先日録っておいた、NHKスーパープレミアムの「八つ墓村」を鑑賞。
金田一シリーズ第3弾の、吉岡秀隆主演のドラマです。
これも、前作の「悪魔が来りて笛を吹く」と同様に、
タイトルだけは知っていたものの
その中身だけはよく知らないままでいたのですが、
なるほど、こういうお話だったのねぇ。
小さい頃から金田一シリーズ(の映像作品)に感じていた
おどろおどろしさ&エロさが
ここでもしっかり発揮されていたように思います。
この薄暗い感じが、ほんとうに、もう……。
人がたくさん死んでしまったものの、
ラストはちょっと明るい感じで、少しほっとしました。
ところで、さっき内容を復習しようとwikiを見ていたのですが、
この「八つ墓村」って、登場人物の多さと関係の複雑さから
映像作品ではどれも大なり小なりのアレンジが加えられているのだとか。
へーえええー、そうなんだ〜!
おもしろいなぁ、そういうの。
尺とか予算の都合もあるんだろうけれど、作り手の個性が出そうで、いいよね。
機会があったら、他のドラマや映画も見てみたいです。