![トムとジェリー展](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjusG6i7BjPH-lEYm0JzXHyWrPfNNaSkcDRv48Zm26giYQdwSAdNtudV61oX7DOf4sLrNI12vl2BojVWI-uGkA2kCrZyKzgv1hvwpsF8Zi1XJ5IxcEqb4VqhaeCsCsJp6JI0dYauZo0bI-2dKHIEZr_xaoDtLNBeKDuUQxi2oiaZaa3OHNyp0sX2pggcQ/s1600/04061.jpg)
行ったのはだいぶ前なのに、ここにメモしておくのを忘れてた!
「誕生80周年 トムとジェリー展 カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ」、
おもしろかったですよ〜。
今年のお正月だったか、実家にみんなで集まった時に
母が甥っ子のために録りためたEテレの子ども向けの番組を
ぼんやりと見ていたのですが、
甥っ子が特に大ウケしていたのがトムとジェリーでした。
動きとか、表情とか、おもしろいもんねぇ。
台詞がなくても、だいたいのシチュエーションは見てわかるし。
このアニメは、ずっと昔から身近にあるけれど、
日本では特にファンが多いそうで、
この企画展も世界で初めてこの地で開催されていたそうです。
こんな、飛ばされがちな名古屋によう来てござったなぁ……!
この「ネコとネズミの追いかけっこ」という普遍的なテーマの作品が
どのように誕生し、成長し、受け継がれているのか、
とても丁寧に解説されていて、興味深かったです。
![トムとジェリー展](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaki6Iq7YgsL7UuQZ8uJeQ9FqUoG6ybalSyIoB_jVFkvNY_15-sS6JrKbXRZkwSWa3vSb7w4gUMI_INzoWNJMZEf8uKdcdHnjOC6Z0V5wpFbqQtZMVWkRpb94rm9FzgifiBCi6cm4gPCgzN04yCYzWsvFpUFsI6T_akgPkV1Zo6jTA1NN9WdDgRQA5ZA/s1600/04062.jpg)
![トムとジェリー展](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXqoOJQHehocx7VxR-N3HN38FIlqGFOEcPuumFTkK9Saz_LgXk00jdhQ9fkhgr5hXkhkmtxtFiorFjpVi2UOu0o506NsxwawPiDDIke3EDv1SlThWTw4xVlm2Zi5rGZuFJ78SxT3bdQlbcFafEBEMQvX-_6LD38sXwJQFboR_GXg1R7KhZB3xgKFzy7Q/s1600/04063.jpg)
![トムとジェリー展](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizQv8UEYVIek6X3ibbsiXf5Qwsl8DI80dseC6XV34orEKnERZED_GLVfMwpAVzFwaqffBucoVuQDrVClDnRU2GEqdBQVbdyLUOeSr1xAD9QQM1kEStz5xqmB3jxg6teHsKCK6v0VMbvv9L3SBHvNBhJWnPhihKpHGxAfxdwY3sbHdsv5nfONAxYYr7zg/s1600/04064.jpg)
最近では、
あの「ダウントン・アビー」にヒントを得た執事シリーズ(?)とか、
探偵モノとか、バリエーションもいろいろ出ているみたいです。
へええー、知らなかったなぁ。
大人目線でも子ども目線でも楽しめる、
情報量たっぷりな展覧会でした。満足。