本日が最終日とのことでした。
彼女と直接関わりのあった方々にごあいさつなどをされて、
そのままお帰りになるところを、
追いかけて出口の手前で声をかけて、
ほんの少しだけ、お話しをさせて頂きました。
あちらは私のことなんて今まで認識されていなかっただろうし、
びっくりさせてしまったけれど(すみません)、
まずは自己紹介(部署&個人名)して、お急ぎでないかを確認。
そして、提出して頂いた資料をもとに入力作業を担当していることと、
これまで丁寧で見やすい資料を作成して下さったことに対する
せいいっぱいの感謝の気持ちをお伝えしました。
初めは「??」と戸惑っていらっしゃったけれど(ですよね)、
最後は笑顔になって下さって、ほっとしました。
いや、うん、去っていくタイミングでお礼なんか言われても、
もしかしたら困らせてしまうかもしれないけれど、
言わずにいるよりはずっといいかと思ったので……!
単純に、字のウマヘタだけの問題ではないのですよ。
見やすさ&わかりやすさに配慮されたものって、
そういうの、ちゃんとわかるもん。
そういうお仕事ができる人って、貴重だよ。
他の方々には、「またご縁があったら、ぜひ来て下さい」と
退職を惜しまれていましたが、
それが社交辞令の決まり文句だとしても、
「いやいやいや! あなたのようない人はウチにはもったいないです!
もっとちゃんとしたところと、きっといいご縁があります!」
と言いたくなっていました。内心。
は〜、しっかし、バイトさんが減ると、またいろいろ大変だなぁ。
私のスケジュールにもそのうち影響してくるだろうし、
ちょっと特殊な仕事内容なので、人員の補充&定着もあんまり期待できないし、
どうなっちゃうんだろうなぁ、これから……。