歯列矯正：噛み合わせ調整中

明日はいつもの定期検診。
最近は目立った動きはないものの、
この4週間も、振り返るといろいろあったなぁ。
というわけで、ぼんやりと思い出しつつメモしておきます。

▼ゴム（エラスティック）掛け再開にもすぐ慣れました。
面倒といえば面倒だけれど、まぁ、慣れてしまえば問題ないです。
ただ、寝ている間に、右側だけいつの間にか外れてしまうことが
3、4回ほどありました。
朝、目が覚めると、右のゴムが
上の歯列の方の突起にのみ、ぷら〜んと引っかかっている、という状態。
いつだったか、長時間パソコン作業に没頭していた時も
いつの間にか外れていたことがあったっけ。
ここ最近はずっと、
「正中（上下の中心ライン）を揃える」＆
「左右の噛み合わせの深さを均等にする（現在は左がちょっと浅い）」
という目標で、2本を逆ハの字に掛けているのですが、
右側の方はもう十分な深さで噛み合わさっている分
ゴムに若干ゆとりができてしまうのですよね。
だから、口を閉じた状態だと、外れやすくなってしまうのかもしれない。
それか、レム睡眠の時とかに、
お口をもごもごさせたりしているのかなぁ。

▼前回のメモにも書いたとおり、
久しぶりに虫歯を作ってしまってちょっとショック。
すぐに治せる段階で気付いてよかったものの、今後がちょっと不安だなぁ……。
あ、そういえば！
左の下側のの奥歯らへんの痛みは、いつの間にか消えていました。
やっぱり、虫歯が原因だったのかな？
それとも、矯正由来のものだったのかなぁ。
うーん、わからん。

▼久しぶりといえば、もうひとつ。
先週末あたりから5日間ほど、
舌の左側に傷を作ってしまって、しばらくしゃべるのに苦労しました。
どうも、装置かワイヤーで擦ってしまったようで、
それがいつまでたってもなかなか治らなくて、痛くて痛くて。
久しぶりにワックスを引っ張りだして活用を試みるも、
どこが原因なのか、どうにもはっきりしなかったのですよね。
手で触って確認しても、これといった異常は見つけられなくて。
黙っていれば痛みもなくて平気だけれど、
ちょっとしゃべるとどこかに舌が当たって
呂律もあやしくなってしまって
わたわたしながらしゃべっていました。ふがふが。
しかし、こういう痛みも、ある時を境にふっと消えるのですよねぇ。
「痛くない！？」と気付いた時の感動はすごいですよ。
すぐ忘れるけれども。

▼以前と比べると、全体的に、
歯と歯がぎっちりきっちり並んできた……ような気がする。
もう仕上げの段階なので、当たり前かもしれないけれど、
ちょっと前まで、あっちもこっちも触るとぐらんぐらん動いて
抜けちゃいそうで怖かったからなぁ。
でも、歯間ブラシがスポッと入ってしまうような隙間も
未だに残っているのです。
上の前歯も、やっぱりまだまだ微妙〜に出っ歯ちゃんだし。
隙間の分を有効活用して、さっさと前歯を同一曲線上に格納したいです。
がんばれ、私の歯！