「アニメージュとジブリ展」【2/2:青テト写真館】

 2023/05/19 Fri

エンタメ

見出し画像 「アニメージュとジブリ展」

「【1/2:展示内容】」の続きです。

物販コーナーにて、青テトのぬいぐるみをお持ち帰りしてしまいました……!
完全に予定外だったのですが、長時間うろうろしつつ悩んで、えいやっと。
だって、展覧会限定だもん! ここでしか手に入らないんだもん! もんもん!

やー、公式サイトのグッズコーナーで初めてこの存在を知った時、
「うわ、高っ! たっっっか! コアなファンしか買わんでしょ、さすがに……」
とか思っていたはずが、ただのミーハーなのに買ってしまったわ。

でもさぁ、見て下さいよ、この完璧なフォルムを!
私の行った会場では、これら高級ぬいぐるみ群は
(王蟲・トトロ・ジジ・トリウマ……、だったかな?)
サンプルがお触り自由だったのですが、
それ1回触っちゃったらもうダメでしたね(回顧)。
しっかり自立するし、尻尾の先まであんこがたっぷり詰まっているし、
何より全体的にみっちりしていて、可愛い! 抱き心地よさそう!
サンプルに対しては、遠慮して触るだけに留めましたが、
実際、抱き心地にも大満足です。

劇中に登場するテト(&キツネリス)は黄色&茶色の毛並みですが、
企画段階ではこの青系だったようで、
そのページも会場内でパネル展示されていました。

現実世界では、鳥類にはカラフルな種類のものも多く存在するけれど、
4つ足の動物では、茶系統やモノクロ系がほとんどですよね。
だから、こういう青系の生き物って、それだけでちょっと特別に感じます。
あと、単純に、青が好きなので、どうしても惹かれてしまう……。

そういえば、会場内ではこの子を見た人が「ポケモンみたい」と言っていました。
あー、確かにちょっと、イーブイっぽいね?
いや、もともとのフォルムがそっくりなのか。
でも、この色合いだと確かにポケモン感が増すなぁ。
そうそう、私は最初「テトの2Pカラー?」って思ったりもしたのでした。
(一時期、格ゲーも通った身なので)


「アニメージュとジブリ展」

「アニメージュとジブリ展」

「アニメージュとジブリ展」

「アニメージュとジブリ展」

(↑)外箱もこんな立派なつくりでした。
お立ち台にしてパッシャパッシャと撮りまくって堪能。
どの角度から見ても可愛いねぇ、素敵ねぇ。

ちなみに、この長いお耳は、
雨が続いて湿気が多かったりするとしなしなと垂れてきます。
それもまた、キュートで素敵。


「アニメージュとジブリ展」

(↑)物販コーナーでは、その他、恒例のポストカードも購入。
「風の谷新聞」は入場特典として入り口で配布されていたものです。
読むところがいっぱいあって楽しい。

以上、「青テト写真館」でした〜!
とにかく、これから行く人はぜひ、青テトの素晴らしさを見てきてほしいです。
(ふんがー)(鼻息)

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
めんどくさがりやの凝り性
ラクをするための手間は惜しまず
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