「関孫六 シャープナー(包丁研ぎ器)」(貝印)

 2019/05/24 Fri

おうちカスタマイズ

包丁研ぎ器

新しい包丁研ぎ器のおかげで、7年目の包丁の切れ味が復活しましたよ奥さん!

包丁は、1人暮らしを始めた時に大きいのと小さいのと2本を購入して、
普段は主に大きい方を使っています。
自炊といえどもそれほど大した料理はしていないのですが、
それでも時々、切れにくくなる感触はあって、
その時は、母からもらったもの(上の画像右)を使っていました。

が、昨年あたりから、これを使ってもあんまり効果がないように思えてきて、
母にも相談したのですよね。
実家では、昔ながらの研ぎ石で父がしょっちゅう研いでいるので、
やっぱりああいうのを買うべきなのか、
それとも包丁を買い替えるべきなのか、よくわからなくて。

そうしたら、実家で使われずにいた研ぎ器(上の画像左)をもらえることになって、
さっそく研いでみたら、気持ちよく切れるようになって、
おおおお……! と感動しています。

前のは、黒い台に包丁を寝かせて
白い方の先の小さな砥石で刃を研いでいましたが、
新しい方は、3つ切れ込み部分で順番に研ぎ上げる、という感じ。
ちなみに、透明ケースに黒い本体部分を全て収納できるので、
使わない時はもう少しコンパクトになります。

(前のが悪かったというよりは、私のやり方が下手だったのかもしれないし、
 もしかしたら包丁との相性もあるのかな、とも思います。
 実際、ちょっと前までは、こちらでも効果はそれなりに実感できていたし)

というわけで、この新しい研ぎ器には大感謝なのですが、
実はちょっと、悩みというか困ったこともありまして……。

こう、研いでいる時の感触が、ちょっとコワイというかキモチワルイというか、
ギャーコギャーコという振動? 音? が、
ちょっと、黒板を爪でひっかく時のアレを彷彿とさせるんだよなぁ……。
あと、この、本体の形状というか、3ヶ所の研ぎ口が
傷口とか断面とかを連想させられて、ちょっと、うーん、コワイ……。

どちらも私があれこれ想像しすぎなだけだと思うので、
商品自体に文句を言うつもりはないですよ、念のため。
ただ、使う時は心を無にしてよけいなことを考えないように
がんばろうと思いました。

Labels

Archives

Recent Posts

Profile

桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
めんどくさがりやの凝り性
ラクをするための手間は惜しまず
お茶と焼き菓子とぬいぐるみが好き
本館サイト「花楽紗【KARAKUSA】」

HOMETOPCONTACT

Powered by Blogger | Designed by QooQ