たぶん、これが完結編。
3軒続きの長屋のうち、真ん中のお店が火元で、端のひとつがケーキ屋さん、
という並びだったのですが、
年が明けてからも焼け跡はそのまま放置されていました。
これ、ずーっとこのままなのかなぁ、何だか痛々しいなぁ、
それとも、片づけるのにも何か手続きとか必要なのかなぁ、
と思っていたけれど、今月半ばから突然、進展。
長屋の隣の空き地に小さい重機が常駐するようになって、
奥の方から少しずつ、瓦礫の撤去作業が進められていたようで、
ついに先週、建物自体の解体が始まって、
連休明けの今朝、久しぶりに通ったら、もう更地になっていました。
少し淋しい気もするけれど、とりあえずはよかった、かな。
それぞれのお店の方々の今後についてはわからないけれど、
おつかれさまでした、な気持ち。
あー、でも、できればケーキ屋さんだけでも、
また新しくここで再開してくれないかなぁ。
遠くに行っちゃったりするのかなぁ……。
やっぱり、気になっているお店はすぐ行ってみないとダメですね。
明日が今日と同じような日である保証は、どこにもないのだ。