてはこれで大丈夫なはず……!
と、そこでずっと見守って指揮をとってくれていた母が、
見ていられなかったのか交代してくれることに。
机に乗った母が慎重に接続部分を確認して、
ドキドキしながら再度スイッチを押したら、うおおー、点いた!
わー、10日ぶりくらいに台所が明るくなったよー!
しかしその後、再度私が机に乗って蛍光灯のカバーを閉じようとしたら、
今度はこちらがいまいちカチッとはまらず、もだもだ。
力加減とか、コツがいるよね、あれ。
母に励まされながら何度かチャレンジして、
ようやく2ヶ所のツメ(?)がカチッとはまって、何とか終了しました。
あ〜、も〜、めっちゃくちゃ疲れたぁ!
いやー、達成感、すごいね!
でも、正直、もうちょっとラクに取り替えられるシステムというか、
何とかならないもんじゃろうか……。
プロのお助けスタッフとかに頼めばいいのかなぁ。
実際、将来的には自分はそうするしかなくなりそうだけれども。
……と、思いの外、いろいろと考えさせられた出来事になりました。
ふー、やれやれ。