ずっと前から楽しみにしていた
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」へ行ってきましたよ。
展示物のほとんどが撮影OKだったので、写真もバシャバシャ撮ってきましたよ〜!
初期のカタログやグッズなど。
「Love is」のリンゴとテキストのデザインは、
今見てもなかなかおしゃれで素敵だと思います。
パティ&ジミーは、このキャラクター名を知ったのはずいぶん後だったけれど、
私が小さい頃はけっこう身近にも浸透していたような記憶があります。
当時は原稿もこんなふうに手描きだったんだよねぇ、すごいなぁ!
この2人ついては、デザイナーさんによる誕生秘話も一緒に展示してあって、
一次創作や二次創作、そしてTRPGなどで
キャラクターメイキングを楽しんでいる身としては
とても興味深いものでした。
そうなんだよねぇ、ちょっとした落書きから
イメージがどんどん膨らんでいったりするのよねぇ。
歴代のキャラクターをまとめたパネルもあって、
「これ知ってる! 見覚えある! ていうか、これもサンリオだったのかー!」
という新たな発見もあったりしました。
当時はアニメやマンガ作品ではないキャラクターのグッズを出しているのは
サンリオ以外ではほとんどなかったようにも思うし
昭和生まれはサンリオ&藤子作品のアニメで育てられたようなものだよねぇ。
写真はまだまだいっぱいあるので、サンリオ展のレポートはもう少し続きますよ〜。
- 「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」1/3(この記事)
- 「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」2/3
- 「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」3/3