今月初めに、甥っ子が3歳の誕生日を迎えまして、
本日はそのお誕生日会でした。
甥っ子と会うのは久しぶりで、
しばらく見ないうちにまた大きくなっていて、ちょっとびっくり。
それに、まだまだ赤ちゃんっぽい顔つきだったのが
すっかり「男の子」になっていました。
いやー、3歳ってこんなふうなのかぁ〜。
……と思っていたら、どうもいつもと髪型が違っていたのが
かなり見た目や雰囲気に影響していたらしい、です。
今まではちびっこ専門の美容院で髪をカットしてもらっていたのを、
ママ友のお薦めだったかクーポンをもらったとかで
初めて床屋さんへ行ったのだとか。
そうしたら、うなじの辺りとか、涼しそうになったのはよかったけれど、
やんちゃ坊主っぽいカットに仕上がったとか何とかで。
あ〜、そういうことだったのねぇ。
そういえば、「イメチェンの第一歩は、美容院を変えること」って話、
聞いたことあるある。
こういうことね、なるほどねぇ。
私からのお祝いは、手堅く(?)図書カードにしました。
あと、こないだクリマで見つけた
ライオンちゃんのキーホルダーもおまけに付けました。
姉夫婦は「可愛い!」と喜んでくれましたが、
甥っ子本人は、母(=甥っ子の祖母)からのプレゼントの
新幹線のシールブックに夢中でした。わはは。
そうそう、以前TVで
「3歳くらいまでの子どもは、自分が生まれてきた時のことや
どうしてパパやママのところに生まれてきたのかを
覚えていたり、話してくれたりすることがある」
と聞いたことがあって、
そのへん、うちの甥っ子はどうなのか、姉にこっそり聞いてみました。
そうしたら、今のところそういうのは話してくれたことはないけれど、
時々「何か」を見ているらしい、と聞いて、ちょっとどきどき。
誰もいない道路に向かって元気よく「ばーいばーい!」と手を振るので
「誰かいたの?」と聞いたら「おじいさん!」と答えたり、
部屋の中で上の方を見つめて「だれかいるー」と言ったり、
というのが何度かあったそうです。
こういう話、ネットではけっこう見かけたりするなぁ。
泣いたり怖がったりしているわけではないそうなので、
御先祖様とか守護霊さんとか、悪意のない人(人?)じゃないかなぁ、
と私はそんなに心配はしていないけれど、
家の中でそれをやられると、確かにちょっと、どきどきするよね。
おっと、最後がちょっと、夏らしい、涼しい話になってしまった……。
まぁ、この件については、この時期だけの一過性のものなのか
甥っ子がそっち方面にアンテナを持っているのか
先のことはわかりませんが、
このまま元気に、すくすく育ってくれればうれしいな。
来年のお誕生日も、みんなで楽しく迎えられますように。