毎年3月と9月に行っている非常用持ち出し袋の点検を、
すでに下旬となってしまいましたがようやく実施。
先日、食料の入れ替えをした時にさらっと見ていたけれど、
荷物を全部出して、もうちょっと丁寧にチェックしました。
そして、チャック式の小袋の中に入れていた予備の乾電池(新品)が
液漏れを起こしているのを発見!
「これが噂に聞くあの現象! わー、初めて見た!」
と妙にわくわくしてしまったのですが、
「あれ? ところでこういう場合はどう対処するんだったっけ?」
と自信がなくなり、改めて調べてみました。
……えーと、アルカリ乾電池の場合、
その液体は目に入ると失明の可能性もあり、とても危険だそうで。ヒッ。
じゃあ、たとえ液体をきれいに拭き取っても
その乾電池はもう使わない方がいいのかな?
ちょっと、そこらへんについては確認できなかったのですが、
今回の場合は、よく見たら電池の使用期限が過ぎていたので
そのまま処分することにしました。
その勢いで、家中の乾電池(時計とかリモコンとか)を確認した結果、
ほとんどが期限切れだったので、いそいそと入れ替えておきましたよ。
おかげで予備の乾電池の在庫がそれぞれ2、3本という状態になりましたが、
使用期限や「未使用のまま放置→液漏れ」という展開を考えると
乾電池はあんまり大量に買いだめしても
無駄になる可能性もある、ってことかなぁ……。
これからは、そういうのも気を付けないといけないなぁ。