さっそく買ってきましたよー、「超訳百人一首 うた恋い。(2)」。
おもしろかったー!
このお話(? シリーズ?)では、小野小町が何だかとっても可愛いです。
小町・業平・康秀のトリオが楽しくて好き。
キャラクター設定が、すごくいいと思います。
私は百人一首くらいでしか彼らのことを知らないので
どこらへんからこういうキャラ付けをしていったのだろうかと
そういう方向にも興味がわいてしまうなぁ。
あ、紀貫之もちょっとイイ感じです。
ところで、この方の描かれる睫毛って、ちょっと独特ですよね。
全員ではないけれど、女の子の、バサバサ睫毛の表現が。
前巻を読んだ時から「何かに似ているなぁ」と
ずっともやもやしていたのですが、
さっき唐突にそれが判明。多肉植物だ。