BSの再放送で追っていた「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が、
先日で最終回でした。
シリーズ前作はなかなか楽しめたので、こっちもどうかな、と期待していましたが、
何というか、ずーっとうだうだ戦争しているうちに終わっちゃったな、って感じ?
自分の理解力不足も大いに関係していると思うのだけれど、
主人公はシンなのかアスランなのかキラなのか、
群像劇としてとらえればいいとしても、
誰が何のために何をしようとしているのか、わかりづらかったです。
ほとんどのみんなが一応、「戦争はやめよう」というスタンスでいるのは
伝わってきたのですが。
そうそう、SEEDの時の感想に書いたように、
その昔よく通っていたサイトさんにはこのシリーズのファンの方が多くて
ファンアートには当時多く触れていたので、
「ピンクの髪の女の子は、双子ちゃんなのかな?」と思っていたら、
片方は整形して顔を変えた偽者だったと初めて知って、びっくり。
ミーア、可哀想でしたね……。
そういえば、アスランがモテモテだったなぁ、という印象も強いです。
まぁ、かっこいいし強いし、注目されるのはわかるけれど。
そして、全50話と長いのでOP&EDも何度も変わって、
最終OP映像は肌色がとても多かったですね。
マリュー艦長はまたもやおっぱいをボインボインさせていました。
……と、ぼんやりとした感想しかメモできないのですが、
過去作をこうして再放送してもらえるのはとてもありがたいです。
他にも気になっているガンダム作品があるので、
これからも気軽に触れられる機会があるといいなぁ、と思っています。