こないだ健診を受けた病院へ、
胃カメラの予約&事前検査のための採血をしに行ってきましたよ。
胃のレントゲン写真を見ながら説明を受けたのですが、
今日の担当の先生によると
「『胃潰瘍瘢痕』っていうのはこの辺りを指していると思うけれど、
十二指腸がたまたま胃の影として写ってしまったんじゃないかなぁ」
「『ポリープ』はこことかあそことか、この辺にあるコレね、
これも、さっきの『胃潰瘍瘢痕』の件がなければ
特に異常として報告しないような程度のものです」
とのお話でした。
そ、そうなのね……!
胃のポリープ自体はごくありふれているし、
大腸のポリープと比べると癌に変化する可能性は低いそうです。
ただ、「胃潰瘍」も、検査したプロの技師がそう判断したわけだし、
こちらとしては疑わしいものは全て本人に伝えなくてはいけないので、
胃カメラで見てみましょうね、とのことでした。
よ、よーし、がんばるぞ!
そして、その後は採血。
今日担当して下さった看護師さんはとても手際が良くて、
いつものように「血管細くて、採りにくくてすみません〜」と恐縮していたら
「いえいえ、あー、でも、そうですね、針、替えてきますね〜」
と取りに行って戻ってさくっと刺して終了、でした。
え、終わった!? って、ちょっとびっくりしました。
すごい、すごいわ、これからもこの方に採血お願いしたいわ……!