毎週楽しく視聴していた「薬屋のひとりごと」が、最終回でした。
淋しくなるなぁ、と思っていたら、来年また続きをやるとのことで。
あらあら、そうなの、わーい!
原作小説やコミカライズのことは何も知らずに、
中華っぽいファンタジー作品ということで興味を持って見ていましたが、
作品全体のほどよい軽さ&重さが好きでした。
主人公の猫猫(マオマオ)が、
普段はわりとクールなのに毒や薬にだけは異常に好奇心を燃やすところとか、
事件発生とその謎解きで、けっこうダークなエピソードも出てきたりとか、
いつの間にか引き付けられていたし、おもしろかったです。
あ、でも、気になることが1つだけ。
作中で、カタカナな外来語がそのまま登場していましたが、
そういうものに違和感を覚えてしまったのは私だけ?
こう、世界観に合わせた表現にしたりはしないのかなぁ。
それとも、最近では気にする方が少数派なのでしょうか……。
頭が固いと言われてしまいそうですが、うーん、やっぱりちょっと気になる〜。
それはそうと、壬氏(ジンシ)様との恋の行方も気になる〜!
今はまだ、まるっきり壬氏様の片想いだけれども、応援したくなっちゃうよ。
先の展開については特にネタバレ回避などはしていないので、
いろいろと小耳に挟んではいるのですが、
このままおとなしく第2期を待つことにします。