ずっと楽しみにしていた「華麗なる宝塚歌劇の世界展」へ行ってきましたよ〜!
実際に歌劇を見たのは一度だけですが(2014年の「ベルサイユのばら」東京公演)、
昨年アニメを楽しんだ「かげきしょうじょ‼︎」の影響などもあり、
憧れの世界なのです。
予想どおり、会場内で撮影OKだったエリアは少なかったけれど、
その分たっぷり目に焼き付けてきました。
入ってすぐのところのミニ大階段。
電飾がすぐ切り替わるのでわたわたと撮影していました。
いやー、それにしても、この各組のロゴだけでも素敵でおしゃれでときめきます……!
会場内では、宝塚の歴史や花・月・雪・星・宙各組の現在のトップの紹介、
そして衣装の展示などがありました。
お客さんの9割以上は女性でしたが、熱心に見ている男性もいましたよ。
展示されていた衣装の中で、「ベルサイユのばら」のみ撮影OKだったので、
じっくり鑑賞したのちパシャパシャと撮ってきました。
ちなみに、中央の椅子は自由に座っていいとのことで、
記念撮影を楽しんでいる方々も多かったです。
これは歴代のシャンシャンの展示。
公演の最後に、タカラジェンヌ全員が出てきて歌い踊るショーのようなものがあって、
その時に全員が手に持つ小道具です。
実際に舞台で使う時は、長めのリボンがつけられていて、
このシャンシャン本体とリボンをそれぞれ左右の手で持つのですよね。
演目のイメージに合わせたデザインになっているので、
それぞれ個性があって興味深いです。
宝塚、また見に行きたくなっちゃったなぁ。
最近では「シティーハンター」なんかもやったらしいし、
結成されて100年以上経っても進化や挑戦を続けている、すごいところなのだなぁ、
などと改めて感動したりもしました。
物販コーナーではチョコクランチだったかな、お菓子を購入して、
実家の母へのお土産にしました。
若かりし頃の一時期、宝塚にハマっていたという母が喜んでくれて、
よかったよかった。