掛川花鳥園メモ・20(お土産その1)

 2017/12/22 Fri

2017*掛川花鳥園





午後は、屋内のバードショーを観覧したり
温室内の池に住む金魚やピラルクを眺めて過ごしたりもしました。
あっ、「花鳥園」なのでお花もきれいに咲いていましたよ。
鳥さんばかりを追いかけ回して、
そういえば花は1枚もメインで撮っていませんが。あわわ。

では、ここからはお土産の紹介を。
お土産コーナーはけっこう広くて、
見ているだけでもとても楽しかったです。
ただ、全体の3分の1強が
花鳥園というよりも鳥作家さんたちのオリジナルグッズ、
という印象だったかも。
残りが、「花鳥園としてのお土産」と
「静岡のお土産(主にお菓子・食品)」で半々、
くらいの割合で。
今年はトリコレに行ったし
クリマなど地元のイベントでも鳥グッズを目にする機会は増えているので、
名古屋のイベントや雑貨屋さんでも買えそうなものが多いな、
とも思ってしまいました。
が、そういうのになかなか行く機会がない方にとっては
あんなにたくさんの鳥グッズを扱うお店もなかなかないだろうし、
いいお買い物ができるのではないかと。

そんな中で私がまずチョイスしたのは、
鳥さんをかたどったクッキー2種。
ハシビロコウのふたばちゃんは甥っ子に、
メンフクロウのサンドクッキーは姉夫婦と自分用に買いました。
ちょっと硬かったけれど、
こういう可愛くてちょっと手の込んだお菓子には
昔から目がないのです。もぎゅもぎゅ。
ふたばちゃんの方も、甥っ子がとても喜んでくれたと聞いて、
おばちゃんとっても幸せです。

ちなみにこのメンフクロウのは、
左右非対称の型のクッキー1種類×2枚で
お茶チョコレートをサンドしています。
……普通、こういう時って、
貼り合わせた時用に左右反転柄とかとセットにしませんか。
それを潔く、同じ向きのクッキーを合わせて
バーンと作っちゃっているのがひそかにツボでした。ぶははっ。
でもこれ、裏側のクッキーの尾羽が
うまい具合に手前のクッキーの足にも見えて、
計算し尽くされているのか
コストの都合で1種類の型のみ使用しているのか、
実際のところはどうなんだろう。どきどき。

そして、姉一家にはえびせんべいもチョイス。
甘いお菓子だけではない方がいいかな、と思ったのと
単純においしそうだったから、です。
そうそう、ちょうど私たちが出かけた頃には
何やらキャンペーンをやっていて、
お会計の時におまけで小さなメモ帳ももらったのでした。
これは、こういうのを活用させてくれそうな母にプレゼントしました。

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
めんどくさがりやの凝り性
ラクをするための手間は惜しまず
お茶と焼き菓子とぬいぐるみが好き
本館サイト「花楽紗【KARAKUSA】」

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