胃カメラ2013・2/3(検査当日)

 2013/07/27 Sat

からだ

からだ 胃カメラ検査、無事終了〜。
でも、小さいポリープが見つかって細胞検査が必要になって
その結果待ちでまた2週間かかるって。え〜。
先生が診たところでは「たぶん問題ない(=良性の可能性大)」とのことで
私自身もあんまり心配はしていませんが、
ともかく結果が出るまではすっきりしません。むむむ。

検査自体はこんな(↓)流れでした。
  • 血圧測定
  • 鼻から麻酔薬(ゼリー状だったり液体っぽかったり)を注入
  • 腕に注射(胃袋の動きを抑えるとか何とか)
  • 短いチューブを突っ込んでカメラが通りそうかどうか確認
  • 検査本番
鼻から入れた薬が苦くてうぐぐ、だったり
カメラ付きのチューブがぐいぐい入ってくる時は
ふおあああ! な気分になりましたが、
モニターに映し出された自分の体内の映像がおもしろくて
それを凝視しながら検査を受けていました。
医療の進歩ってすごいなぁ!

バリウム検査で引っ掛かった箇所は
先生曰く「少〜し赤くなってますけど、問題ないでしょう」って。
そう言われても、私には他との違いがわからなかったのですが、
大丈夫とのことなら、まぁいいか!
上記のポリープは、それとは別の場所で見つかって、
「細胞検査のために、ここを少し切り取りますね〜」という展開に。
てっきり、すでに突っ込まれた先端のカメラに
何か刃物が仕込まれているのかと思いきや、
チューブに新たに刃物付きの細いチューブをぐいぐい突っ込んで
先端まで届いたらぐぐぐっと切り取ってつまむ、という方法でした。
へえええ、こんなふうにするんだねぇ!
ちなみに、切り取る時は痛みに備えて覚悟していたのですが、
ぜーんぜん、チクリともしませんでした。

痛みよりも、検査中に、突っ込まれたチューブから
水(?)が入ったり空気が入ったりしておなかが張るのの方が辛かったです。
あと、喉のあたりの違和感も、検査後までずっと続いて、やな感じだったなぁ。
そして、検査後すぐにご飯を食べられると思っていたら違っていて、
今回の私は細胞採取のために胃を少し切ったことでさらに時間もかかって、
結局、病院を出てから2時間、絶飲食しなければならないのが辛かったー。
検査中の水と空気でおなかは張るし、朝から食べてないから力が出ないし。

でも、バリウム検査と比べると、
全体的な負担はこっちの胃カメラの方が楽な気がする。
バリウムは、ほら、後始末が大変だからさ……。
胃カメラの方は、明日からは食事も普通どおりでオッケーだし、
トイレに行く度に大変だったりしないだろうし、そこんところは気が楽です。

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
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