先日録っておいた「蜩ノ記」を鑑賞。
2014年公開の邦画で、タイトルは「ひぐらしのき」と読みます。
最初、「蜩」が読めなくて、
「タイ……? タコ……?」と戸惑っていましたが、
タイは「鯛」だしタコは「蛸」だな、惜しかった!
雰囲気は好きだし評価する人も多いだろうな、という作品でしたが、
全て明らかになったにも関わらず、切腹は免れない、というか、
秋谷(しゅうこく)は、役所広司は進んでその裁きを受け入れる、
っていうのが、うーん……。
たぶん、それこそが作品の核であり、最大の見せ場だとは思うものの、
こういう「組織のために誰か一個人が犠牲になる・泥を被る」というのは、
私はやっぱり、あんまり好きにはなれないなぁ。
侍の美学とか、武士の誇りとか矜持とか、
そういうかっこよさはよく伝わってくるのだけれども……。
まぁ、でも、とにかく全編美しくて、
見てよかったと素直に思える映画でもありました。
特に、堀北真希ちゃんが!
どこに出しても恥ずかしくない「武家の娘」として、
素晴らしいなぁ、と思いました。
