先日録っておいた「耳をすませば」を鑑賞。
ジブリ作品ですが、きちんと見るのはまだ2回目くらいだったかな?
初めて見た時から
「原作は柊あおいらしいけれど、あんまり柊あおいっぽくない……というか
りぼんっぽさはあんまりないような……?」
と思っていたのですが、どうやら設定や展開は大幅に変えられているらしいと知って、
遅ればせながら納得(?)しました。
聖司くんや雫のまっすぐなところが、今の自分からするとまぶしいくらいです。
あと、街とか風景の描写も好きだなぁ。
ファンタジー要素満載の物語も大好きですが、
この作品のように現実世界が舞台で、自分にも経験がある学生時代を描かれていると、
似たような思い出はほとんどなくても懐かしくて、不思議な気持ちになります。
そうそう、ラストでいきなりプロポーズ&承諾することに
初見時はびっくりさせられたのだけれど、
これもインパクト重視で、制作時に普通の告白から変更されたのだとか。へぇ〜。
ここらへんも、今回初めて知った情報でした。