物販コーナーも、とても楽しかったです。
ただ、今回の限定品では、あんまりピンとくるものがなくて、
お買い物はちょっと控えめでした。
- ゴロピカドンのポストカード
- セブンシリードワーフのポストカード
- キティちゃんのミニタオル
- キティちゃんの食卓塩
- キティちゃんの金平糖
7人の小人さんたち(?)のキャラクターなのですが、
この正式名称、初めて知ったわ。
何かグッズを持っていたわけではないし
どちらかというとマイナーだったとは思うのですが、
確かに見覚えがあって懐かしくて、つい手に取ってしまいました。
キティちゃんの絵柄がボトルに印刷されている食卓塩は、
限定品ではないらしいですが、自然になじんでいるし末長く使えそう。
そして、金平糖(画像中央の白くて丸っこい容器)は、
このサンリオ展に行きたがっているものの
何かと忙しくて無理かも、という姉のお土産に。
実は他にも、限定のぬいぐるみたちに心を撃ち抜かれていたのですが、
1つ買ったら全部ほしくなってしまうし、
そもそも、どれも可愛くて選べないし、
もう、ぬいぐるみは安易にお持ち帰りしない(キリッ)!
って決めていたんだからー! ウワァン!
と心を鬼にして、買わずに会場を出たのですよね。
でも、日が経つにつれて小さな後悔が降り積もってきてしまって……。
このぬいぐるみ、なぜか公式サイトにも画像その他が載っていなくて、
「やっぱり買うべきだったかなー、でもでも、もう置き場が……」
ともじもじしていたのでした。
そうしたら、姉一家が無事に行けて、甥っ子はプリンちゃんのぬいぐるみを買って、
姉自身もキキララのがほしくなってまた行くことになりそう、との連絡が!
「何かお買い忘れはございませんか?」とのお言葉に甘えて、
いちばん印象に残っていたタキシードサムの限定ぬいぐるみをリクエストしたのでした。
どうですか、このタキシードサム!
可愛すぎてどうしよう!
私が1ケタ年齢だった頃は、キティちゃんと同じくらい人気で
身近にもグッズが溢れていたように思います。
特別な推しではなかったけれど、
このぬいぐるみの完成度は高いと思いませんか。ねぇ?
この限定のシリーズのは、みんな何かしらのアイテムを
ポシェットのように肩掛けにしたデザインになっているのです。
このタキシードサムのはアイスクリームでしたが、
これ、紐部分は動かせるけれどアイテム部分(彼の場合はアイスクリーム)は
本体に縫い付けられていて、固定されていました。
はぁ、それにしても可愛いなぁ。
1人だけお迎えしても淋しいかも知れないから、と思っていたけれど、
姉一家のところにプリンちゃんやキキララや
甥っ子が追加で買ってもらったというサムくんもいるというから、
大丈夫だよね、お仲間いっぱいだよね。
というわけで、今度私が姉一家にお邪魔した時に
私のサムくんも連れて行って、集合写真を撮ることになりました。
楽しみだなぁ、わくわく!
というわけで、無駄に長いサンリオ展のレポートはこれで終了です。
お付き合い下さいまして、ありがとうございました〜!
- 「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」1/3
- 「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」2/3
- 「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」3/3(この記事)