お正月に録っておいた「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」を鑑賞。
おもしろかったー!
見応えのあるドラマでした。
原作は、小学生の頃に子ども向けに翻訳されたものを
読んだことがあるようなないような……、という記憶はあるのですが、
肝心のストーリーについてはきれいさっぱり覚えていなくて……。
当時の私の心にはいまいち響かなかったのか
それとも訳者さんのセンスと合わなかったのか、
とにかく、展開を全く知らない状態だったのもあり、
いつの間にかぐいぐい引き込まれて見てしまいました。
物語の舞台や時代を置き換えるのって
なかなか難しいことではないかと思うのですが、
平成の時代に合わせて無理なく&より伝わりやすく描かれていて、
こういうの、どんどんやってもらいたいなぁ、と思いました。
いわゆる「名作」とされているものでも、
実は未だに読んだことがなかったり
すっかり忘れていたりすることが多いので、
またGWとか夏休みとかにでも、こういう企画のドラマを見たいなぁ。
こっそりと、楽しみにしています。