お風呂の洗剤を、無印のシンプルなボトルに詰め替えました。
(一応「無印製品専用の詰め替えボトル」とあるので、自己責任で)
無印からは、もともと、中身入りの「バス用洗剤」が販売されているけれど、
レビューを見る限りでは「泡切れが悪い」とか「泡が直線的に出る」とか
何だか使いにくそうだったので、これまでずっと様子見をしていました。
そこへ、いつかは出るだろうと期待していた「容器のみ」がようやく販売されたので、
さっそく買ってきましたよ。
ちなみに、中身は長年お世話になっているバスマジックリン(↓)です。
ボトルはラベルを引っぺがして使っていましたが、
スプレーヘッドの水色部分が気になるっちゃ気になっていたのですよね。
バスマジックリンには、ここが白いタイプのものも出ているのですが、
そちらは残り香がちょっと苦手な感じだったし、
容器を別製品に使い回すのもあんまりよくない気がしたので
(容器本体はともかく、スプレーヘッドが)、
結局、この「香りが残らないタイプ」に戻ってきたのでした。
そいでもって、無印の「ポリエチレン洗剤用泡スプレーボトル」ですが、
ああ、なるほど、レビューにあった「泡が直線的に出る」ってこういうことか。
確かに、正規のマジックリンのボトルでぷしゅうっとやるのと比べると、
よく言えば「狙ったところに泡が出る」、って感じです。
(どうせなら比較画像とか撮っておけばよかったな。
もう古い方のボトルは処分してしまったのです、残念)
ただ、でも、自分が使う分には大した問題ではないので
このまま使うことにします。
あとは耐久性だなぁ、ポンプやレバーがすぐに壊れたりしないといいけれど、
無印ってたまに大外れな商品もあるから、ちょっとどきどき……。