えっ、嘘、年内いっぱいかかると思ってたのにー!
はぁはぁはぁ、まずは落ち着こう……!
とりあえず、定期検診は無事終了です。
本日出稿分の最終チェックを見届けぬまま(←先輩に頼んできた)
定時ダッシュも成功したので、何とか間に合いました。よかった。
とりあえず、本日のメニューは以下のとおり(↓)。
- 先生による入念なチェック&調整。
- ワイヤーを外した時に、いつもよりしっかりめにブラッシング。
- ついでに、たぶん歯石もゴリゴリと取られました。イデデデ。
- 次回、問題がなければ装置を外すとのこと。マジでー!?
- 正中(上下の歯の中心)はきちんとそろったけれど、
ゴム掛けは継続するとのこと。
- ものすごーく久しぶりに、経過確認用の写真撮影。
今日もまた淡々と調整をしてもらって
いつもどおり終わって帰るつもりでいたら、
「次回、いよいよ装置を外します!」との突然の宣告にびっくり。
他人様の矯正体験ブログをいろいろ読んでいると
前々回くらいに告知があることが多いように思えたので、
「あー、次の次、ですか?」とぼんやり聞き返したら
「いえ、次回です」とのことで、
「え、じ、じか、次回、えっ!?」と慌ててしまいました。ほえええ!?
えええー、でも、だって、
右上前歯から犬歯までの3本がガタガタのボコボコじゃないですかー!
これ、このままでいいのー!?
と訴えたら、
「これは、今の装置では難しいので外したあとにやりましょう」とのことで。
外したあとに、調整なんてできるのかな、と聞き返したら、
「装置を外すと、多少、後戻りしてしまうので、
その時に微調整しようと思います」
って。へぇぇ。
ていうか、先生的にはここのガタつきは
許容範囲というか、あんまり問題視されてないっぽい感じ。
噛み合わせは今のでバッチリ、とお墨付きを頂いたのですが、
どちらかというと見た目よりもそっちの調整に
より重きを置いている、……ような?
もちろん、見た目だけ整えてもらって噛み合わせがアレなのは
こちらも一生の問題なので、困りますけれども。
ふーん、そうか、ふーん………。
あと、下の左側の、前から3本目だったか4本目だったか、
ちょこっと隙間が空いているところを先生が気にして
(ちなみに、私は全然気付いていませんでした)
「ここを閉じるために、ワイヤーの調整をしますね」
とのことで、キュッキュッと締め上げられたのですが、
その時点でもうきれいに閉じちゃいました。
だから、装置を外すのを次回にすることになったのかも。
あ、そうそう、上の図では
下の歯列の裏側にパワーチェーンで補強したことになっていますが、
これも、感触から何となくそんな気がするだけで
もしかして勘違いだったらごめんなさい。
普通にワイヤーを調整されただけなのかなぁ、これ。
そうそう、もうひとつ。
右上犬歯がちょっと斜めになっていることを前回のメモで書きましたが、
これはそういう調整をしたから、と判明しました。
「犬歯が少し出ているので、内側へ入れますね」
という説明は以前お聞きしていましたが、
「内側」って、水平方向にそのまま位置を移動する、と解釈していたけれど、
先っちょをぴょいっと傾けさせる、という意味だったらしい。
そ、そうだったのか……。
話を勝手に解釈する患者ですみません……。
ゴム掛けは、もう卒業できると思ったら、継続するとのことでした。
うん、いいよ、これで最後ならがんばるわよ私!
それに、慣れると別にそんな大したことじゃないし、平気。
というわけで、3週間後の次回、いよいよ装置を外します。
装置が口の中にあることにすっかり慣れてしまった今では
「やっと外せるよー、うれしい!」
という気持ちは実はそれほど大きくなくて、
右上前歯周辺の問題のために
「えっ、ほんとに取っちゃうの? いいのこれで?」
という戸惑いもあります。どきどき。
しかし、あとはもう、先生に任せてどーんといっちゃいます。
んで、この、装置を外す(ブラケットオフと言います)のは
なかなか大変らしくて、その後の諸々の作業も含めると
2時間もかかるらしい。おお。
しかも、私がかかっているところは
ブラケットオフに関しては平日しかやっていないらしい。何故だァ!
なので、とりあえず金曜日の最終枠2時間分を予約しておきました。
仕事は早退するか、半休取るか、だなぁ。
早退になると思うけれど、むむむ……。
はわわ、しかし、あと3週間でこの装置ともお別れかぁ、
わー、何だか信じられないよー……。はわわわわー……。