現地案内所の閉鎖

私の住んでいる団地には
内覧希望者のためのモデルルーム兼現地案内所があって、
1人暮らしを決意してから部屋を決めるまでは
何度もそこへ通ってお世話になりました。

最近、内装や間取りの新しいパターンの部屋が増えたようなので、
久しぶりに見に行こうと思っていたのだけれど、
今年の6月頃にそこが閉鎖されていると知って、びっくり。
えええー、あららー、そうだったのねぇ……。

私が案内所に通っていた時は、
とある不動産チェーン店から出向してきたというおばちゃんが
土・日・祝日には朝から夕方まで駐在していたのですが、
今は、平日＆土曜日は管理事務所に申請して、
日・祝日はちょっと遠くの大元の管理センターに予約して
現地（ここ）まで担当者に来てもらう、という方式になったのだそうです。

経費削減なのか人手不足なのかはわからないけれど、
どちらも、かなぁ、という気がします。
ご時世的にどうしようもないかもしれないけれど、
前の方が、その日の思いつきで見に行けたりして、個人的には助かったんだけどな。
タッチの差で、気になっていた部屋が押さえられちゃうこともあったし。

今住んでいる部屋にもおおむね満足しているけれど、
お風呂と台所が最新版の設備に変わっていて
その他細々とした条件が完璧に理想どおりの部屋があれば、
わりと真面目に検討する予定なので、
知らないうちに内覧のシステムが変わっていたのは地味にショックです。
まぁ、いろいろ事情があったんだろうし、しょうがないかぁ……。