「スタンド・バイ・ミー」

先日録っておいた「スタンド・バイ・ミー」を鑑賞。
青春映画の名作と誉れ高い作品ですが、
「ヒル、怖い！」という感想しか持てなかった私は……私は……。

いや、私も、子どもの頃を懐かしく思い出したりすることはあるし、
仲良くしていた友達だっていたけれど、
どうにもドライな性格なのと
「大人に対する反抗心」みたいなものをあんまり持っていなかったのが
関係しているのかなぁ、と自己分析しています。

どちらかというと同年代の子たちは苦手で、
先生とか大人とかと話している方がラクだったので。
小・中・高といろいろあって
同性恐怖や同性嫌悪の感覚を鍛えられ続けてしまったもんなぁ。

とはいえ、いつか触れてみたいと思っていた作品なので、
願いを叶えられたのは素直にうれしいです。