「ヨシタケシンスケ展かもしれない」【2/2】

 2023/02/07 Tue

エンタメ

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

(【1/2】の続きです)
このお方は、イラストレーターや絵本作家であると同時に
造形作家さんでもあるのですね。
立体作品がたくさん並べられていて、そのどれもが味わい深くてユニークでした。


「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

(↑)これ、好き! 「ハンガーなで肩」って。ぷぷっ。
しかし私もなで肩の民だからなぁ、ちょっと親近感持っちゃうなぁ。


「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

(↑)「西日」。
おじさんから漂う哀愁がたまらない。


「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

(↑)「ぶくぶく観音」。
立体作品は、全体的に、
ユーモアとほんの少しの不気味さのようなものが
すごいバランスで混ざり合っているなぁ、と思いました。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

会場の出口に書かれていた言葉。
「たのしいことをかんがえるれんしゅう」って、素敵だなぁ。
それに、とても大事なことだと思う。


「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

お土産には、自分としてはイベント時に恒例の
ポストカード&マスキングテープを購入。
この、体温を感じさせる描線が好きで、時々眺めて楽しんでいます。

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
めんどくさがりやの凝り性
ラクをするための手間は惜しまず
お茶と焼き菓子とぬいぐるみが好き
本館サイト「花楽紗【KARAKUSA】」

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