先日録っておいた「空の青さを知る人よ」を鑑賞。
前情報をあまり持たないまま見始めたので、
思っていたよりもファンタジー要素が入っていてちょっと驚きました。
(もっと、バリバリにリアルな音楽もの(?)だと思っていた)
でも、けっこうおもしろかったです。
ヤングしんのは、作中では生霊という解釈をされていたし
最後は消滅したので、やっぱりそうかなぁ、とも思うけれど、
私は付喪神(つくもがみ)かな、とも思って見ていました。
昔やっていたTRPGの持ちキャラに絡んで、
「実は付喪神だけれど、想いが強烈すぎて
その本体の持ち主自身だと自分を誤認している」
というNPCがちらっと出てきたのですが、
そういうパターンかな、って。
ところで、ヒロインの「相生あおい」って名前、
早口言葉みたいですごいなぁ!
いかにもフィクションに登場するお名前、って感じもするけれど、
何度も口の中で繰り返してしまったわ。あいおいあおい。