「美少女戦士セーラームーン　ミュージアム」【3/3】

「美少女戦士セーラームーン　ミュージアム」【1/3】＆【2/3】の続きです。

（↑）ここらへんはミュージカル版の衣装の展示です。
最初に上演されたシリーズでは、裾っこに金色の飾りが施されていたんだよね。
実際に見に行ったことはないけれど、
アニメ誌などの記事や鑑賞レポなどを読みまくったので、記憶にあります。

新版（というのかな？）では、ぱっと見の印象としては、
派手というより質がよくて上品な雰囲気。
こういうの、実際に役者さんが着てアクションしたりすると、
また違う良さが出てきたりもするので、おもしろいよね。
お触り不可だったので、代わりにじっくり見てきました。

そういえば、この展示を見ている時に、とあるカップルさんの男性が、
「特撮版の衣装はないの？」とお連れの方に聞いていました。
あー、ありましたね、実写版！
たぶんあっちは、版権元が違ったりするんじゃないかなぁ、
と勝手に予想していますが、できれば一緒に見てみたかった気もします。




（↑）「なかよし」の付録コーナーより、ペーパーバッグをパチリ☆
この2色刷り、いや、白版もあるから3色刷りかな、
おしゃれで可愛くていいなぁ！

ガラスケース内のものは、反射や映り込みの都合で撮るのを断念したけれど、
竹内直子（敬称略）はデフォルメ絵もキュートで可愛いんだよね。
そういうタッチの付録もたくさん見られて、満足。










撮影不可の原画展示のコーナーも、見応えたっぷりでした。
その先のパネル展示では、人並みの合間を縫って、
パッシャパッシャと撮りまくりました！
絵柄そのものは思いっきり少女漫画なのに、
こういう、全員バチっとキメキメのポーズの集合絵なんかには、
少年漫画の王道的なかっこよさがありますよね。




物販コーナーでは、ポストカードとマステとミニタオルを購入。
このタオル、うさぎちゃんのお部屋のお布団のあの柄なのです。
うわぁ、覚えてるよ〜、可愛いなぁ、って思ってたもん！
この柄でいきましょう、って企画を進めた方々に拍手だね！

というわけで、セラムンミュージアムのレポート、これにて完。
楽しんだ気持ちを少しでもお裾分けできていたら、うれしいです。

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