先日録っておいた「アパートの鍵貸します」を鑑賞。
1960年の古いモノクロ映画で(DVDのジャケットはカラーなの?)、
タイトルだけは聞いたことあるな、くらいの知識しかなかったけれど、
最近見た中では、これがいちばん気に入ったかも。
まずはとにかく、シャーリー・マクレーンがすっごい可愛い!
そして、彼女(ヒロイン)を泣かせるあの偉い人には、
本気で腹が立ってしまいました。
人を自死に追い込むまで傷つけて、全然反省していないし。
というか、設定上仕方ない(?)とはいえ、
あの上司のおじさんたちは、ほんっと、しょうもないな!
コメディだし、主人公も割り切っているんだから、
そこにイライラしても、と頭ではわかっているものの、キィィ!
でも、最後はちゃんとハッピーエンドでよかったです。
主人公は、あのまま部屋を提供し続けて、
ラクして生きていくこともできたのに、
自分は失恋しても大好きなあの子のために怒ってくれて、
かっこいいなぁ、いい人だなぁ、と思いました。
そうそう、彼、お隣のお医者さん夫婦とか大家さんには、
ずっと誤解されたままだったけれど、
その件については弁解しないのも潔かったですね。
事実、加担していたわけだし。
あとは、古い映画なだけあって、
描かれている「一流企業の会社員」の様子も趣があって、
とても興味深かったです。
もちろん映画なので、
誇張とかフィクションもいくらか入っているのだろうけれど、
そもそもヒロインが「オフィスビルのエレベーターガール」だし、
時代を感じますよね。
そんなわけで、改めて、
「この私でもタイトルだけは知っているような作品は、
好みかどうかはともかく、機会があるなら見ておくべき」
と思ったのでした。
