冬の間に録りためておいた「精霊の守り人 最終章」(ドラマ版)を、
連休を利用して一気に鑑賞しました。
おもしろかったー!
原作は未読なので、先の展開を全く知らないまま
彼らの戦いを見守っていました。
タンダの脚をアレするシーンでは
「しまった、朝ごはん食べながら見ない方がよかったかな」
とちょっとどきどきしたりもしましたが、
ラストシーンでは元気そう&幸せそうで、よかったよかった。
対ログサムとか対帝とか、あそこらへんの決着はどうつけるんだろうかと
注目していたのですが、そうか、そういうことになったのねぇ。
もっと、直接的に何かするのかな、と無意識に期待していたようで、
正直なところ少し拍子抜けしましたが、
どの国もトップが新世代に変わったわけで、
きっと今までとは違う国や大陸に育っていくのでしょうね。
録画をひたすらためていた頃は、
番宣などでちらちらと内容を知る度に
「ああ……大変そう……、見るのしんどいかも……」
と不安も大きかったのですが
(あんまり暗すぎたり悲しすぎるお話は苦手なので)、
第2章の時と同様、見始めたらあっという間でしたね。
こういうファンタジー寄りの作品の実写映像化って
TVではなかなかやってくれないように思うので、
これからも時々製作してもらえるとうれしいな。
こっそりと期待しています。