ためてしまったアイロン掛けを片付けようと、朝からはりきっていました。
次から次へとお弁当包みをピシッと整えていって
残りの2枚目を台に広げてアイロンを走らせたら、
カメムシが! いたんですよおおお! その上に!
「っっっっ!?!?!?!?」って、もう、びっくり!
粘着シートでとらえるか殺虫剤をぶっかけるか
いやでもしかし、下手に刺激するとくさい匂いを出すらしいし
ああああ、どっ、どうしよう!
と当初は混乱しましたが、
最終的に、アイロン台ごとカメムシをベランダに出して
掃除用の重曹せっけん泡スプレー(↑)をぶっしゅううとぶっかけて
とどめを刺しました。
(残り少なかった殺虫剤(G対策)は、屋内戦で使い切ってしまった)
虫もタンパク質だからか、重曹の方が効きがいいような気がする。
やー、でも、いきなり至近距離で遭遇するとびっくりしますね……!
本気でびっくりすると
キャッとかキャアとかそんなかわいい悲鳴なんて出ないよ、
息を呑むような変な音か野太い声が漏れるだけだよ。
あああ、侵入経路が気になる……!
こういう時ほど、来歴感知の能力のない自分が口惜しい……ッ!
実は、どうも昨晩、風呂の小窓につけている網戸が
その周囲の隙間埋めのスポンジの劣化によって外れてしまったらしいのですよね。
今朝になって、ベランダに転がっている網戸を見て気付いたのですが、
つまり、昨晩から朝まで、小窓から虫さんが入り放題という状態で。ヒッ。
ただ、カメムシのようなけっこう存在感ありあり&歩行速度の遅い虫なら
風呂場から居間に移動してくる間に、さすがに気付くと思うのです。
となると、あんまり考えたくはないけれど、
「お弁当包みを外に干していた時、そこに付いたのを知らずに一緒に取り込んだ」説が
一気に有力になってくるわけでして……、ヒッ。
もしかしたら、お弁当包みに包まれた状態でけっこうな期間同居しちゃってた?
あなたずっと、そこにいたの……?
ここには書いていなかったけれど、実はちょっと前にもすでに2回、
網戸やその陰に潜んでいたカメムシとも遭遇していて、
とにかく今年はカメムシが多い! 何なの!?
みんなも気を付けてねウワアアアン!