「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」が終わっちゃいましたねぇ。
(「GQuuuuuuX」は「ジークアクス」と読みます)(読めないよ!)
率直な感想としては、
「この3ヶ月間、楽しませてもらったけれど、
期待していたものとは少し違っていたなぁ」
という感じです。
当初は、私がファーストや宇宙世紀に
あんまり思い入れがないからだと思っていましたが、
そこらへんはたぶん、大きな問題ではないです。
好きなところや良かったところはあとで語ることにして、
まず先に、いまいちハマりきれなかった部分について書き出しておきますね。
あっ、劇場先行上映の「Beginning」は見に行っておりません。
そして、その頃から、厳密なネタバレ回避などはしていなかったことも、
ここに記しておきますね。
ジークアクスについて語るための補足として、
私のこれまでのガンダム歴を以下にまとめてみました(↓)。
(大雑把に視聴順)
ただし、読解力も記憶力も低いので、
あれこれ見ているわりにはガンダム用語がよくわかっていなかったりします。
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 機動戦士ガンダムUC RE:0096
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星
- 機動戦士ガンダムSEED
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- ガンダムビルドメタバース
- 機動武闘伝Gガンダム
- 新機動戦記ガンダムW(現在視聴中)
その他の劇場版は未見です。
SEED FREEDOMは、いつか見ようかな、と思っています。
水魔女は固有のラベル(カテゴリー)を作るくらい
記事をたくさん書いているけれど、
その他についても、完走後にひとことずつ雑感をメモしています。
……と思ったけれど、今確認したら、メタバースの時は書き忘れてるな?
でも、その他は何か書き残しているはずなので、
気になる方は正式作品名でブログ内検索をしてみて下さい〜。
さて、このジークアクスは、
「あの時、ガンダムを起動させたのがシャアだったら」
という「分岐if」で始まる話だったのですが、
それ自体には特に拒否感はありませんでした。
ちょっと二次創作っぽいな、とは思ったし、
完全に新規のアナザーが始まるのだと思い込んでいたから、
ほんの少ししょんぼりしてしまったのは事実ではありますが。
私がジークアクスを全力で楽しめなくなってしまったのは、
ララァが登場して、あの世界の「真実」が明かされたあたりです。
「『分岐if』も『設定改変if』も好きだし楽しいけれど、
作中でそのことを理解&把握しているキャラが存在するのは、
『宇宙世紀シリーズの分岐or設定改変if』の範疇を超えてしまうのでは?」
という引っ掛かりがあるのですが、こういうの、私だけかなぁ?
具体的には、このジークアクスにおけるララァは、
まどマギのほむらちゃんとか、ひぐらしの梨花ちゃんに相当する存在で、
彼女は、異なる世界線とか、並行世界があることを知っているわけですよね。
シュウジも「あちら側」からきた人間だし、
マチュもララァとの接触で、そのことを知りました。
そういう、「神の視点」を持ったキャラクターがいるのは、
もともとそれを物語のおもしろさに組み込んだ作品なら構わないけれど
(前述の、まどマギとかひぐらしとか、タイムリープものとか)、
私の好みとしては、「正史」を知らないままで、
各キャラに自由に動いてほしかったなぁ、って……。
分岐ifなのは別にいいし、アリだけれど、
「ジークアクス」として完結してくれた方が、私好みではあったなぁ。
今回、他者様の感想は流れてくるものを眺める程度なので、
もしかしたら私の知らないどこかで議論が行われているかもしれないけれど、
みなさまは別に気にならないのかしら……。
個人的な期待値の変遷をまとめると、
「ガンダムの新作、どんなお話かなぁ、わくわくどきどき!(↑↑)」
↓
「あ、宇宙世紀モノなんだ……?
私、あんまりよくわかってないけど、大丈夫かな……(↓↓)」
↓
「なるほど、分岐ifってことね。オッケーオッケー!(→)」
↓
「つまり、ララァはほむらちゃんで梨花ちゃん……?
あれー、何か、二次創作っぽさが際立ってきちゃってない?(↓↓)」
……という流れで今に至ります。
ただ、でも、完結まで見終えた今では、
スタッフはまさに全身全霊で二次創作をしたかったんだろうな、
とも思うし、大元の公式も、それを承諾しているってことだよね。
公式二次創作というか、公認二次創作?
この「二次創作的作品」である事実について、
めちゃくちゃ叩いているご意見も見かけたりしますが、
このジークアクスのすごいところは、
私のように一歩引いたところで見守っていた視聴者にさえ、
スタッフの熱意がビシバシ伝わってきたことだよね。
「おれは、おれたちは、こういう展開が見たかったんだ!」っていう。
だからもう、最終的には
「そっかぁ、よかったねぇ」な気持ちになりました。
とにかく、パワーはすごかったもんねぇ。
あと、先行上映の直後から、
これまでファーストに関心のなかった方々が
次々に見始めていたようなので、
具体的な数字はわからないけれど、商業的には大成功だったのではないかと。
特に、新たにファーストの女性ファンを多く開拓したのは、
今後のコラボやグッズ展開に、大きな影響を与えそうです。
(素人の勝手な憶測ですが、これについては堅いと思う)
というわけで、いまいちファンになりきれずに終わった私ですが、
「お祭り騒ぎにちょっとでも参加できて、楽しかったなぁ」
っていう、この気持ちは本物だよ。
細かい用語については、たぶん全然わかっていませんが、おもしろかったです。
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