大河ドラマ「八重の桜」が終了しました。
視聴率はいまいちだったらしいけれど、私は何だかんだで全話見ましたよー。
前にもここで書いた気がしますが、
会津戦争までを少し丁寧に描きすぎたせいで
飽きて見るのをやめちゃった人も多かったのではないかと思うので、
そこがちょっと、もったいなかったですねぇ。
八重ちゃんのお兄さんも、かなりすごい人だったようなので、
そこらへんもしっかりやりたかったんだろうな、とは思いますが。
明治になってからは、八重ちゃんもやっと主人公っぽくなってきたし、
何より㐮さんがすごくよかったです。
しかし、八重さんって、昭和の初めまでご存命だったのですね。
遠いようでけっして古くはない、明治維新であることだよなぁ。
ところで、これのOP映像の一部は
毎月(だったかな?)差し替えられていましたが、
夏頃に、映像の中に液晶TVが登場して、ものすごくびっくりしました。
TVのCMが始まったのかと思っちゃった。
あと、秋頃の、登場人物の肖像(?)が出てくるものは
ちょっとホラーっぽいなぁと思ってしまったり。
ああっ、そうそう、OPのスタッフロールの文字が
題字を書かれている方の手書きだそうで、
どれもとてもいいなぁ、かっこいいなぁ、といつも思っていました。
私の名前も書いてほしい、とけっこう本気で思ってしまったくらいです。
判子とか、作ってもらいたい。ほわわ〜。