胃カメラ談義

うちの主任もバリウム検査で引っ掛かって、先週の土曜に胃カメラをやったそうです。
私と同じく、鼻から入れたそうだけれど、麻酔が効かないまま
「後がつかえてるんで、このままいきますね」
って突っ込まれたそうで……おおおお……。
当然、痛いし苦しいし翌日の夕方まで物は食べられないしで
散々だったそうです。
結果自体は問題なしでよかったらしいそうですが……おおおお……。

私が受けたところは、看護士さんも先生もてきぱきしてて優しくて
出費が辛い以外は、バリウムよりもよっぽど気分的に楽だったけれど、
ひどい病院もあるものだ。お、恐ろしい！

ああ、そうそう、他の先輩（口からの胃カメラの経験あり）に
「身体の中ってめったに見る機会がないから、おもしろかったですよ！」
と感想を伝えたら、びっくりされました。えっ。
「私は怖くて見てられなかったよ〜」って。
あっ……そうなんだ……。
私も、血ぃドバーとか傷とか手術跡とかはダメですが、
自分の骨格とか内蔵とかについて知るのはすごくおもしろいです。
あと、メカに弱い分、憧れる気持ちも強いので、
「よく工夫されているなぁ〜」と感心したり。
まぁ、でも、こういう興味もやっぱり人それぞれなのだなぁ、と思ったのでした。